|
|
|
カスタマー マッチを使用したターゲティングでは、新規ユーザーに広告を表示することもできます。
|
|
カスタマー マッチの仕組み
概要
- 顧客から提供された連絡先情報のデータファイルをアップロードします。
- 新しい広告申込情報を作成するか、既存の広告申込情報を編集して、カスタマー マッチ オーディエンスをターゲットに設定します。
- Gmail や YouTube、その他ウェブサイトを閲覧するユーザーに広告が表示されます。
お客様がカスタマー マッチ用にアップロードしたデータファイルの Google による取り扱いについて、また照合プロセスについて詳しくは、Google マーケティング プラットフォームでのカスタマー マッチ データの使用についてをご覧ください。カスタマー マッチを使用するすべてのアカウントは、Google のカスタマー マッチのポリシーを遵守する必要があります。
ユーザーデータの同意シグナル
カスタマー マッチを使用する場合、広告のパーソナライズを使用するには EU ユーザーの同意ポリシーに準拠する必要があります。EEA のユーザーについて、広告のパーソナライズにカスタマー マッチを使用するには、同意シグナルを Google に渡す必要があります。
同意が得られない場合、カスタマー マッチリストにそのエンドユーザーを追加したり、カスタマー マッチリストをターゲットとする広告をそのエンドユーザーに配信したりすることはできません。
有効期間
カスタマー マッチ リストの有効期間は最大 540 日です。540 日以上前に追加または更新されたリスト登録メンバーは考慮されません。リストを引き続き使用するには、過去 540 日以内に追加または更新されたメンバーが 100 人以上いる必要があります。カスタマー マッチ リストは定期的に更新することをおすすめします。カスタマー マッチ リストを更新するには、サードパーティの CRM との継続的な同期や手動アップロードなど、さまざまな方法があります。
ユーザーによる選択と管理
Google のユーザーは、カスタマー マッチ広告を含め Google のサービスで表示される広告を、Google 広告設定で管理することができます。
データファイルをアップロードして、カスタマー マッチ オーディエンスをターゲットに設定する
ステップ 1: カスタマー マッチのデータファイルをアップロードする
- ディスプレイ&ビデオ 360 の広告主の画面で、左側のメニューから [オーディエンス] に移動し、[すべてのオーディエンス] を選択します。
- [新しいオーディエンス] をクリックして、[カスタマー マッチ] を選択します。
- リスト名を入力します。また、必要であれば説明も入力します。
- プルダウン リストからデータタイプを選択します。
- 連絡先情報
- モバイル デバイス ID: モバイルアプリのプラットフォームを選択して、対象のアプリ名を探します。リストのアップロードごとに、アップロードする ID のタイプと一致するアプリを 1 つのみ選択できます。
- 注: コネクテッド テレビ(CTV)の場合、プルダウン リストから [モバイル デバイス ID] を選択してから、モバイルアプリのプラットフォームを選択し、対象のアプリ名を探します。リストのアップロードごとに 1 つのアプリのみ選択できます。
- ファイルをドラッグ&ドロップするか、[参照] をクリックしてファイルをアップロードします。
フォーマットに関する基本的なガイドライン
- データファイルは CSV 形式にする必要があります。テンプレートを使用するか、自分でファイルを作成します。自分で作成する場合は、英語の見出し「Email」、「Phone」、「First Name」、「Last Name」、「Country」、「Zip」を組み合わせて使用してください。
- モバイル デバイス ID をアップロードする場合は、見出しとして「Mobile Device ID」のみを含む別個のファイルをご用意ください。
- データを安全に保つため、SHA256 アルゴリズムを使用して独自に顧客データをハッシュ化してもかまいません。
- ハッシュ化されたモバイル デバイス ID はサポートされません。
- エントリまたは行の最低数: 30 日間のアクティブ ユーザー数として、100 件
- CSV ファイルの最大サイズ: 5 GB
- ユーザーの最低数: ディスプレイと Gmail は 100 人、検索と YouTube は 100 人
列のフォーマットに関するガイドライン
- メールアドレスのマッチング: データファイルに列見出しとして「Email」を含めます。
- 電話番号のマッチング: データファイルに列見出しとして「Phone」を含めます。
- 住所のマッチング: データファイルに「First Name」、「Last Name」、「Country」、「Zip」の 4 つの列見出しを必ず含めます。1 つでも欠けていると、多くの場合はアップロード エラーが発生します。
- メールアドレス、住所、電話番号の組み合わせのマッチング: データファイルに「Email」、「Phone」、「First Name」、「Last Name」、「Country」、「Zip」の 6 つの列見出しを必ず含めます。1 つの顧客に複数のメールアドレスや住所、電話番号がある場合は、「Email」、「Zip」、「Phone」の列を複数使ってもかまいません。
- モバイル デバイス ID のマッチング: データファイルに列見出しとして「Mobile Device ID」のみを含めます。
ハッシュ化していないデータをアップロードする際の書式に関するガイドライン
連絡先情報のリストを書式なしテキストでアップロードすると、ディスプレイ&ビデオ 360 で業界標準の SHA256 アルゴリズムによりリストがハッシュ化されます。ハッシュ化の処理では大文字小文字の違いとスペースが認識されるため、各エントリのすべての文字を小文字にし、エントリ前後の不要なスペースは削除してください。メール - すべてのメールアドレスにドメイン名(gmail.com、hotmail.co.jp など)を含めます。
- メールアドレス間のスペースは削除します。
例:
- example@email.com
- test@gmail.com
電話番号 - 国コードを含めます。
例:
- 1 (234) 567-8910
- 81-12-3456-7891
- 02 1234 5678
名 - 名前の前には何も付けません(Mrs. などは付けない)。
- アクセント記号を使用できます。
例:
- john zoë
Last
Name- 名前の後には何も付けません(Jr. などは付けない)。
- アクセント記号を使用できます。
例:
- smith
- smith-jones
- pérez
国 - ISO の 2 文字の国コードを使用してください
- 顧客データがすべて同じ国のものである場合も、国コードを含めます。
例:
- 米国: US
- シンガポール: SG
Zip - 米国の郵便番号と国際郵便番号のどちらも使用できます。
- 米国の場合:
- 5 桁の郵便番号を指定できます。
- 5 桁の後に 4 桁の拡張コードが続く形式も使用できます(一致率が向上する可能性があります)。
- その他の国の場合:
- 郵便番号の拡張コード部分は省略します。
例:
- 94303
- 94303-5300
- WC2H 8LG
Mobile Device ID - 「Mobile Device ID」という列のみを含めます。
- ファイルには、モバイル デバイス ID のデータだけを含めます。他の種類のデータを含めることはできません。
- 有効期間は最大 540 日間です。
ハッシュ化したデータをアップロードする際の書式に関するガイドライン
エントリをハッシュ化してアップロードする場合は、SHA256 アルゴリズムを使用する必要があります詳しくはこちらをご覧ください。ハッシュ化されたモバイル デバイス ID はサポートされません。メール - すべてのメールアドレスにドメイン名(gmail.com、hotmail.co.jp など)を含めます。
- 文字はすべて小文字にします。
- メールアドレスの前後または間の余分なスペースは削除します。
例:
- example@email.com
- test@gmail.com
電話番号 - 電話番号は E.164 形式で指定します。
- 国コードを含めます。
例:
- 1 (234) 567-8910
- 81-12-3456-7891
- 02 1234 5678
名 - 名前の前には何も付けません(Mrs. などは付けない)。
- アクセント記号を使用できます。
- 文字はすべて小文字にします。
- 前後または間の余分なスペースは削除します。
例:
- john
- zoë
Last
Name- 名前の後には何も付けません(Jr. などは付けない)。
- アクセント記号を使用できます。
- 文字はすべて小文字にします。
- 前後または間の余分なスペースは削除します。
例:
- smith
- smith-jones
- pérez
国 国データはハッシュ化しないでください。
- ISO の 2 文字の国コードを使用してください
- 顧客データがすべて同じ国のものである場合も、国コードを含めます。
例:
- 米国: US
- シンガポール: SG
Zip 郵便番号のデータはハッシュ化しないでください
- 米国の郵便番号と国際郵便番号のどちらも使用できます。
- 米国の場合
- 5 桁の郵便番号を指定できます。
- 5 桁の後に 4 桁の拡張コードが続く形式も使用できます(一致率が向上する可能性があります)。
- その他の国の場合
- 郵便番号の拡張コード部分は省略します。
例:
- 94303
- 94303-5300
- WC2H 8LG
- [データ使用の設定を編集] をクリックして、Google サービス全体でのデータ使用の設定を編集します。デフォルトでは、アップロードした同意済みユーザーのリストはすべての Google サービスに送られます。いつでもこの設定を変更して、Google サービスを選択できます。変更内容は、カスタマー マッチデータのアップロードだけでなく、すべてのデータソースに適用されます。
- アップロード ファイルがプラットフォーム プログラム ポリシーとカスタマー マッチのポリシーに準拠していることを確認します。法律またはパーソナライズド広告やユーザーの同意に適用される Google ポリシー(Google の EU ユーザーの同意ポリシーを含む)で義務付けられている場合は、こうした共有について同意を取得する必要があります。
同意する場合は、[貴社はパーソナライズド広告でのデータの使用(Google 検索、Gmail、YouTube)に準拠していることを証明します] のチェックボックスをオンにします。
- 注: この手動アップロードでは、同意済みのデータのみをアップロードする必要があります。
- 省略可: リストに含まれる連絡先情報の有効期限を選択します。期間は最大 540 日です。
- アップロード ファイルがプラットフォーム プログラム ポリシーとカスタマー マッチのポリシーに準拠していることを確認します。
- [保存] をクリックします。アップロード後、リストの処理が開始されます。完了までに最大で 3 時間かかります。
ステップ 2: 広告申込情報でカスタマー マッチ オーディエンスをターゲットに設定する
- 新規または既存の広告申込情報で、[広告申込情報の詳細] に移動します。
- [ターゲティング] で、[ターゲティングを追加] > [オーディエンス リスト] を選択します。
- [自社] タブで、カスタマー マッチ オーディエンスの名前を選択します。
- [適用] をクリックして、広告申込情報の設定を続けます。
- 広告申込情報を保存します。
カスタマー マッチ オーディエンスの電話番号、住所、メールアドレスの更新について
カスタマー マッチ オーディエンスは、定期的に更新することを強くおすすめします。そうすることで、お客様のビジネスにとって高い価値を持つ顧客を常にターゲティングできます。
既存のカスタマー マッチ オーディエンスに新しい電話番号、住所、メールアドレス、デバイス ID を追加するには、カスタマー マッチ リストのメンバーを編集します。
カスタマー マッチ リストのメンバーを編集する
- ディスプレイ&ビデオ 360 の広告主の画面で、左側のメニューの [オーディエンス] をクリックします。
- 編集するカスタマー マッチ リストをクリックします。
- リストのメンバーを編集するかどうかを選択します。次の選択肢があります。
- リストのメンバーをそのまま保持する
- さらにユーザーを追加する
- 特定のユーザーを削除する
- 追加または削除するカスタマーを CSV ファイルで指定し、アップロードします。CSV ファイルをドラッグ&ドロップしてアップロードするか、[参照] をクリックしてパソコンからファイルを選択します。フォーマットに関するガイドラインを確認する
- チェックボックスをオンにして、Google 検索、Gmail、YouTube に表示されるパーソナライズド広告におけるデータの使用を遵守していることの証明を確認します。
- [保存] をクリックします。
制限事項
カスタマー マッチ オーディエンスのリストを使用する際の制限事項は次のとおりです。
| 説明 | |
|---|---|
| 一般的な制限事項 |
カスタマー マッチ オーディエンス リストには、次のような一般的な制限があります。
|
| 連絡先情報に基づくカスタマー マッチの制限事項 |
顧客の連絡先情報をアップロードして作成したカスタマー マッチ オーディエンス リストには、次のような制限があります。
|
| デバイス IDに基づくカスタマー マッチの制限事項 |
モバイル デバイス ID をアップロードして作成したカスタマー マッチ オーディエンス リストには、次のような制限があります。
|