Call-to-Action(CTA)オーバーレイは、広告に重ねて表示されるインタラクティブな要素で、ウェブサイトへのクリック誘導に役立ちます。オーバーレイは動画の再生時に表示され、15 秒後にサムネイル画像に折りたたまれます。デスクトップ ブラウザでは、ユーザーがサムネイル画像にカーソルを合わせると CTA が展開されます。モバイル ブラウザでは、ユーザーがサムネイル画像をタップすると CTA が展開されます。
詳しくは、CTA オーバーレイをご覧ください。
CTA の例
モバイル
パソコン
テレビ
技術要件
- 行動を促すフレーズのテキスト: 1 行、半角 10 文字(全角 5 文字)まで。
- 見出しのテキスト: 1 行、半角 15 文字(全角 7 文字)まで。
- 表示 URL: オーバーレイでユーザーに表示する URL。
- ランディング ページ: オーバーレイのリンク先 URL。外部サイトにリダイレクトまたはリンクできます。
- サムネイル: YouTube チャンネルのアイコンから自動生成されます。
ディスプレイ&ビデオ 360 で CTA オーバーレイを作成する
CTA オーバーレイを追加するには、YouTube とパートナーの広告申込情報で広告を作成または編集する際に [行動を促すフレーズ] をクリックして、行動を促すフレーズと見出しを追加します。
- 行動を促すフレーズは、ランディング ページ URL として指定したウェブサイトにユーザーを呼び込むもので、見出しの横に表示されます。スペースを含めて半角 10 文字(全角 5 文字)まで使用できます。
- 見出しは商品やサービスを宣伝するもので、動画広告の横に主要なテキストとして表示されます。スペースを含めて半角 15 文字(全角 7 文字)まで使用できます。
制限
- 使用条件
- YouTube 動画アクション キャンペーンの場合は必須です。
- 「ブランド認知度とリーチ」と「商品やブランドの比較検討」広告申込情報の TrueView インストリーム広告の場合は省略可です。
- バンパー広告、スキップ不可の広告の場合は省略可です。
- YouTube 動画に一度に表示できるオーバーレイは 1 つのみです。
- オーバーレイを編集または変更した場合、元のオーバーレイは新しいバージョンに置き換えられます。
- 広告に設定したオーバーレイは、同じ動画を使用するすべての広告に適用されます。
インタラクティブ オーバーレイの広告掲載のポリシー
CTA オーバーレイやカードなど、YouTube 動画広告で使用するインタラクティブ オーバーレイは、Google 広告の広告掲載のポリシーに準拠している必要があります。