YouTube で第三者による測定を有効にする:
YouTube 測定用の第三者トラッキング ピクセルは、Google 広告でご使用いただけなくなっております。詳しくは、YouTube での第三者測定に関する重要な変更をご確認ください。そこで説明されている 2 つの手順をすべて行うことで、YouTube での第三者による測定を有効にできます。
このセクションでは、動画広告によって提供されるレポートとサードパーティの機能について説明します。
レポート指標
- 動画の表示回数
- 動画クリックスルー
- 動画再生の四分位(25%、50%、75%、100%)
- スキッパブル広告での [スキップ] ボタンのクリック数(現在、日本では提供されていません)
- 動画の一時停止回数(現在、日本では提供されていません)
サードパーティのトラッキング機能
- SSL 対応が必要です。 トラッキング ピクセルの URL はすべて HTTPS:// で開始する必要があります。詳しくはこちらをご覧ください。
- 動画のクリックスルーには、サードパーティのクリック リダイレクトを使用できます。
- 1×1 のピクセル トラッキングを、上記の他のすべての指標に実装できます(イベントごとに最大 3 個)
- サードパーティ配信による広告の場合、トラッキング ピクセルは個別にではなく VAST タグ内にまとめて実装してください。
- 一部の国では、Nielsen ピクセルを VAST タグに直接実装できないため、入稿のために別途実装する必要があります。
- サードパーティ配信による広告の場合、トラッキング ピクセルは個別にではなく VAST タグ内にまとめて実装してください。
サードパーティのリダイレクト / トラッキング ピクセルは、認定済み広告配信ベンダーのものに限って使用できます。認定ベンダーリストをご確認ください。
リサーチ(現在、日本では提供されていません)
- YouTube モバイルと Leanback アプリ以外でリサーチ トラッキング タグを使用できます。
- ポップアップ、レイヤーなどのバナー以外の形式は使用できません。
- JavaScript ピクセルは許可されていません。
リマーケティング
- YouTube にアップロードされている広告については、リマーケティング オーディエンス リストを Google 広告で直接作成できます。詳細