HTML5 クリエイティブをアップロードし、SafeFrame を使用して配信できます。#html5 #safeframe
- アド マネージャーでの HTML5 クリエイティブの配信には、常に SafeFrame が使用されます。SafeFrame は、クリエイティブとページの通信を制限することによりユーザーを保護する役割を果たします。SafeFrame を使用してクリエイティブを表示する方法について
- HTML5 バンドルまたは抽出ファイルの合計サイズは、2,000 KB 以下である必要があります。
- アド マネージャーで、[配信]、[クリエイティブ]、[新規クリエイティブ] をクリックします。
- [新規クリエイティブ] の画面で、クリエイティブを追加する広告主を指定し、[次へ] をクリックします。
- クリエイティブ タイプのリストで [HTML5] をクリックします。
- クリエイティブに名前を付けます。
- [HTML5 ファイル] で、[参照] をクリックするか、ドラッグ&ドロップしてクリエイティブをアップロードします。HTML5 の Zip バンドルまたは単独の HTML ファイルをアップロードできます。
HTML Zip バンドルを作成する際の要件に関する記事をご覧ください。 - クリックタグの表が表示されます。
- クリックタグを使用して、広告サーバーで広告のクリックを追跡できます。クリックタグとは、HTML5 クリエイティブに設定されている各 exit のリンク先 URL を定義するものです。リンク先 URL を編集するには、表でその URL にカーソルを合わせて、右下に表示される
(編集)アイコンをクリックします。
- アド マネージャーでは、HTML5 クリエイティブに標準のクリックタグが少なくとも 1 つ設定されていることが要件となります。HTML5 クリエイティブにクリックタグが設定されていない場合は、広告主にクリエイティブを更新してもらうか、メインの HTML ファイルを編集してクリックタグを追加してから、クリエイティブをアド マネージャーにアップロードしてください。詳しくは、クリックタグの追跡に関するガイドラインをご覧ください。
- クリックタグを使用して、広告サーバーで広告のクリックを追跡できます。クリックタグとは、HTML5 クリエイティブに設定されている各 exit のリンク先 URL を定義するものです。リンク先 URL を編集するには、表でその URL にカーソルを合わせて、右下に表示される
- ファイルをアップロードすると、クリエイティブを配信する [対象の広告ユニット サイズ] がアド マネージャーに自動的に表示されます。
- アド マネージャーではクリエイティブのサイズが自動判定されます。HTML5 クリエイティブのサイズがアド マネージャーで自動判定される仕組みについては、サイズのガイドラインをご覧ください。
- アド マネージャーでクリエイティブのサイズが自動判定されない場合は、[対象の広告ユニット サイズ] を手動で更新できます。なお、クリエイティブの保存後にこの値を変更することはできません。
- (省略可)[ラベル] でフリークエンシー キャップ用のラベルを指定します。
- クリエイティブが SSL 対応かどうかがアド マネージャーで自動的にスキャンされます。クリエイティブがスキャンされるまで、[SSL 対応] には [まだスキャンされていません] という値が表示されます。クリエイティブの SSL ステータスを手動で設定するには、[オーバーライド] をクリックします。クリエイティブが SSL 対応かどうかを確認する方法について
- SSL 対応のクリエイティブは、HTTPS と HTTP の両方のサイトに配信できます。このクリエイティブは、アド マネージャー内でプレビューできます。
- SSL 非対応のクリエイティブは、HTTP サイトにのみ配信できます。このクリエイティブは、アド マネージャー内でプレビューできません。
- (省略可)[画面の向き] で、モバイルアプリでのクリエイティブの向きを指定します。
- (省略可)レポートの項目を整理して表示するには、[カスタム フィールド] で使用するフィールドを選択します。
- (省略可)[第三者のインプレッション トラッキング URL] に複数の URL を入力します。
クリエイティブが表示されるとトラッカーが呼び出されます。トラッカーにはマクロを挿入することもできます。なお、実際のサイズが「ページ外」のクリエイティブでは、こうした URL はサポートされていません。 - [保存] をクリックします。
手順 6 で [対象の広告ユニット サイズ] を更新した場合は、「アップロードしたアセットのサイズが指定されたサイズと一致しません」というメッセージが表示されることがあります。[対象の広告ユニット サイズ] が実際に配信するクリエイティブ サイズの場合は、[広告ユニットと異なるサイズのクリエイティブを許可する] チェックボックスをオンにして、もう一度 [保存] をクリックします。 - クリエイティブをプレビューまたはテストします。
- プレビューが正しく読み込まれない場合は、HTML5 の Zip バンドルに問題がある可能性があります。ブラウザのコンソールを開き、エラーを確認します。
- SSL 非対応のクリエイティブはアド マネージャーでプレビューできません。自動 SSL スキャンがまだ完了していない場合は、SSL 対応を上書きできます。[SSL 対応] の横にある [オーバーライドする] をクリックし、[はい] をクリックします。
- JavaScript を使用してトップレベル ウィンドウにアクセスするクリエイティブは、アド マネージャーのプレビューで動作しないことがあります。代わりに、サイトでのプレビューをお試しください。