キャンペーン マネージャー 360 では、クリエイティブ コード、リダイレクト クリエイティブのリダイレクト URL、インプレッション ピクセル、調査 URL、インプレッション イベントタグ内で、セキュアでない URL(HTTP)を使用することはできません。こうした場所では、セキュア URL(HTTPS)を使用する必要があります。デベロッパーやベンダーから、セキュアなクリエイティブとセキュア URL を入手してください。
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セキュア URL とは
https
で始まる URL です。このような URL では通常、インターネット上で情報を保護するために SSL(セキュア ソケット レイヤ)または TLS(トランスポート レイヤ セキュリティ)が使用されます。 -
キャンペーン マネージャー 360 では、「SSL 対応」という表現は HTTPS URL 形式で情報を保護しているアイテムについて使用されます。SSL 対応のアイテム(広告、クリエイティブ、インプレッション イベントタグなど)では、実際には SSL ではなく TLS が使用されている場合があります。「SSL」と言うときは、こうしたセキュアな URL 全般を指しています。
キャンペーン マネージャー 360 での SSL の仕組みについては、以下のガイドを参考にしてください。
キャンペーン マネージャー 360 の SSL
キャンペーン マネージャー 360 の SSL 要件キャンペーン マネージャー 360 では、クリエイティブ コード、リダイレクト URL、インプレッション ピクセル、調査 URL でセキュア URL(HTTPS)を使用することが求められます。
アイテムが SSL 対応であることを確認するには:
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クリエイティブでは、クリエイティブ コード、手動で追加されたインプレッション ピクセルまたは調査 URL、リダイレクト URL に、セキュア URL のみを使用することができます。これらの場所で使用される URL はいずれもセキュアである必要があります(セキュア URL を追加する必要があるわけではなく、単にセキュアでない URL は追加できないという意味です)。
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広告には、セキュアなインプレッション イベントタグのみを適用でき、セキュアでないインプレッション イベントタグは適用できません。また、SSL 対応のクリエイティブのみを割り当てることができ、SSL 非対応のクリエイティブは割り当てることができません。
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プレースメントには、SSL 対応の広告またはクリエイティブのみを割り当てることができ、SSL 非対応の広告やクリエイティブは割り当てることができません。
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インプレッション イベントタグでは、セキュアなインプレッション ピクセルまたは調査 URL を使用する必要があります。これらを使用していないインプレッション イベントタグは広告に適用できません。
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Floodlight アクティビティでは、セキュアなダイナミック タグ(ピギーバック ピクセル)のみを使用できます。また、2015 年 7 月 7 日以降、Floodlight アクティビティはセキュアな iframe で読み込まれるようになります。つまり、Floodlight アクティビティにセキュアでないダイナミック タグ(ピギーバック ピクセル)が残っている場合、そのタグでは情報が取得されなくなります。
以下のフィールドとプロパティには、セキュア URL を指定する必要があります。
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アセットコード。アセット自体のクリエイティブ コードでセキュアでない URL が使用されている場合は、セキュア URL を使ったアセットに更新するようデベロッパーに依頼してください。
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HTML コード。カスタム クリエイティブとディスプレイ クリエイティブのプロパティで [HTML] の下に表示されるコードを確認します。クリエイティブが SSL 非対応の場合は、デベロッパーに連絡して SSL 対応のバージョンを入手してください。
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VPAID、インストリーム、通常のリッチメディア クリエイティブの、[第三者 URL]。
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リダイレクト クリエイティブのリダイレクト URL。
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インプレッション イベントタグ URL。広告主レベルまたはキャンペーン レベルでタグを開き、タグ URL を確認します。SSL 非対応のインプレッション イベントタグを使用している広告は SSL 非対応となります。また、SSL 非対応の広告が割り当てられているプレースメントも SSL 非対応となります(したがって、セキュアでないプレースメント タグが書き出されます)。
インプレッション イベントタグには
%ers!
マクロを追加しないでください。このマクロは、状況に応じてhttp
またはhttps
のいずれかに展開されるため、トラッキング URL でセキュアでないプロトコル(http
)を使用することが可能になります。インプレッション イベントタグでこのマクロが検出された場合、キャンペーン マネージャー 360 によってイベントタグに「非対応」というラベルが付けられます。 -
Floodlight アクティビティ内のダイナミック タグ(ピギーバック ピクセル)。Floodlight アクティビティのプロパティの [ダイナミック タグ] で、デフォルトタグまたはパブリッシャー タグの [コード] フィールドを確認します。ブラウザに
http
URL の呼び出しを指示するコードは SSL 非対応です。
メモ
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相対プロトコル(
//
)は、セキュアサイトでは HTTPS に変更されるため、SSL 対応に影響するフィールドでも使用できます。 -
ランディング ページは、クリエイティブと広告の SSL 対応には影響しません。すべてのランディング ページ(クリック イベントタグとクリエイティブの [クリックタグ] に指定された URL を含む)で
http
を使用しても問題はありません。 -
キャンペーン マネージャー 360 のイメージ クリエイティブは、トラッキング URL や、その他のセキュアでないソースからのコンテンツを含まないため、常に SSL 対応となります。
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SSL: インターネット上で情報をセキュアに保つための方法の 1 つで、セキュア ソケット レイヤ(Secure Sockets Layer)を表す略称です。多くのサイトが、ページを保護するために SSL またはその後継である TLS(トランスポート レイヤ セキュリティ)を使用しています。セキュアサイトの URL は HTTPS で始まり、
s
は「secure(セキュア)」を表します。通常、HTTPS で始まる URL はhttp
で始まる URL とまったく同じように機能します。違いは、HTTPS で始まる URL の場合はサーバーで暗号化レイヤが追加される点です。 -
セキュア URL: HTTPS で始まる URL です。コンテンツは、SSL(セキュア ソケット レイヤ)と呼ばれる暗号化レイヤで保護されます。セキュアでない URL は
http
で始まります。サイト URL の先頭が HTTPS の場合、それはセキュアサイトです。 -
対応: SSL に対応していること、つまり、アイテムをセキュアサイトに配信しても問題がないことを意味します。SSL 対応のアイテムとは、クリエイティブ コード、インプレッション ピクセル、その他の SSL 対応に影響するフィールドにおいて、セキュア URL のみを使用し、セキュアサイトに問題を起こす可能性のあるセキュアでない URL は一切使用していないアイテムです。
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非対応: SSL に対応していないこと、つまり、セキュアサイトで問題を引き起こす可能性のあるセキュアでない URL がアイテムで使用されていることを意味します。たとえば、SSL 非対応のクリエイティブのクリエイティブ コードには、セキュアでない URL が含まれている可能性があります。SSL 非対応の広告には、セキュアでないピクセルを含むインプレッション イベントタグが使用されている可能性があります。プレースメントが SSL 非対応となっている場合は、そのプレースメントに SSL 非対応の広告またはクリエイティブが割り当てられていることを意味します。
中国の広告枠に配信する場合、中国のサイトは SSL に対応していないため、SSL 要件が適用されないようにする必要があります。中国のサイトまたは中国の広告主に対しては、必要であれば、サポート担当者が SSL 要件を無効にできます。その他の要件の適用は免除できません。中国における要件の適用の免除について
キャンペーン マネージャー 360 での SSL 非対応アイテムの扱い
広告とクリエイティブ-
広告またはクリエイティブの SSL 対応に影響するフィールドでセキュアでない URL が使用されていることがキャンペーン マネージャー 360 によって検出された場合、その広告またはクリエイティブには「非対応」というラベルが付けられます。
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SSL 非対応の広告とクリエイティブは、新しい割り当てには使用できません。たとえば、SSL 非対応の広告をさらにプレースメントに割り当てることはできません。また、SSL 非対応の広告にさらにクリエイティブを割り当てることもできません。
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既に割り当てられている SSL 非対応の広告とクリエイティブは割り当てられたままとなり、引き続きプレースメントに配信可能です。
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キャンペーン マネージャー 360 では、2015 年 6 月 16 日より新しい SSL 要件への移行を開始しました。それ以前、キャンペーン マネージャー 360 では SSL 非対応のアイテムを割り当てることができたため、SSL 非対応の広告またはクリエイティブがすでにプレースメントに割り当てられている場合があります。SSL 非対応のアイテムを含んでいる既存の割り当てはそのまま残り、引き続きプレースメントに配信可能です。ただし、新しい割り当てで使用するには、広告またはクリエイティブを SSL 対応に変更する必要があります。
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プレースメントに SSL 非対応の広告またはクリエイティブが割り当てられている場合、キャンペーン マネージャー 360 によってそのプレースメントには「非対応」というラベルが付けられます。
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SSL 非対応のプレースメントは、新しい割り当てには使用できません。プレースメントが SSL 非対応の場合(つまり SSL 非対応の広告またはクリエイティブが割り当てられている場合)、そのプレースメントにさらに広告またはクリエイティブを割り当てることはできません。
例外として、SSL 非対応のプレースメントに SSL 対応の広告を既に割り当てている場合、その広告には SSL 対応のクリエイティブを割り当てることができます。つまり、SSL 非対応のプレースメントに割り当てられている広告の 1 つが SSL 対応の場合、その広告には SSL 対応のクリエイティブを割り当てることができます。
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既にプレースメントに割り当てている SSL 非対応の広告とクリエイティブは割り当てられたままとなり、引き続きプレースメントに配信可能です。
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上記のとおり、キャンペーンのプレースメントには、新しい SSL 要件への移行が始まる 2015 年 6 月 16 日よりも前から、SSL 非対応の広告とクリエイティブが既に割り当てられている可能性があります。この割り当てはそのまま残り、引き続き配信されます。ただし、新しい割り当てを行うには、プレースメントを SSL 対応にする必要があります(そのためには、割り当てられたすべての広告とクリエイティブを SSL 対応にします)。
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キャンペーン マネージャー 360 の SSL 対応プレースメントからは、セキュアなタグのみが書き出されます。プレースメントが SSL 非対応の場合(SSL 非対応の広告またはクリエイティブが割り当てられている場合)は、セキュアでないタグのみが書き出されます。
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キャンペーン マネージャー 360 は、広告配信の全体にわたって安全性が確保されるように設計されています。つまり、セキュアなコンテンツがセキュアなタグを介してセキュアなサイトに配信されます。その際にはセキュアなプレースメント タグが使用されます。プレースメント タグの SSL 対応状況が広告やクリエイティブと同じになるように、SSL 非対応のプレースメントからはセキュアでないタグが書き出されます。セキュアサイトでは、セキュアでないプレースメント タグは使用しないでください。セキュアでないタグによって、パブリッシャー側で問題が発生したり、ユーザーのブラウザで警告が表示されたり、広告が一切読み込まれなくなったりする可能性があります。
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インプレッション イベントタグ内のインプレッション ピクセルまたは調査 URL がセキュアでない場合、キャンペーン マネージャー 360 によって「非対応」というラベルが付けられます。
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SSL 非対応のインプレッション イベントタグを新しく広告に適用することはできません。
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SSL 非対応のインプレッション イベントタグが既に広告に適用されている場合、そのタグは適用されたままとなり、{そのタグでは引き続き情報が取得されます。ただし、このイベントタグが適用されている広告は、配信時に SSL 非対応のトラッキング URL を使用することになるため、やはり SSL 非対応になります。
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キャンペーン マネージャー 360 では、2015 年 6 月 16 日から 7 月 7 日までの間に新しい SSL 要件への移行作業が行われます。それ以前、キャンペーン マネージャー 360 ではセキュアでないインプレッション イベントタグを広告に適用することができました。すでに適用済みの SSL 非対応のインプレッション イベントタグは適用されたままとなり、このタグでは引き続き情報が取得されます。ただし、SSL 非対応のインプレッション イベントタグをさらに広告に適用することはできなくなります。
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キャンペーン マネージャー 360 では、セキュアでないダイナミック タグ(ピギーバック ピクセル)を使用している新しい Floodlight アクティビティを保存することはできません。
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2015 年 7 月 7 日以降、セキュアでないダイナミック タグでは情報が取得されなくなります。キャンペーン マネージャー 360 は、Floodlight タグをセキュアな iframe で読み込みます。HTTPS ではないダイナミック タグは、iframe では読み込まれないため、そのタグで情報は取得されなくなります。
ダイナミック タグのセキュアなバージョンをベンダーにお問い合わせください。インプレッション ピクセルのセキュア URL はまったく異なるものである場合も多いため、単純にダイナミック タグの
http
を HTTPS に変更すればよいわけではありません。
SSL 対応に関する問題を解決する
SSL 要件に関する問題に遭遇した場合は、クリエイティブ、イベントタグ、Floodlight タグで URL の変更が必要な可能性があります。問題を解決するには以下をご覧ください。
クリエイティブが SSL 非対応となるクリエイティブ コード、手動で追加されたインプレッション ピクセルまたは調査 URL、リダイレクト URL にセキュアでない URL を含んでいるクリエイティブは、SSL 非対応となります。
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キャンペーン マネージャー 360 でクリエイティブのプロパティを開きます。
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問題部分を探し、ベンダーまたはデベロッパーに問い合わせてその問題を解決します。
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手動で追加されたインプレッション ピクセルまたは調査 URL が SSL 非対応の場合は、トラッキング URL のセキュアなバージョンをベンダーに問い合わせます。
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リダイレクト URL が SSL 非対応の場合は、セキュアなリダイレクト URL をベンダーに問い合わせます。
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トラッキング URL が SSL 対応になっている場合は、クリエイティブ コードにセキュアでない URL が含まれている可能性があります。この場合は、クリエイティブのセキュアなバージョンをデベロッパーから入手し、そのバージョンを代わりにアップロードします。
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SSL 非対応のクリエイティブが割り当てられている広告または SSL 非対応のインプレッション イベントタグが適用されている広告は、SSL 非対応となります。
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キャンペーン マネージャー 360 で広告のプロパティを開きます。
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[クリエイティブの割り当て] を表示します。
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割り当てられたクリエイティブを確認します。[SSL] 列で、割り当てられたクリエイティブが SSL 非対応かどうかがわかります。SSL 非対応のクリエイティブが割り当てられている広告は SSL 非対応となります。
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割り当てられたクリエイティブが SSL 非対応の場合は、そのクリエイティブの割り当てを解除するか、SSL 対応になるようにプロパティを変更する必要があります。
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割り当てられたクリエイティブが SSL 対応であっても広告が SSL 非対応となる場合は、適用されたインプレッション イベントタグの中に SSL 非対応のものがあることが問題です。
次の手順でイベントタグを確認します。
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[イベントタグ] を開きます。
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[インプレッション イベントタグ] で、[表示] が [適用済みのタグ] に設定されていることを確認します。
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広告に適用されているすべてのインプレッション イベントタグが表示された状態で、右にスクロールして各行の [SSL] 列を確認します。この列で、インプレッション イベントタグが SSL 対応かどうかがわかります。
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SSL 非対応のイベントタグが見つかったら、それらのタグの適用を解除するか、イベントタグ URL を変更します。
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適用を解除する: [表示] を [広告主タグ / キャンペーン タグ] に変更します。適用を解除するイベントタグを選択し、[適用しない] をクリックします。
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タグ URL を変更する:
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[ソース] 列を確認します。
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ソースが広告主の場合は、広告主のプロパティでイベントタグを編集する必要があります。[イベントタグ] を探し、[表示] を [広告主タグ] にしてイベントタグを開きます。
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ソースがキャンペーンの場合は、キャンペーンのプロパティでイベントタグを編集する必要があります。[イベントタグ] を探し、[表示] を [キャンペーン タグ] にしてイベントタグを開きます。
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トラッキング URL のセキュア バージョンをベンダーに問い合わせて、その URL を [タグ URL] 欄に入力します。
セキュアなイベントタグの URL とセキュアでないイベントタグの URL は異なることがあり、URL の先頭を
http
から HTTPS に変更するだけでは解決できない可能性があります。
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プレースメントの SSL 対応状況は割り当てられているアイテムによって決まります。SSL 非対応の広告またはクリエイティブが割り当てられているプレースメントは、必ず SSL 非対応となります。
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キャンペーンを開き、[表示] をクリックして [プレースメント、広告、クリエイティブ] ビューを選択します。
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プレースメントを探します。
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右にスクロールして [SSL] 列を表示します。この列で、プレースメントに割り当てられている広告とクリエイティブの中に SSL 非対応のものがあるかを確認します。該当するものが見つかったら、上記の手順で SSL 非対応の広告またはクリエイティブに関する問題を解決します。
Floodlight アクティビティに SSL 非対応のダイナミック タグ(ピギーバック ピクセル)が含まれていることが問題です。
[ダイナミック タグ] の下の [コード] を確認します。これらのフィールドには、セキュアでない URL の呼び出しをブラウザに指示するコードを含めることはできません。たとえば、<img src="http://www.example.com">
は http
URL からの画像の呼び出しを指示しているので、SSL 非対応になります。
ダイナミック タグのセキュアなバージョンをベンダーにお問い合わせください。インプレッション ピクセルのセキュア URL はまったく異なるものである場合も多いため、単純にダイナミック タグの http
を HTTPS に変更すればよいわけではありません。
必ずセキュアなダイナミック タグを使用してください。2015 年 7 月 7 日以降は、セキュアでないダイナミック タグでは情報が取得されなくなります。これは、キャンペーン マネージャー 360 が Floodlight タグを自動的にセキュアな iframe で読み込むようになるためです。https でないダイナミック タグは iframe で読み込まれないため、情報は取得されません。
インプレッション イベントタグにセキュアでない URL が含まれていることが問題です。キャンペーン マネージャー 360 では、セキュアでないインプレッション イベントタグを広告に適用することはできません。
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インプレッション イベントタグのインプレッション ピクセルまたは調査 URL のセキュア バージョンをベンダーに問い合わせてください。
セキュアなイベントタグの URL とセキュアでないイベントタグの URL は異なることがあり、URL の先頭を
http
から HTTPS に変更するだけでは解決できない可能性があります。 -
この URL をイベントタグの [タグ URL] 欄に入力します。イベントタグが見つからない場合は、こちらの手順に従ってください。
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セキュアなトラッキング URL を追加すると、キャンペーン マネージャー 360 でイベントタグを適用できるようになります。
新しい SSL 要件に移行する前に適用したイベントタグは、適用されたままとなり、そのタグでは引き続き情報が取得されます。ただし、セキュアでないインプレッション イベントタグを使用している広告は、新しい割り当てに使用できなくなります。これは、キャンペーン マネージャー 360 で SSL 非対応のアイテムを新しい割り当てに使用できなくなるためです。
キャンペーン マネージャー 360 では、SSL 非対応のアイテムを含む新しい割り当ては指定できません。
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キャンペーンを開き、[表示] をクリックして [プレースメント、広告、クリエイティブ] ビューを選択します。
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割り当てようとしているアイテムを探します。
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右にスクロールして [SSL] 列を表示します。この列で、割り当てる各アイテムが SSL 対応であるかどうかを確認します。割り当てに含まれるすべてのアイテムは SSL 対応である必要があります。
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SSL 非対応の広告、クリエイティブ、プレースメントを見つけたら、上記のセクションを参考に問題を解決します。
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SSL 非対応のクリエイティブ
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SSL 非対応の広告
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SSL 非対応のプレースメント
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新しい SSL 要件に移行する前に指定した割り当てはキャンペーン マネージャー 360 にそのまま残り、広告は引き続き配信されます。
クリエイティブが SSL 対応であることを確認済みの場合は、キャンペーン マネージャー 360 でクリエイティブのプロパティをオーバーライドして、クリエイティブに「SSL 対応」というラベルを付けることができます。
クリエイティブでセキュア URL を使用していることを確認できない場合は、キャンペーン マネージャー 360 をオーバーライドしないでください。セキュアサイトに SSL 非対応のクリエイティブを配信すると、ユーザーのブラウザに警告が表示される可能性があります。