Google マップのユーザー作成コンテンツに関するポリシー(「コンテンツ ポリシー」)への度重なる違反または重大な違反が認められた場合、諸機能の使用が制限されることがあります。諸機能の使用が制限されると、マップのプロフィールに関連付けられているコンテンツも削除されることがあります。
諸機能の使用が制限されると、以下のようなことが起こります。
諸機能の使用が制限されると、ユーザーに通知が届くことがあります。ほとんどの場合、以下の情報も通知されます。
- どの機能の使用が制限されているか
- 対処方法
諸機能の使用が制限された場合、送信されたコンテンツは「未投稿」、「非公開」、「不承認」などのマークが表示されることがあります。場合によっては、法的要件や違反の重大度により、コンテンツまたは編集内容が完全に削除されることがあります。
Google 側に誤りがあると思われる場合は、諸機能の使用制限に対して再審査を請求することができる可能性があります。
Google アカウントにビジネス プロフィールとマップのプロフィールが関連付けられている場合、いずれかのプロフィールで違反が発生すると、両方のプロフィールで諸機能の使用が制限されることがあります。
諸機能の使用が制限された場合の対処方法
引き続き Google マップに投稿していただけるよう、以下のことを行ってください。
- コンテンツと行為が Google のポリシーに違反していないことを確認するため、コンテンツ ポリシーで詳細をご覧ください。
- 特定のポリシー違反に関する詳細は、これまでに届いたコンテンツの削除通知でもご確認いただけます。
- ポリシーを確認した結果、Google の判断に誤りがあると思われる場合は、お知らせください。決定に対して再審査を請求できる場合があります。コンテンツの削除に対する再審査請求について詳しくは、こちらをご覧ください。
ヒント: コンテンツが Google アカウントに課された制限により削除された場合は、再審査請求の一環として、コンテンツの削除も審査されます。コンテンツが削除されても、諸機能の使用制限が解除されない場合があります。
諸機能の使用が制限されているかどうかを確認する
ポリシー違反により諸機能の使用が制限されているかどうかなどを示す Google アカウントのステータスは、Google アカウントの設定ページで確認できます。諸機能の使用は、違反行為や違反コンテンツの投稿により、制限されることがあります。Google アカウントに対して諸機能の使用が制限されると、その Google アカウントで投稿したその他のコンテンツも削除されることがあります。