学校閉鎖または休校となった場合や宿題がある場合にお子様が自宅で学習できるように、学校のアカウントまたは保護者が管理するアカウントを使って個人用の Chromebook を設定できます。
家族用の Chromebook を設定し、接続する
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Chromebook を設定する
- デバイスの電源を入れ、画面の手順に沿って Chromebook を設定します。設定するアカウントを選択するには、[特定のアカウントにログイン] をオンにします。
- Chromebook に切り替える必要がある場合は、古いパソコンからファイルやブックマークを移行する方法をご確認ください。
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Wi-Fi に接続する
- 対応している Wi-Fi ネットワークを使って Chromebook をインターネットに接続します。
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Bluetooth デバイスに接続する
- Chromebook のほとんどの機種は、マウス、スピーカー、ヘッドフォンなどの周辺機器に接続できます。Chromebook が Bluetooth に対応しているかどうかを確認してください。
特定のアカウントにログインする
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学校が発行した Google アカウントでログインする
- 学校の勉強をする場合、お子様は学校が発行した Google アカウントにログインする必要があります。
- お子様の学校のアカウント情報を取得するには、お子様の学校や担任教師にお問い合わせください。
- お子様が学校のアカウントを使用しているとき、お子様のアクティビティを監視できるのは学校のみです。
ヒント: 保護者の方が個人の Google アカウントを使ってお子様の Chromebook にログインしている場合は、いったんログアウトしてください。その後、[ユーザーを追加] を選択して、お子様の学校の Google アカウントを追加します。
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保護者が管理する Google アカウントでログインする
- 学校以外で学習する場合、お子様はファミリー リンクで保護者が管理するアカウントを持っていることがあります。
- 保護者が管理するアカウントを取得するには、お子様は 13 歳(またはお住まいの国の該当する年齢)未満である必要があります。
- お子様が管理対象のアカウントを持っていない場合は、アカウントを作成してファミリーリンクで管理できます。
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Chromebook にユーザーを追加する
- ユーザーのアカウントを追加する際、お使いの Chromebook に他のユーザーが各自の Google アカウントを使ってログインできるように設定できます。
お子様のアカウントを管理する
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学校が発行した Google アカウントで個人用の Chromebook を使用する
- お子様が学校の Google アカウントを使用している場合、お子様の学校でポリシーを設定して一部のアプリやウェブサイトを制限している可能性があります。
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保護者が管理する Google アカウントで個人用の Chromebook を使用する
- お子様の Chromebook を制御するには、ファミリー リンクでアカウントに管理機能を設定します。
- お子様がダウンロードできるアプリの指定、アクセスできるウェブサイトの管理、デバイス設定の調整、利用時間の上限設定、予備のアカウントの追加が可能です。
- お子様のデバイスと Google アカウントの管理について詳しくは、お子様による Chromebook の利用を管理する方法をご確認ください。
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保護者が管理する Google アカウントのコンテンツを監視する
- お子様が管理対象のアカウントを持っている場合は、Chrome ブラウザでの特定のウェブサイトへのアクセスを許可またはブロックするように設定できます。
家族用の Chromebook を活用する
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ユーザー補助機能をカスタマイズする
- スクリーン リーダー、自動クリック、固定キーなどのユーザー補助機能を必要に応じて有効にできます。
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Android アプリをインストールする
- Chromebook が Google Play ストアの Android アプリに対応している場合は、お子様の Google Play アプリを管理できます。
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描画キャンバスでデザインを作成する
- 描画キャンバスでオリジナルの絵画を作成して共有できます。