Chromebook で Google アカウントを管理する

Chromebook では、Google アカウントを管理したりサードパーティ製アプリの権限を設定したりできます。

同時に使用したい Google アカウントが複数ある場合は Chromebook に追加できます。追加したアカウントは、ウェブサイトや Android アプリで使用できます。

ヒント: お使いの Chromebook に他のユーザーが各自の Google アカウントを使ってログインできるよう設定することもできます。

ヒント: 次の操作も行えます。

Chromebook で使用しなくなった Google アカウントは削除できます。

重要: この操作では Chromebook からのみアカウントが削除されます。削除したアカウントでログインしていたアプリやウェブサイトからはログアウトされますが、Google アカウント自体（データと設定を含む）は残ります。

ChromeOS バージョン 76 以降にアップデートする場合は、Chromebook の既存の Google アカウントを更新すれば、ウェブサイトや Android アプリでそのアカウントを使用できます。

使用している Android アプリ、Chrome 拡張機能、ウェブサイトから、Google アカウントへのアクセスが行われる可能性があります。

Chromebook に Google アカウントを追加すると、次のようになります。

Android アプリ: 連絡先へのアクセス権限を付与した Android アプリとの間で、メールアドレスと連絡先が共有されます。
Chrome 拡張機能: 拡張機能に特定のアカウントへのアクセス権限を付与しない限り、情報は共有されません。
ウェブサイト: ウェブサイトに「Google でログイン」オプションがある場合を除き、情報は共有されません。Google アカウントでログインするよう選択した場合は、ウェブサイトから要求された権限の一覧が表示されます。なお、これらの手順はいつでも中止できます。

Chrome や Google Play のアプリ、拡張機能、ウェブサイトで、権限に応じてユーザーエクスペリエンスをパーソナライズするために、お客様の Google アカウントが使用される場合があります。

重要: 連絡先へのアクセス権限をアプリに付与した場合、そのアプリは、お客様がログインしているすべての Google アカウントの連絡先を検索できます。

連絡先にアクセスできる Android アプリを確認するには:

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