ChromeOS XDR(eXtended Detection and Response)コネクタを使用すると、Google 管理コンソールを介して、サードパーティのサービス プロバイダにセキュリティ イベントが送信されるようにすることができます。たとえば、プロセスやネットワーク データなどの OS のセキュリティ イベントに関するレポートがデバイスから Crowdstrike Falcon に送信されるように設定できます。
サードパーティのサービス プロバイダとのデータ共有
ChromeOS XDR イベントに関するレポートは、サポートされているプロバイダを使用して設定された XDR コネクタに直接送信されます。
システム要件
- このコネクタは以下のデバイスでご利用いただけます。
- ChromeOS デバイス バージョン 113 以降
- サポートされているデバイスの一覧に含まれるデバイス
- すべての ChromeOS Flex デバイス
- サードパーティ レポート インフラストラクチャが有効になっているデバイス。たとえば、Crowdstrike Falcon の XDR サービスが有効になっている必要があります。
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