Dell Latitude Chromebook Enterprise デバイスで Dell ドッキングステーションを使用する

Dell Latitude 5300 2-in-1、5400、7410、7410 2-in-1 の Chromebook Enterprise デバイスに適用されます。

Dell Latitude Chromebook Enterprise デバイスには、次の Dell 製ドッキングステーション用に追加機能が搭載されています。

追加の機能

上記のドッキングステーションで利用できる追加機能は次のとおりです。

ドッキングステーションのファームウェアの更新 - Dell Latitude 5400 Chromebook Enterprise デバイスと Dell Latitude 5300 2-in-1 Chromebook Enterprise デバイスは、互換性のあるドッキングステーションにファームウェアアップデートを適用します。アップデート処理には最長で 60 秒ほどかかります。アップデート中は、ドッキングステーションは機能しません。

MAC アドレスのパススルー - Dell Latitude 5400 Chromebook Enterprise と Dell Latitude 5300 2-in-1 Chromebook Enterprise では、Dell WD19 または WD19TB ドッキングステーションからこれらのデバイスに接続する際に使用する MAC アドレスを管理者が選択できます。

ドッキングステーションのファンのエラーメッセージ - Dell WD19 または WD19TB ドッキングステーションの内部には、ファンがあります。ファンが動作しない場合、Chrome OS に通知が表示されます。この通知が表示された場合は、ドッキングステーションの修理を依頼してください。詳細については、Dell サポートにお問い合わせください。

Dell ドッキングステーション（WD19）と Dell Thunderbolt ドッキングステーション（WD19TB）は、Chromebooks で次の動画の解像度設定をサポートします。

Chromebook は Thunderbolt の機能をサポートしていません。また、Thunderbolt ドッキングステーションは USB Type-C 互換モードでのみ動作します。

Dell ドッキングステーションの詳細については、Dell のサポートサイトをご覧ください。

改善できる点がありましたらお聞かせください。