クラウドベースの Google 管理コンソールで Chrome ブラウザを管理するには、デバイスをドメインに関連付ける必要があります。
Google サービスを使ってドメインを管理していない場合
Google 管理者でない場合: Chrome ブラウザ クラウド管理に申し込む
Google サービスをすでに使用している場合
すでに Google サービスを使用してドメインを管理している場合は、同じドメインを Chrome ブラウザの管理にも使用できます。
ドメインの管理に次のいずれかのサービスをご利用であれば、管理コンソールにログインして Chrome ブラウザ クラウド管理(CBCM)のサブスクリプションを追加してください。
- Google Workspace
- Chrome ブラウザ エンタープライズ サポート
- Chrome Enterprise Upgrade
- Cloud Identity
重要: 管理コンソールで CBCM の機能を使用するには、CBCM サブスクリプションが必要です。CBCM サブスクリプションを削除すると、CBCM の機能を使用できなくなります。
CBCM サブスクリプションを追加する
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管理コンソールで、メニュー アイコン [お支払い] [サブスクリプション] にアクセスします。
- [サブスクリプションを追加またはアップグレードする] をクリックします。
- 左側にある [デバイス] をクリックします。
- [Chrome ブラウザ クラウド管理] で、[開始] をクリックします。
- 選択内容を確認し、[ご購入手続き] をクリックします。
- [注文] をクリックします。
すでに CBCM をご利用のお客様への注意事項
2023 年 3 月以降、サブスクリプションなしで Chrome ブラウザ クラウド管理を使用しているすべての組織に、CBCM サブスクリプションが自動的に追加されます。この変更によってお客様の既存アカウントに新たに費用がかかることはなく、対応が必要なこともありません。