企業、学校、または非営利団体の ChromeOS デバイスの管理者を対象としています。
Chrome オンライン契約が適用されるサービス
次の各サービスでは、ChromeOS デバイスの設定やポリシーの適用を行うことができます。ユーザー アクセスの管理、機能のカスタマイズ、ネットワーク アクセスの設定などが可能です。組織に適したサービスをお選びください。
- Chrome Enterprise Upgrade(バンドル版デバイスを含む)
- Chrome Education Upgrade(バンドル版デバイスを含む)
- Chrome Nonprofit Upgrade
- Kiosk & Signage Upgrade
Chrome ブラウザ クラウド管理のライセンス契約が適用されるサービス
Chrome ブラウザ クラウド管理では、登録済みデバイスで動作する Chrome ブラウザの使用に関するレポートを閲覧できます。また、管理コンソールを使用して組織部門ごとにデバイスを分類したり、拡張機能を管理したり、登録済みのすべてのデバイスにポリシーを設定したりすることができます。Chrome ブラウザ クラウド管理は、Chrome 契約のデータ処理の修正条項で定義されている監査対象サービスではありません。
ChromeOS データ処理者モードの利用規約が適用されるサービス
ChromeOS データ処理者モードに切り替えると、Google は主に一般データ保護規則(GDPR)に基づくデータ処理者として、Essential Services からの個人データを処理することになります。データ処理者モードを使用すると、エンドユーザーの個人データを Google がどのように処理するかをお客様が細かく管理できます。ChromeOS データ処理者モードは、Chrome 契約のデータ処理の修正条項で定義されている監査対象サービスではありません。
Chrome サービスを利用できる国
- 拠点とする国で Chrome サービスを利用できるかどうかについては、Chrome Enterprise のセールスチームまたは Chrome Education のセールスチームにお問い合わせください。
- ChromeOS データ処理者モードは、これらの地域でご利用いただけます。