Chat メッセージの表示を変更するには、[表示形式] メニューを使用するか、Markdown 記法を使用します。
Google Chat のメッセージで書式を設定する
- パソコンで Google Chat または Gmail を開きます。
- Gmail の場合: 左側の [チャット] をクリックします。
- 会話に移動します。
- メッセージを入力します。
- 書式を適用するテキストをハイライト表示します。
- 書式アイコン をクリックします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 太字にする: 太字アイコン をクリックします。
- 斜体にする: 斜体アイコン をクリックします。
- 下線を付ける: 下線アイコン をクリックします。
- テキストの色を変更する: テキストの色アイコン をクリックします。
- テキストの前に箇条書き記号を追加する: 箇条書きアイコン をクリックします。
- 取り消し線を付ける: 取り消し線アイコン をクリックします。
- リンクを挿入する:
- リンク挿入アイコン をクリックします。
- リンクを入力します。
- 送信アイコン をクリックします。
ヒント: テキストの書式設定を削除するには、目的のテキストを選択して手順 5 と 6 を繰り返します。
Google Chat で Markdown 記法を使用する
重要: [書式設定] ボタンまたはキーボード ショートカットを使用してテキストの書式を設定すると、Markdown 記法を使って追加した書式がオーバーライドされます。書式設定したテキストを Chat に貼り付けた場合、書式もそのままコピーされます。
Google Chat のメッセージでは、Markdown 記法を使って書式を設定できます。書式を設定するには、テキストに特殊文字を挿入します。
書式オプション | Markdown 記法の例 |
太字 | *テキスト* |
斜体 | _テキスト_ |
取り消し線 | ~テキスト~ |
インライン コードブロックを作成する | `テキスト` |
複数行のコードブロックを作成する | ```テキスト``` |
ヒント:
- インライン コードブロックはテキストを折り返します。
- 複数行のコードブロックでは、元の改行が保持され、テキストは折り返されません。