ビジネス プロフィールに登録する

1. パソコンで Google アカウントにログインするか、アカウントを作成します。 
   • 新しい Google アカウントを作成する場合は、ビジネス用メールのドメインを使用してください。
2. [プロフィールの作成] に移動します。
3. ビジネスの名前を入力します。入力時に表示されるビジネス名の候補リストから選択することもできます。 
   • 他のユーザーがすでにビジネスのオーナー確認を済ませていることを知らせるメッセージが表示される場合は、ビジネス プロフィールのオーナー権限をリクエストしてください。
4. 業種を検索します。
5. [次へ] をクリックします。
6. 接客対応する実店舗や拠点を構えているかを選択します。
   • 営業時間内に店舗スタッフがいるビジネスの場合は、[はい] をクリックします。
     • ビジネス拠点の住所を入力するか、地図上のビジネス所在地にマーカーを配置するよう求められる場合があります。完了したら、[次へ] をクリックします。
   • 営業時間内に店舗スタッフが不在のビジネスの場合は、[いいえ] をクリックします。
7. ビジネスのサービス提供地域を入力します。
   • サービス提供地域は、サービスを提供する市区町村や郵便番号などで指定できます。サービス提供地域は最大 20 か所まで追加できます。
   • ヒント: 対象地域全体の境界線は、ビジネス拠点から車で約 2 時間以内の範囲に収めることをおすすめします。ビジネス内容によっては、もっと広く設定する方が適切な場合もあります。
8. 電話番号とウェブサイトの URL を入力します。
9. [次へ] をクリックします。
   • ご自身の情報に基づいてウェブサイトを作成するオプションもあります。
   • ヒント: リモートのコールセンターではなく、ビジネスごとに個別の電話番号や店舗ページを入力することをおすすめします。
10. [終了] をクリックします。
11. オーナー確認のオプションを選択します。
    • ヒント: オーナー確認をリクエストする前に、情報を確認することをおすすめします。
      • すぐに確認する場合は、上部の赤いバナーで [今すぐオーナー確認] をクリックします。
      • 確認を後で行うには、[後で確認] [後で] をクリックします。
      • チェーン店のビジネス プロフィールの管理者権限をお持ちでない場合は、お客様の組織内で権限を有する方とともに登録作業を進めてください。

サービスを提供する都市圏に対してビジネス プロフィールを 1 つだけ作成します。同じ都市圏に同じビジネスのプロフィールが複数あることが判明した場合、お客様の Google アカウントが停止される可能性があります。

顧客に直接応対する実店舗がない場合は、ビジネス拠点の住所を非表示にする必要があります。

初期設定で非店舗型ビジネスを選択する必要があります。非店舗型ビジネスを選択しなかった場合や、ビジネスモデルが非店舗型ビジネスに変化した場合は、次の手順に従います。

• すでにオーナー確認済みで、住所が表示されているビジネスの場合は、ビジネス拠点の住所を削除するか、「非表示」にする必要があります。非表示にすると、ビジネス プロフィールにはサービス提供地域のみが表示されます。サービス提供地域を入力しなかった場合は、デフォルトで選択された地域が表示されます。地域は必要に応じて編集できます。ビジネス拠点の住所を非表示にするには:
  1. ビジネス プロフィールに移動します。詳しくは、Google でビジネス情報を見つける方法をご覧ください。
  2. サービス提供地域を管理するには:
     • Google 検索の場合、[プロフィールを編集] [ビジネス情報] を選択します。
     • Google マップの場合、[プロフィールの編集] [ビジネス情報] [所在地] を選択します。
  3. [ビジネス所在地] の横にある編集アイコン を選択します。
  4. [ユーザーにビジネスの住所を表示する] をオンまたはオフにします。

ビジネスのオーナーではなくなっているのに、Google マイビジネスでメインのオーナーとなっている場合は、オーナー権限を新しいオーナーに譲渡していただく必要があります。