[UA] マルチチャネルについて

この記事では、ユニバーサル アナリティクスのマルチチャネル レポートの使用方法について説明します。Google アナリティクス 4 のファネル データ探索の使用方法については、[GA4] ファネル データ探索をご覧ください。

アナリティクスでは、コンバージョンに到達したユーザーが最後に参照したキャンペーンや検索、広告に、コンバージョンと e コマース トランザクションの貢献度が付与されます。しかし、それより前に発生したウェブサイトの参照、検索、広告は、そのコンバージョンでどのような役割を果たしているでしょうか。ユーザーが最初に関心を持ってから購入に至るまでにどのぐらいの時間が経過したのでしょうか。

マルチチャネル レポートは、販売やコンバージョンに至るまでのマーケティング チャネル(ウェブサイトの参照元)を示すことで、こうした疑問に答えるものです。

たとえば、ユーザーの多くはサイトで商品を購入する前に、Google でブランドを検索します。しかしそのブランドを知ったのは、ブログで関連記事を読んだとき、あるいは特定の商品やサービスを検索していたときかもしれません。マルチチャネル レポートでは、ウェブサイトへアクセスするきっかけとなったページや検索が販売にどのように貢献しているかを確認できます。

この記事の内容:

マルチチャネルの紹介動画

コンバージョン経路

マルチチャネル レポートはコンバージョン経路に基づいて生成されます。コンバージョン経路とは、コンバージョンや販売に至るまでの一連の接点(チャネルからの参照やクリック)です。デフォルトでは過去 30 日以内の接点がコンバージョン経路に含まれますが、この期間は、各レポートの上部にある [ルックバック ウィンドウ] を使って 1~90 日の範囲で変更できます。コンバージョン経路データには、実質的にすべてのデジタル チャネルの接点が含まれます。下記はチャネルの一例です。

  • 有料検索、オーガニック検索(すべての検索エンジンが対象、特定のキーワードで検索した場合)
  • 参照元サイト
  • アフィリエイト
  • ソーシャル ネットワーク
  • メール ニュースレター
  • 独自に作成したカスタム キャンペーン(トラフィックをバニティ URL に誘導するオフライン キャンペーンも含む)

これらのチャネルをレポートに表示する方法については、MCF チャネルについてをご覧ください。

マルチチャネル レポートの内容

このレポートでは、コンバージョンで果たした役割(販売やコンバージョンをアシスト / 完了した頻度)に応じて、チャネルに貢献度が付与されます。アシスト コンバージョン レポートには、各チャネルが開始、アシスト、完了したコンバージョンや販売の数とそれらの値が表示されます。このレポートの見方については、チャネルの貢献度の分析をご覧ください。

コンバージョン経路レポートには、ユーザーが購入に至るまでのコンバージョン経路が表示されます。期間レポートと経路の数レポートには、ユーザーが最終的に顧客となるまでに要した道のり(日数と接点数)が表示されます(これらのレポートの内容は、ご指定のルックバック ウィンドウで左右されます)。これらのレポートの見方については、コンバージョン経路の分析をご覧ください。

マルチチャネル レポートの表示

マルチチャネル レポートは次の手順で表示します。

  1. アナリティクス アカウントにログインします。
  2. 目的のビューに移動します。
  3. [レポート] を開きます。
  4. [コンバージョン] > [マルチチャネル] を選択します。

このレポートには、自動的に検出されたチャネルのデータが含まれています。Google 広告でトラッキングを設定している場合は、そのデータも表示されます。詳しくは、マルチチャネルの設定をご覧ください。

関連リソース

レポートのチャネルラベルの付け方については、MCF チャネルについてをご覧ください。

マルチチャネル レポートにすべてのチャネルを表示する方法については、マルチチャネルの設定をご覧ください。

レポートの詳しい見方については、次の記事をご覧ください。

マルチチャネル データの収集と計算の詳細については、マルチチャネル データについてをご覧ください。

関連する問題を特定して解決するには、マルチチャネルに関する問題のトラブルシューティングをご利用ください。

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