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ビューフィルタについて

ビューに表示されるデータを制限、変更します。

フィルタを使用すると、ビューに表示するデータを絞り込んだり変更したりできます。たとえば、フィルタを使用して特定の IP アドレスからのトラフィックを除外したり、特定のサブドメインやディレクトリからのデータのみを表示したり、動的なページの URL をわかりやすいテキスト文字列に変換したりできます。

フィルタを管理するには、アカウント レベル編集権限が必要です。詳しくは、ビューフィルタの作成と管理をご覧ください。

この記事の内容:

動画による説明

基本フィルタを設定する

この動画は、アナリティクス アカデミーの「デジタル解析の基本」コースに含まれています。すべてのコースは http://analyticsacademy.withgoogle.com でご確認いただけます。

既定のフィルタ

  • ISP ドメインからのトラフィックのみを除外 / 含める: 特定のドメイン(ISP や社内ネットワークなど)からのトラフィックのみを除外 / 含めるためのフィルタです。

    ドメイン名を指定する際は、ホストサーバーのラベルは含めないでください(例: www.example.com ではなく example.com を指定します)。

  • IP アドレスからのトラフィックのみを除外 / 含める: 特定のソースの IP アドレスからのトラフィックのみを除外 / 含めるためのフィルタです。

    「次から始まる」または「次で終わる」オプションを使用すると、簡単な範囲を指定してアドレスをフィルタリングできます。

    より複雑な範囲でアドレスのフィルタリングを行う場合は、カスタム フィルタを使って IP アドレスの「除外 / 含める」を設定し、正規表現をフィルタ パターンとして指定します。詳しくは、正規表現の使用例をご覧ください。

  • 特定のサブディレクトリへのトラフィックのみを除外 / 含める: 特定のサブディレクトリ(/motorcycles や /help/content/faq など)へのトラフィックのみを除外 / 含めるためのフィルタです。
  • 特定のホスト名へのトラフィックのみを除外 / 含める: 特定のホスト名(sales.example.com、support.example.com など)へのトラフィックのみを除外 / 含めるためのフィルタです。

カスタム フィルタ:

  • 除外: フィルタ パターンに一致するログファイルの行(ヒット)全体を除外します。指定したパターンの値を含む行は、他の情報も含めてすべて除外されます。たとえば、ブラウザの Chrome を除外するフィルタでは、Chrome でサイトを閲覧したユーザーのすべてのデータ(ユーザー、パス、参照元、ドメイン情報など)がまとめて除外されます。
  • 一致: フィルタ パターンに一致するログファイルの行(ヒット)を含めます。指定したパターンの値に一致しない行は、他の情報も含めてすべて無視され、そうした行のデータはレポートに表示されません。
  • 小文字 / 大文字: フィールドの内容をすべて大文字またはすべて小文字に変換します。このフィルタは英文字にのみ適用され、特殊文字や数字には適用されません。
  • 検索と置換: このフィルタは、フィールドから一致するパターンを検索し、他の形式に置換します。
  • アドバンス: この種類のフィルタでは、1 つか 2 つのフィールドから別のフィールドを作成できます。抽出した 2 つのフィールドのデータを指定した他のフィールドに上書きして、新たなフィールドを作成できます。詳しくはアドバンス フィルタをご覧ください。

フィルタの一般的な使用例

フィルタの用途には次のようなものがあります。

  • 内部トラフィックをレポートから除外する
    社内イントラネットからのトラフィックなど、内部トラフィックをレポートから除外する場合は、除外するすべての IP アドレスを含むフィルタを設定します。
  • 特定のディレクトリ上でのアクティビティのデータのみを表示する
    特定のディレクトリ上でのアクティビティのデータのみを表示する場合は、該当のディレクトリのみに適合する一致フィルタを設定します。
    特定のディレクトリを除くすべてのアクティビティのデータを表示する場合は、該当のディレクトリのみに適合する除外フィルタを設定します。
  • 個別のビューでサブドメインをトラッキングする
    たとえば www.example.comhelp.example.cominfo.example.com をトラッキングする場合は、それぞれに個別のビューを作成し、指定したサブディレクトリのみに適合する一致フィルタを使用します。

フィルタの制限事項

ビューフィルタの制限事項と注意点:

  • データが恒久的に変更されます。 受信するヒットをフィルタリングすると、フィルタの種類によってはそのビューのヒットが恒久的に変更されることになるため、常に完全なデータセットを参照できるよう、フィルタを適用していないデータビューを必ず保管しておくことをおすすめします。
  • データに適用されるまでには、24 時間程度かかることがあります。
  • フィルタがヒットに適用されるには、フィルタに指定したフィールドがヒットに存在する必要があり、null にすることはできません。たとえば、「ホスト名」をフィルタリングしており、ヒットにそのフィールドが含まれていない(おそらく、ヒットが Measurement Protocol を介して送信されており、そのリクエストに &dh パラメータが含まれていない)場合、ホスト名に適用されているフィルタは無視され、フィルタがないかのように処理されます。
  • フィルタはアカウント レベルのオブジェクトです。ビューレベルでフィルタを編集した場合でも、アカウント レベルでフィルタが変更されます。また、そのフィルタを使用している他のすべてのビューにも変更の影響が生じます。複数のビューで使用されている既存のフィルタを 1 つだけカスタマイズするには、新しいフィルタを作成して、ビューに個別に適用します。
  • フィルタはデータが処理された後に適用されます。 ディメンションのスコープを変更するフィルタは作成できません。

フィルタの確認を使って、設定したフィルタが問題なく動作することを確認してから、受信データに適用してください。

ビューフィルタの作成と管理の詳細情報

フィルタの種類に関する詳細情報

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