OOO Google (Google Russia) filed for bankruptcy in Russia in June 2022 and is no longer operating. On 18 October 2023, the bankruptcy court announced the start of the liquidation phase of Google Russia’s bankruptcy proceedings. During this phase, a court-appointed liquidator will manage Google Russia and its liquidation.
These insolvency proceedings are governed by the Insolvency Law of the Russian Federation. More information about these proceedings is available on the court’s website (link) and the official bankruptcy register (link).
ビジネスを展開する地域によっては、付加価値税（VAT）などの税金が適用される場合があります。ご自身の国で適用される税金については、以下をご確認ください。他の国の情報を確認する場合は、上のプルダウン メニューをクリックしてください。
前払いに対する税金
現地の規制に基づき、Google はお住まいの国において、前払い時に税金を請求することが義務付けられています。お支払い情報の下に点線が表示され、ツールチップに前払い金額、税額、お支払総額の詳細が示されます。
Google Asia Pacific Pte. Ltd.
2022 年 10 月 1 日より、有効な付加価値税納税者識別番号（VAT TIN）をご提供いただけない場合、カンボジアにおける Google 広告のすべての売り上げに 10% の付加価値税（VAT）が課されます。この変更は、会社の住所がカンボジアにあるすべての Google 広告アカウントに適用されます。
カンボジアの VAT TIN をご提供いただくと、今後の請求書に VAT TIN が表示されます。
自動支払いまたは手動支払いをご利用の広告主様は、次の手順で税務情報を更新できます。
Google 広告で税務情報を更新する
- Google 広告アカウントにログインします。
- 右上の [ツールと設定] アイコン
をクリックして、[料金] の [設定] を選択します。
- [カンボジア VAT TIN] の下にある、鉛筆アイコン
をクリックして VAT TIN を入力します。
- [保存] をクリックします。
Google お支払いセンターで税務情報を更新する
- Google お支払いアカウントにログインします。
- ページの右側の [設定] をクリックします。
- [カンボジア VAT TIN] の下にある、鉛筆アイコン
[保存] をクリックします。
アルゼンチンにお住まいの広告主様の場合
税務要件は、お支払い方法の設定が手動支払いの場合と請求書発行によるお支払いの場合で異なります。ご利用のお支払い方法に関する情報を以下でご確認ください。
手動支払い
Banelco または PagoMisCuentas.com での税額の計算方法お支払い額には、アカウントへの入金額とそれに対する適切な税率が反映された税金がすべて含まれているものとみなされます。お客様の税務ステータスに応じて、Banelco または PagoMisCuentas.com でのお支払いからすべての税金を差し引いたうえで、残りを Google 広告アカウントに入金いたします。
- VAT（21%）: 広告主様に手動でお支払いいただいた金額の全額から 21% が VAT として差し引かれます。
- VAT（3%）: この税金は、VAT について政府に登録している（IVA 登録者）ものの、VAT の源泉徴収義務者としては登録されておらず、VAT の除外証明も有していない場合にのみ、適用されます。
- GRT（総収入税）: 広告主様の会社が登録され、Google が徴収担当会社となっている地域の GRT が差し引かれます。各地域の GRT の状況を把握するために、Google では広告主様の税務書類が必要になります。
月別明細書には差引額が記載されます。GRT については、VAT のカテゴリ、GRT の状況、および各地域の GRT 関連税務書類に記載されているその他の要素（CM01、CM02、CM05 など）に基づいて計算が行われます。これらの差引額は将来変更される可能性があるため、CM01、CM02、CM05 の各税務書類については必ず最新のものを提出してください。現在、Google Argentina は以下の 7 つの地域で GRT を徴収しています。
- ブエノスアイレス市
- ブエノスアイレス州
- コリエンテス
- ミシオネス
- ネウケン
- サンルイス
- チャコ
VAT と GRT の差引額は、アカウント作成時に広告主様が入力した納税者番号と書類に基づいて決定されます。正しい税率を適用するためには、以下の税務書類が必要です。
- F.460/J (Inscripción AFIP) - 連邦税関連書類
- CM01 / CM02 (Inscripción IIBB) - 地域別 GRT 関連書類
- CM05 - 地域別 GRT 関連書類
- 地域別の Inscripción Ingresos Brutos（IIBB）
- 各地域の Exención en Ingresos Brutos または GRT 免除
- Exención IVA / Ganancias
- Carta Certificado de Exclusión（控除証明書）
- （地域で）登録されている徴収担当会社名
注
税務書類は、アカウント作成時に必ず提出してください。最新の税務書類をご提出いただけない場合は、連邦税および地方税の税法により最高税率を課すことが定められているため、広告主様の総費用に影響します。
Banelco では、Banelco ネットワークを使用して行われたすべてのお支払いに対し、正式な領収書が発行されます。領収書には、信頼性を確保する目的で 4 桁の管理コードが記載されています。
領収書は、お支払い方法によって次の 3 つのいずれかの方法で受け取ることができます。
- お支払いに利用した ATM で発行
- PagoMisCuentas.com のウェブサイトから印刷
- ご利用の銀行のウェブサイトから印刷
Administración Federal de Ingresos Públicos（AFIP、アルゼンチン公共歳入連邦管理庁）は、Google Argentina に対して一時的な所得税と付加価値税（VAT）の控除を許可しました。したがって、下記の期間中の所得税や VAT を源泉徴収しないでください。
- VAT: 2018 年 1 月 1 日～2018 年 6 月 30 日
- 所得税: 2018 年 6 月 1 日～2019 年 3 月 31 日
ユーザーには税額控除証明書がメールで送信されています。Google にお支払い情報を送信する際は、これらの書類を添付してください。
発行される明細書の種類は、アカウントに入力されている納税者番号（CUIT または DNI）により決定されます。VAT が項目別に記載された明細書を発行する場合は、CUIT を使用して VAT 登録会社として登録する必要があります。
- VAT 登録会社の有効な CUIT を入力した場合は、タイプ A の明細書が送付されます。
- DNI を入力した場合は、タイプ B の明細書が送付されます。
アルゼンチン国内での明細書のタイプの詳細については、公式の AFIP 明細書発行サイトでご確認ください。
Google では、毎月 3 日から 5 日の間に、前月の該当する税金をすべて含む広告費用について記録した正式な明細書を発行しております。電子明細書は広告主様のアカウントから入手可能です。また、この明細書は課金設定で指定されているメールアドレスにも送付されます。
- Google 広告にログインします。
- 右上のツールアイコン
- ページの左側で [設定] をクリックします。
- [アルゼンチンの税務情報] で鉛筆アイコン
、[ファイルを追加] の順にクリックして新しい書類をアップロードします。
- [保存] をクリックします。
、[ファイルを追加] の順にクリックして新しい書類をアップロードします。[アルゼンチンの税務情報] にアクセスできない場合、または書類をアップロードできない場合は、お支払い情報の編集権限をお持ちでない可能性があります。その場合は、Google 広告アカウントのお支払いプロファイルの管理者にお問い合わせのうえ、お支払いプロファイルに対する管理者権限または編集権限をリクエストしてください。
なお、Google 広告アカウントで税務情報を更新する前に作成された明細書については、再発行できませんのでご了承ください。
課税が免除される場合は、Google が税額計算時にその旨を把握できるように、アカウント作成時に証明書のアップロードをお願いいたします。まだアップロードしていない場合、または新たに免除が適用された場合は、[設定] ページの [お支払いプロファイル] から証明書をアップロードしてください。
請求書発行によるお支払い
税額の計算方法税額は広告費用に追加され、[料金の履歴] ページと月別明細書に表示されます。税額は地域の税法に基づいて計算されます。
- VAT（21%）: お支払い額から 21% が VAT として差し引かれます。
- GRT（総収入税）: 広告主様の会社が登録され、Google が徴収担当会社となっている地域の GRT が差し引かれます。各地域の GRT の状況を把握するために、Google では広告主様の税務書類が必要になります。
月別明細書には差引額が記載されます。GRT については、VAT のカテゴリ、GRT の状況、および各地域の GRT 関連税務書類に記載されているその他の要素（CM01、CM02、CM05 など）に基づいて計算が行われます。これらの差引額は将来変更される可能性があるため、CM01、CM02、CM05 の各税務書類については必ず最新のものを提出してください。現在、Google Argentina は以下の 7 つの地域で GRT を徴収しています。
- ブエノスアイレス市
- ブエノスアイレス州
- コリエンテス
- ミシオネス
- ネウケン
- サンルイス
- チャコ
VAT と GRT の差引額は、アカウント作成時に広告主様が入力した納税者番号と書類に基づいて決定されます。正しい税率を適用するためには、以下の税務書類が必要です。
- F.460/J (Inscripción AFIP) - 連邦税関連書類
- CM01 / CM02 (Inscripción IIBB) - 地域別 GRT 関連書類
- CM05 - 地域別 GRT 関連書類
- 地域別の Inscripción Ingresos Brutos（IIBB）
- 各地域の Exención en Ingresos Brutos または GRT 免除
- Exención IVA / Ganancias
- Carta Certificado de Exclusión（控除証明書）
- （地域で）登録されている徴収担当会社名
注
税務書類は、アカウント作成時に必ず提出してください。最新の税務書類をご提出いただけない場合は、連邦税および地方税の税法により最高税率を課すことが定められているため、広告主様の総費用に影響します。
Administración Federal de Ingresos Públicos（AFIP、アルゼンチン公共歳入連邦管理庁）は、Google Argentina に対して一時的な所得税と付加価値税（VAT）の控除を許可しました。したがって、下記の期間中の所得税や VAT を源泉徴収しないでください。
- VAT: 2018 年 1 月 1 日～2018 年 6 月 30 日
- 所得税: 2018 年 6 月 1 日～2019 年 3 月 31 日
ユーザーには税額控除証明書がメールで送信されています。Google にお支払い情報を送信する際は、これらの書類を添付してください。
発行される明細書の種類は、納税者番号の VAT ステータスにより異なります。VAT が項目別に記載された明細書を発行する場合は、CUIT を使用して VAT 登録会社として登録する必要があります。
アルゼンチン国内での明細書のタイプの詳細については、公式の AFIP 明細書発行サイトでご確認ください。
Google では、毎月 3 日から 5 日の間に、前月の該当する税金をすべて含む広告費用について記録した正式な明細書を発行しております。電子明細書は広告主様のアカウントから入手可能です。また、この明細書は課金設定で指定されているメールアドレスにも送付されます。
誤った税務情報を Google 広告アカウントに入力した場合や税務情報に変更があった場合は、こちらからお問い合わせのうえ正しい税務情報をお送りください。
変更内容の確認のため、Google 広告スペシャリストが 2 営業日以内にご連絡します。
なお、Google 広告アカウントで税務情報を更新する前に作成された明細書については、再発行できませんのでご了承ください。
課税が免除される場合は、Google が税額計算時にそのことを把握できるように、新しいご利用限度額を設定する際に適切な証明書をアップロードしてください。アップロードがまだお済みでない場合、または新たに免除が適用された場合は、情報が更新されたことを Google 広告スペシャリストにご連絡ください。
GRT の免除に該当する場合は、こちらのフォームから Carta Certificado de Exclusión または Exención en Ingressos Brutos のいずれかの適切な税務書類をお送りください。
GRT（総収入税）
GRT とは、総収益の識別番号のことです。Google 広告に登録している場合は、お客様 ID または CUIT 番号を入力する必要があります。すべての広告主様が GRT の徴収対象になるとは限らないため、総収益の識別番号（GRT ID）の欄は必須ではありません。
GRT とはGRT ID とは、粗所得税の識別番号のことです。GRT は州政府の主要な収入源となっており、一般的に税額は売り上げのみに基づいて算出され、税額は州ごとに異なります。
Google 広告アカウント作成時にお支払い方法として Banelco または PagoMisCuentas.com を選択した場合は、DNI や CUIT（納税者番号）を入力する必要があります。CUIT を選択した場合は、GRT ID を使用することもできます。GRT 番号を入力する際は、ハイフンやスペースを入れないでください。また、VAT と GRT の両方の税務書類をアップロードする必要があります。
たとえば、ブエノスアイレス市の GRT の場合、広告主様の会社が徴収対象であるかどうか、および徴収対象である場合の税率については、以下の手順で確認することができます。
- http://www.arba.gov.ar/ にアクセスします。
- 納税者番号（CUIT）と会社のパスワードを入力します。パスワードがわからない場合は、経理担当の方にお問い合わせください。
- [Rol: contribuyente] を選択します。
- 左上にある [Regimen de recaudación por] メニューで [Consulta al padrón] を選択します。
- 税率を確認する月を選択します。
- Google がお支払いに適用する GRT の税率は、Alícuota de percepción に記載されています。
他の地域については、それぞれの地方自治体にご確認ください。
お客様がビジネスを展開する地域によっては、付加価値税（VAT）などの税金が適用される場合があります。ご自身の国で適用される税金については、以下をご確認ください。他の国の情報を確認する場合は、上のプルダウン メニューをクリックしてください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
2020 年 9 月 1 日より、コロンビアの現地法を遵守するために、Google は VAT 適用の有無を判断できるようお客様の税務情報を収集する必要があります。税務情報が提出されない場合、Google 広告ユーザーの 9 月以降の請求書に 19% の VAT が課税されます。コロンビアで共通課税制度に基づいて VAT 納税者として登録済みかどうかをお支払いプロファイルで更新し、登録済みであれば必要書類を提出していただきますようお願いいたします。
自動支払い
Google 広告で税務情報を更新する
- Google 広告アカウントにログインします。
- ツールアイコン
- [コロンビアの税務情報] で鉛筆アイコン
- 登録済みの場合は、[共通課税制度に基づいてご登録済みですか？] で [はい] を選択します。
- PDF 形式の RUT ドキュメントを [RUT フォーム（納税登録フォーム）をアップロードしてください] でアップロードします。
- [納税番号（NIT）] で、コロンビアの納税番号を入力します。
- [保存] をクリックします。
Google お支払いセンターで税務情報を更新する
- Google お支払いアカウントにログインします。
- ページの左上で [設定] をクリックします。
- [コロンビアの税務情報] で鉛筆アイコン
- 登録済みの場合は、[共通課税制度に基づいてご登録済みですか？] で [はい] を選択します。
- PDF 形式の RUT ドキュメントを [RUT フォーム（納税登録フォーム）をアップロードしてください] でアップロードします。
- [納税番号（NIT）] で、コロンビアの納税番号を入力します。
- [保存] をクリックします。
毎月の請求書発行によるお支払い
重要な経済的存在（SEP）
Google は地域の法律を遵守するため、2024 年 1 月より、コロンビアのお客様に源泉徴収を適用せず、その総売上に対して 3% の所得税を支払うことにしました。そのため、当地の規則で定められたデジタル サービスについて 2024 年 1 月以降に発行される請求書は、源泉徴収税の対象とならず、請求書の全額をお支払いいただく必要があります。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
お客様のアカウントには Google Ireland Ltd. からサービスが提供されていますが、影響を受けるサービスに関する通知を受け取った場合は、別途通知があるまで、Google Turkey（Google Reklamcılık ve Pazarlama Ltd. Şti）がそれらのサービスに関する相手方となります。
VAT を自己申告する
ご自身の国で VAT を自己申告する必要があるかどうかは、地域の税務当局にお問い合わせください。Google は税制に関するアドバイスを提供することはできません。自己申告の必要がある場合は、税理士や地域の税務当局にご相談ください。
月次明細書
お住まいの国では、対象期間に発生した請求関連アクティビティの概要を示す明細書が毎月提供されます。月次明細書についての詳細
納税申告に関連して、月次明細書についてご質問がある場合は、地域の立法機関または税理士にお問い合わせください。
Google Turkey（Google Reklamcılık ve Pazarlama Ltd. Şti）からサービスの提供を受けているアカウント
Google Turkey からサービスの提供を受けているすべての Google 広告アカウントには、トルコの標準税率で付加価値税（VAT）が課税されます。この税率はトルコ政府により変更される場合があります。
今後以下の対応を予定しております。
- トルコの法律に従い、トルコの現行税率で VAT が課税されます（お客様のアカウントには Google Turkey からサービスが提供されています）。
- 完全免除の対象となるお客様は、以下で詳細をご確認ください。
- VAT の部分的な源泉徴収の対象となるお客様は、以下で詳細をご確認ください。
VAT の免除
VAT の完全免除の対象となるお客様は、課税控除証明書を取得する必要があります。こちらのフォームにご記入のうえ、ご提出ください。
Google Turkey の販売パートナーの影響を受けるサービス
影響を受けるサービスに関する通知を受け取った場合は、以下が該当のサービスですのでご確認ください。別途通知があるまで、Google Turkey が、影響を受けるサービスの提供に関する契約の相手方となります。
- Google 広告
- 認定バイヤー
- ディスプレイ＆ビデオ 360
- キャンペーン マネージャー / スタジオ
- Google アド マネージャー（Google からお客様への請求対象となるサービスのみ）
- 検索広告 360
- フライト検索
- アナリティクス / アナリティクス 360
- ホテル広告
- YouTube 広告
- YouTube の純広告
- Waze Ads
お客様がビジネスを展開する地域によっては、付加価値税（VAT）などの税金が適用される場合があります。ご自身の国で適用される税金については、以下をご確認ください。他の国の情報を確認する場合は、上のプルダウン メニューをクリックしてください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
2020 年 9 月 1 日より、チリの現地法を遵守するために、Google は VAT 適用の有無を判断できるようお客様の税務情報を収集する必要があります。税務情報が提出されない場合、Google 広告ユーザーの 9 月以降の請求書に 19% の VAT が課税されます。チリで VAT 納税者として登録済みかどうか、または追加税（Impuesto Adicional）が免除されているかを、お支払いプロファイルで更新していただきますようお願いいたします。
自動支払い
Google 広告で税務情報を更新する
- Google 広告にログインします。
- ツールアイコン
- [チリの税務情報] で鉛筆アイコン
- 登録済みである場合は [チリで VAT 納税者として登録済みですか？] で [はい] を選択します。
- 追加税を免除されている場合は [追加税（Impuesto adicional）を免除されていますか？] で [はい] を選択します。
- [保存] をクリックします。
Google お支払いセンターで税務情報を更新する
- Google お支払いアカウントにログインします。
- ページの左側で [設定] をクリックします。
- [チリの税務情報] で鉛筆アイコン
- 登録済みである場合は [チリで VAT 納税者として登録済みですか？] で [はい] を選択します。
- 追加税を免除されている場合は [追加税（Impuesto adicional）を免除されていますか？] で [はい] を選択します。
- [保存] をクリックします。
毎月の請求書発行
台湾における付加価値税（VAT）
付加価値税（VAT）とは商品やサービスに対する 5% の税を指し、台湾の税務当局に支払われます。台湾で VAT を支払う必要があるかどうか、および支払う必要がある場合のお支払い方法は、Google 広告アカウントでのお支払い方法と設定によって異なってきます。Google 広告アカウントに適用する方法や設定は、以下から選択します。
クレジット カードによる自動支払いまたは手動支払いGoogle 広告アカウントのお支払いをクレジット カードで行っている場合、契約締結先は Google Asia Pacific Pte. Ltd. となり、VAT は発生しません。
お振込、コンビニエンス ストア、郵便局で Google 広告アカウントのお支払いを行う場合の契約締結先は Google Taiwan となり、お客様は Google 広告の料金に対して VAT をお支払いいただくことになります。Google は料金から税額を自動的に差し引き、台湾の税務担当局に支払います。Google では毎月、政府統一請求書（GUI）をお客様に送付し、VAT の詳細をお知らせしております。
振込、コンビニエンス ストア、郵便局での手動支払いに対する VAT の計算方法Google 広告のお支払いから差し引かれる VAT の計算方法:
手動のお支払いの金額には、アカウントへの入金額とそれに対する 5% の VAT が含まれているものとみなされます。つまり、X 新台湾ドルをお支払いいただいた場合、この金額は Y 新台湾ドルと、Y 新台湾ドルの 5% にあたる額に分けられ、アカウントには Y 新台湾ドルが入金される一方で、Y 新台湾ドルの 5% にあたる額が VAT として支払われます。
この計算には次の式が使われます。
- X = Y +（0.05×Y）
- X = 1.05×Y
- Y = X÷1.05
例
1,050 新台湾ドル（NTD）をお支払いいただいた場合、アカウントへの入金額は次のように算出されます。
- Y = NTD 1,050÷1.05
- Y = NTD 1,000
Google は、お客様のアカウントに 1,000 新台湾ドルを入金し、残りの 50 新台湾ドルを VAT として政府の税務当局に納付します。
Google 広告アカウントでご利用限度額（毎月の請求書発行）によるお支払いが設定されている場合、契約締結先は Google Taiwan となり、お客様は Google 広告の料金に対して VAT をお支払いいただくことになります。月別明細書には VAT の申告納税が含まれるため、明細書ごとに政府統一請求書（GUI）もお送りし、VAT 課税額をお知らせします。
政府統一請求書（GUI）について
政府統一請求書（GUI）とは台湾でサービスや商品を販売する企業体は、買い手が購入を行う時点で政府統一請求書（GUI）を発行する必要があります。これは、台湾の加値型及非加値型營業税法（付加価値型および非付加価値型営業税法）の営業人開立銷售憑証時限表（営業者が販売証明書を作成する期限表）に基づいています。
この法令に基づき、次の条件を満たす Google 広告アカウントでは、お支払い（広告サービスの購入）があるたびに Google からお客様に GUI を発行します。
- 会社の住所が台湾にある
- 新台湾ドルを使用している
- 手動のお支払い、またはご利用限度額（毎月の請求書発行）を利用している
- 特定の日付以降に作成された
これらの条件を満たすアカウントをお持ちの広告主様は、Google Taiwan と契約を結んでいます。それ以外のすべての広告主様は、Google の他の事業体と契約を結んでおり、GUI は発行されません。
GUI には、会社や個人が支払うすべての付加価値税（VAT）を追跡する目的があります。そのため、GUI は納税申告に備えて大切に保管してください。
GUI には次の情報が記載されています。
- GUI ID
- 売り上げ金額
- VAT（付加価値税）
- 合計金額
- アカウントを作成した際に、[税ステータス] 欄で [ビジネス] を選択した場合、納税者番号。
- サービスの説明（たとえば、オンライン広告）
次の点にご注意ください。
- アカウントの作成時に [税務ステータス] 欄で [ビジネス] を選択した場合は、「ビジネス用フォーマット」の GUI が発行されます。それ以外の場合は、「個人用フォーマット」の GUI が発行されます。
- GUI は、お支払い完了後 4 週間以内に送付されます。
- GUI のタイトルには、[設定] ページの [お支払いプロファイル] で入力した会社名が表示されます。この情報はいつでも変更できます。
政府統一請求書（GUI）は、お支払い完了後 4 週間以内に送付されます。4 週間経っても届かない場合は、Google までお問い合わせのうえ、再送をご請求ください。
郵送途中で GUI が行方不明になった可能性があります。お手数ですが念のため、Google 広告アカウントの [お支払いプロファイル] ページの住所が正しいことをご確認ください。手順は次のとおりです。
- https://ads.google.com から Google 広告にログインします。
- ツールアイコン
- [編集] をクリックし、必要な変更を加えます。
- [保存] をクリックします。
政府統一請求書（GUI）のタイトルには、アカウントの [お支払いプロファイル] ページで入力した会社の名前が表示されます。GUI のタイトルを変更する手順は次のとおりです。
- https://ads.google.com から Google 広告にログインします。
- ツールアイコン
- [お支払いプロファイル] で変更を加えます。
- [保存] をクリックします。
[税務ステータス] 欄で [ビジネス] を選択すると、納税者番号が GUI に記載されます。この納税者番号は Google 広告アカウントの [お支払いプロファイル] 欄でも確認できます。このページにアクセスする手順は次のとおりです。
- https://ads.google.com から Google 広告にログインします。
- ツールアイコン
なお、Google が VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT に関する一般的なご質問については、台湾の税務当局までお問い合わせください。
中国における付加価値税（VAT）
VAT（付加価値税）とは、提供された商品やサービスに対して課税される税金です。請求先住所が中国にある Google Advertising（Shanghai）の Google 広告ユーザーに対しては、VAT が適用されます。
2012 年 1 月 1 日より上海で試験的に増値税という VAT が導入され、Google Advertising（Shanghai）はこの税金の納付を義務付けられています。このため 2012 年 4 月 1 日より、Google Advertising（Shanghai）では提供するすべての広告サービスに増値税を課税して徴収し、広告主様には増値税伝票のみを発行いたします。実際の増値税額は、広告主様に発行する増値税伝票に記載されます。
なお、Google Advertising（Shanghai）が税金に関するアドバイスを提供することはできません。上海における増値税の試験的導入が広告主様の事業および納税義務にどのように影響するか、または VAT ステータスや増値税伝票に記載される情報が決定される仕組みについては、税務顧問または税務コンサルタントにお問い合わせください。
VAT 課税
上海における増値税の試験的導入に伴い、Google Advertising（Shanghai）は、上海を拠点とするかどうかにかかわらず、すべての広告主様に 6% の増値税を課すことが義務付けられています。例外はありません。
手動支払い以外をご利用の場合は、請求金額に 6% の増値税が加算されます。
また、手動支払いをご利用の場合は、前払い金額から 6% の増値税分を差し引かせていただきます。たとえば、前払い金額が 1,000 中国元の場合、アカウントの残高に反映される金額は、増値税額の 56.60 中国元を差し引いた 943.40 中国元となります。
増値税専用伝票について
Google Advertising（Shanghai）では、増値税の一般納税人の広告主様に増値税専用伝票を発行しています。増値税専用伝票は税金のお支払い証明書となり、一般納税人として税務当局に適切に登録している場合は、この伝票を使用してVAT の還付申告を行うことができます。
増値税専用伝票の発行にあたっては、広告主様の税務登記証（最初のページと増値税の登録状況が記載された 2 ページ目）をスキャンした画像を提出していただく必要があります。税務登記証をスキャンしたファイルは PNG、GIF、JPEG、TIFF のいずれかの形式にして、ファイルサイズは 5 MB 以下にしてください。
また、増値税専用伝票には広告主様からご提供いただく次の情報が記載されるため、必ず税務登記証の内容（記載されている場合）と完全に一致させてください。
- 会社名
- 増値税の登録状況（一般納税人）
- 納税者 ID
- 登記住所
- 登録電話番号
- 銀行口座情報（銀行名、口座番号）
増値税専用伝票の発行先を登記住所以外にすることをご希望の場合は、お支払いアカウントを編集して、別の住所を指定することができます。
ご提供いただいた情報が税務登記証の内容と一致していない場合や、スキャンした税務登記証が無効、破損、または判読不可能である場合は、増値税専用伝票を発行することはできませんのでご注意ください。このような場合は、記載漏れの情報または不正確な情報を修正していただくようメールでご連絡いたします。必要な修正を加えていただくと、増値税専用伝票が発行されるようになります。
増値税普通伝票について
Google Advertising（Shanghai）では、増値税の小規模納税人、非納税人、または個人として登録されている広告主様に対して増値税普通伝票を発行します。増値税普通伝票は正式な納税証明書になりますが、仮払い増値税の還付申告に使うことはできません。増値税普通伝票には、広告主様からご提供いただく次の情報が記載されます。
- 会社名
- 増値税の登録状況
- 納税者 ID（個人は除く）
- 書類送付先住所
- 電話番号
増値税伝票の発行を停止する
広告活動に対する増値税伝票の発行を希望されない場合は、お支払いプロファイルで [請求書を受け取らない] オプションを選択すると、発行を停止できます。発行停止後はこのオプションを再度変更しない限り、増値税伝票は発行されません。
ただし増値税伝票の発行を停止した場合でも、Google Advertising（Shanghai）は引き続きすべての広告主様に 6% の増値税を適用し、該当する税務当局に VAT のお支払い状況を報告することが義務付けられていますのでご注意ください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
アカウントを作成すると、アカウントの種類、アカウントの使用目的、税務ステータスを確認するよう求められます。これらは VAT の申告およびお支払い方法に影響し、お支払い情報の設定が完了した後に変更することはできないため、慎重に選択してください。これらの設定は、広告主様の身元確認に使用される場合もあります。
アカウントの種類
アカウントの種類として、組織または個人を選択できます。
組織
他のユーザーに代わって登録する、またはご自身が別名で登録する場合は、この設定を選択します。たとえば、企業、組織、提携先、教育機関を代表される場合、または個人事業主として商号でお申し込みされる場合はこの設定を選択してください。
個人
ご自分の名前でお申し込みされ、アカウントを個人的な目的で使用される場合はこの設定を選択します。たとえば、個人事業主としてご自身の名前で登録し、ご自身がアカウントを使用される場合はこの設定を選択してください。個人として登録した場合、他のユーザーの追加や削除、お支払いプロファイルの権限の変更を行うことはできません。
2022 年 5 月 1 日より、スペインの以下の地域にお住まいの個人アカウントに対して、Google は以下の間接税を請求いたします。
|
地域 |
ラス パルマスおよびサンタ クルス デ テネリフェ |
セウタおよびメリリャ |
|---|---|---|
|
間接税率（%） |
7% |
0.5% |
使用目的
使用目的がビジネスまたは商用サービスの場合は、[ビジネス] を選択します。これによって、収益、売り上げ、申し込み数の増加といった経済的利益を得る目的で広告を掲載することになります。アフィリエイト、個人事業主、自営販売業者、共同経営会社などが該当します。
アカウントの目的が政治活動、慈善活動、非営利活動の場合は、[有資格の非商用利用] を選択します。
税務情報
税務上の取り扱いは使用目的によって決まります。アカウントの種類と使用目的を選択すると、税務ステータスとオプションの VAT ID 設定が表示されます。他の Google サービスに登録した場合、そのサービスの税務上の取り扱いは、税務ステータスによって決定される場合があります。
「組織」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [組織] に関連付けられていることを意味します。
「個人」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [個人] に関連付けられていることを意味します。
Google は VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT 登録についてご不明な点がある場合は、税理士や税務当局にお問い合わせください。
注意点
- VAT ID をお知らせいただく必要があります。
- Google がアカウントの費用に VAT を追加して請求することはありません。
- お客様はご自身の責任で税金を自己申告し、該当する EU 加盟国の税率（EU 理事会指令 2006/112/EC 第 44 条に準拠）で VAT をお支払いいただくことになります。
VAT ID の変更
VAT ID はご自身で変更できます。次のリンクをクリックして、変更手順をご確認ください。
VAT ID を変更する- Google 広告アカウントにログインします。
- ツールアイコン
- [お支払いプロファイル] で VAT ID を入力します。
- [保存] をクリックします。
よくある間違いとして、VAT 登録番号ではなく納税者番号が入力されていることがありますが、これら 2 つの番号は異なるものです。VAT 登録番号は国別の ID で始まり、最大 12 桁の数字または文字が後に続きます。VAT 登録番号が有効かどうかを確認するには、欧州委員会のウェブサイトをご確認ください。
VAT の自己申告
Google 広告からの請求に VAT が含まれていない場合は、VAT の自己申告が必要な場合があります。詳細については、地域の税務当局にお問い合わせください。
VAT 請求書の確認とダウンロード
アカウントで VAT 請求書を確認する方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] をクリックします。
- 希望するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
- 請求書は、表示または印刷用に PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされます。
VAT 請求書発行のタイミング
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日や祝日（銀行の休業日）には発行されないため、そうした期間を挟む場合は遅れが出ますのでご注意ください。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
[概要] で毎月の発行される請求書の内容が、月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。
アカウントの調整やクレジットを受け、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。
月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
月別明細書は VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。この際に特別な押印や署名は必要ありません。
ご不明な点がある場合は、地域の立法機関や税理士にお問い合わせください。
ビジネスを展開する地域によっては、付加価値税（VAT）などの税金が適用される場合があります。ご自身の国で適用される税金については、以下をご確認ください。他の国の情報を確認する場合は、上のプルダウン メニューをクリックしてください。
Google Asia Pacific Pte. Ltd.
2024 年 3 月 1 日より、マレーシアでは Google 広告のすべての売り上げに 8%（6% から引き上げ）の売上税およびサービス税（SST）が課せられます。この変更は、会社の住所がマレーシアにあるすべての Google 広告アカウントに適用されます。
税に関わる居住者証明書
次のリンクをクリックすると、居住者証明書を pdf ファイルでダウンロードできます。以下の該当するリンクをクリックしてください。
古いバージョンの証明書が必要な場合は、Google 広告サポートまでお問い合わせください。
Google が提供する居住者証明書は、アイルランドの税務当局により電子形式で発行されます（英語）。この形式の証明書は、ポーランドの税務当局で有効な文書として認められています。
付加価値税（VAT）
アイルランド国内のすべての Google 広告アカウントには、アイルランドの税率で付加価値税（VAT）が課税されます。この税率はアイルランド政府により変更される場合があります。
アイルランドにお住まいの場合の税務処理については以下をご確認ください。
- アイルランドの法律に従って、アイルランドの現行税率で VAT が課税されます（お客様のアカウントは Google Ireland によりサービスが提供されています）。
- 自動支払いをご利用の場合、Google 広告の費用には毎月末に VAT が課税されます。この課税分は次回請求時にお支払いいただきます。
- 手動支払いをご利用の場合、毎月末、お客様の残高がなくなる前に VAT 額が差し引かれます。
- VAT 13b/56b の免税の適用を受ける場合は、[VAT ID はお持ちですか] の下のチェックボックスをオンにしてください（このチェックボックスを表示するには、ツールアイコン
Google は VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT 登録についてご不明な点がある場合は、税理士や税務当局にお問い合わせください。
VAT ID の変更
VAT ID はご自身で変更できます。次のリンクをクリックして、変更手順をご確認ください。
VAT ID を変更する- Google 広告にログインします。
- ツールアイコン
- [お支払いプロファイル] セクションを探し、VAT ID を入力します。
- [保存] をクリックします。
よくある間違いとして、VAT 登録番号ではなく納税者番号が入力されていることがありますが、これら 2 つの番号は異なるものです。VAT 登録番号は国別の ID で始まり、最大 12 桁の数字または文字が後に続きます。VAT 登録番号が有効かどうかを確認するには、欧州委員会のウェブサイトをご確認ください。
VAT 請求書の確認とダウンロード
お住まいの国では、税金はお支払い時に請求されます。手動支払いをご利用の場合は、請求書が 2 回（前払い時と月末）届きます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。自動支払いをご利用の場合は、月末に請求書が 1 回届きます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。
アカウントで請求書を見つける方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は、表示または印刷用に PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされます。
VAT 請求書のご利用について
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日や祝日（銀行の休業日）には発行されないため、土日などを挟む場合は遅れることがあります。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
場合によっては、[概要] のに表示される毎月発行される請求書の内容が月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。
アカンウトでクレジットを受け取り（アカウントの調整）、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。
月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
月別明細書は VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。この際に特別な押印や署名は必要ありません。
ご不明な点がある場合は、地域の立法機関や税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
南アフリカ国内のすべての Google 広告アカウントには、南アフリカの税率で付加価値税（VAT）が課されます。この税率は南アフリカの裁量で変更される場合があります。南アフリカ国内の広告主様に対する税金の取り扱いは次のようになります。- 2019 年 4 月 1 日以降、南アフリカの法律に基づいて、南アフリカの最新税率の VAT が課されます。
- 自動支払いをご利用の場合、Google 広告の費用には毎月末に VAT が課税されます。この課税分は次回請求時にお支払いいただきます。
- 手動支払いをご利用の場合、毎月末、お客様の残高がなくなる前に VAT 額が差し引かれます。
VAT 請求書の確認とダウンロード
お住まいの国では、税金はお支払い時に請求されます。手動支払いをご利用の場合は、請求書が 2 回（前払い時と月末）発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。自動支払いをご利用の場合は、月末に請求書が 1 回発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。
アカウントで請求書を見つける方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は、表示または印刷用に PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされます。
VAT 請求書発行のタイミング
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日や祝日（銀行の休業日）には発行されないため、土日などを挟む場合は遅れることがあります。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
[概要] で毎月の発行される請求書の内容が、月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。アカンウトでクレジットを受け取り（アカウントの調整）、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は、法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
Google の月別明細書は、VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。これらの明細書では、特別な押印や署名は不要です。
ご不明な点がある場合は、地域の立法機関や税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
2022 年 4 月 1 日より、Google では地域の法律を遵守するため、ナイジェリア国内に請求先住所をお持ちのすべての Google 広告のお客様に、7.5% の VAT を課すことが義務付けられます。
この変更に伴い、ナイジェリア国内のお客様は、Google 広告アカウントで VAT 請求書をダウンロードしていただけるようになります。
ご不明な点がある場合は、お住まいの地域の税理士や税務当局にお問い合わせください。Google は税金に関するアドバイスを提供することはできません。
VAT 請求書の確認とダウンロード
アカウントで VAT 請求書を確認する方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコンをクリックし、[お支払いとご請求] で [ドキュメント] を選択します。
今すぐ確認 - 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされ、表示または印刷できます。
月次明細書
VAT 請求書または請求書に加えて、Google は月次明細書も提供しています。明細書には、対象期間における請求関連のアクティビティの概要が記載されています。詳しくは、月次明細書の詳細をご確認ください。
納税申告に関連して、月次明細書についてご質問がある場合は、地域の立法機関または税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
お客様のアカウントは Google Ireland Limited によりサービスが提供されています。
アカウントの税務ステータスが「ビジネス」の場合は、お住まいの国で VAT を自己申告する必要があるかどうかを地域の税務当局にお問い合わせください。自己申告の必要がある場合は、税理士または地域の税務当局にご相談ください。
2023 年 3 月 1 日より、Google は、「個人」および「個人事業主」の税務ステータスを有するお客様に影響する各地域の法律を遵守するために、デジタル サービスへの 12% の付加価値税（VAT）の課税を開始します。新しい税金は、[請求とお支払い] の概要ページと毎月の明細書に表示されます。
Google は税制に関するアドバイスを提供することはできません。ご不明な点がございましたら、税理士にお問い合わせください。
VAT の自己申告
Google 広告からの請求に VAT が含まれていない場合は、VAT の自己申告が必要な場合があります。詳細については、地域の税務当局にお問い合わせください。
月次明細書
VAT 請求書または請求書に加えて、Google は月次明細書も提供しています。対象期間に発生した請求関連アクティビティの概要を示す明細書が毎月提供されます。詳しくは、月次明細書の詳細をご確認ください。
納税申告に関連して、月次明細書についてご質問がある場合は、地域の立法機関または税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
お客様のアカウントは Google Ireland Limited によりサービスが提供されています。
アカウントの税務ステータスが「ビジネス」の場合は、お住まいの国で VAT を自己申告する必要があるかどうかを地域の税務当局にお問い合わせください。自己申告の必要がある場合は、税理士または地域の税務当局にご相談ください。
2021 年 10 月 1 日より、Google は、「個人」および「個人事業主」の税務ステータスを有するお客様に影響する各地域の法律を遵守するため、デジタル サービスへの 20% の付加価値税（VAT）の課税を開始します。
これは、[請求とお支払い] の下の [取引] タブ、および月次明細書に反映されます。
Google は税制に関するアドバイスを提供することはできません。ご不明な点がございましたら、税理士にお問い合わせください。
VAT の自己申告
Google 広告からの請求に VAT が含まれていない場合は、VAT の自己申告が必要な場合があります。詳細については、地域の税務当局にお問い合わせください。
月次明細書
お住まいの国では、対象期間に発生した請求関連アクティビティの概要を示す明細書が毎月提供されます。月次明細書についての詳細
納税申告に関連して、月次明細書についてご質問がある場合は、地域の立法機関または税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
2021 年 7 月 1 日より、ビジネス拠点の住所がカメルーンにある Google 広告のお客様につきましては、税法の改正に伴い 19.25% の VAT が課されます。
請求書と明細書
上記の 7 月 1 日の変更以降は、ビジネス拠点の住所がカメルーンにある Google 広告のお客様には、明細書と併せて税金の請求書を送付いたします。税金の請求書は月末締めで作成され、19.25% の税金が毎月の活動に適用されます。
通常の輸出業者
お客様の会社が「通常の輸出業者」として認定されており VAT 免除の対象となる場合は、直接イタリアの税務当局に意向表明書（DOI）を電子的に提出する必要があります。その後、Google は税務当局によって承認されたお客様の「通常の輸出業者」としての意向表明書を Cassetto Fiscale（税務オンライン サービス）から取得し、公表どおり VAT 免除の手続きを行います。
Google Italy の販売パートナーの影響を受けるサービス
影響を受けるサービスに関する通知を受け取った場合は、以下が該当のサービスですのでご確認ください。別途通知があるまで、Google Italy s.r.l. が、影響を受けるサービスの提供に関する契約のカウンターパーティとなります。
- Google 広告
- 認定バイヤー
- ディスプレイ＆ビデオ 360
- キャンペーン マネージャー 360 およびスタジオ
- Google アド マネージャー（Google からお客様への請求対象となるサービスのみ）
- 検索広告 360
- フライト検索
- アナリティクスおよびアナリティクス 360
- ホテル広告
- YouTube 広告
- YouTube の純広告
- Waze Ads
北米にお住まいの広告主様の場合
北米にお住まいで Google 広告による事業収益を申告している広告主様は、税金の申告時に Google の納税者番号（TIN）を申告する必要があります。Google の税務登録情報は次のとおりです。
Google LLC
1600 Amphitheatre Pkwy
Mountain View, CA 94043
納税者番号（TIN）: 77-0493581
北米にお住まいの広告主様の場合
北米にお住まいで Google 広告による事業収益を申告している広告主様は、税金の申告時に Google の納税者番号（TIN）を申告する必要があります。Google の税務登録情報は次のとおりです。
Google LLC
1600 Amphitheatre Pkwy
Mountain View, CA 94043
納税者番号（TIN）: 77-0493581
GST または HST
2021 年 7 月 1 日より、請求先住所がカナダ国内にあり、お支払いプロファイルに GST または HST 登録番号を追加していないすべての Google 広告ユーザーに、GST または HST 税が適用されます。
現在の GST または HST 税率については、地域の税務当局にご相談ください。
毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の広告主様は、サポートチームにご連絡いただき、GST または HST 登録番号をお知らせください。Google のスペシャリストがお支払いプロファイルを適宜更新いたします。
自動支払いまたは手動支払いをご利用の広告主様は、次の手順で税務情報を更新できます。
Google 広告で税務情報を更新する
- Google 広告アカウントにログインします。
- 右上の [ツールと設定] アイコン
をクリックして、[料金] の下にある [設定] を選択します。
- [カナダの税務情報] で鉛筆アイコン
- 次のページの [カナダの税務情報] で [税務情報の追加] をクリックし、該当する [納税者番号] 任意入力欄に GST または HST 登録番号を入力します。
- [保存] をクリックします。
Google お支払いセンターで税務情報を更新する
- Google お支払いアカウントにログインします。
- ページの右側の [設定] をクリックします。
- [カナダの税務情報] で鉛筆アイコン
- 次のページの [カナダの税務情報] で [税務情報の追加] をクリックし、該当する [納税者番号] 任意入力欄に GST または HST 登録番号を入力します。
- [保存] をクリックします。
ケベックの QST
ケベック消費税（QST）の税率は 9.975% で、ケベック州在住でお支払いプロファイルに QST 登録番号を追加していないすべての Google 広告ユーザーに適用されます。
毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の広告主様は、サポートチームにご連絡いただき、QST 登録番号をお知らせください。Google のスペシャリストがお支払いプロファイルを適宜更新いたします。
自動支払いまたは手動支払いをご利用の広告主様は、上記の手順で税務情報を更新し、QST 登録番号をお知らせいただけます。
注:
ビジネス拠点がハワイにあり、自動支払いまたは手動支払いをご利用の広告主様の場合、毎月末に税金が課税され、その金額が請求されます。Google Canada Corporation からサービスの提供を受けているアカウント
Google Canada からサービスの提供を受けているすべての Google 広告アカウントには、アカウントの請求先住所に基づいて売上税が課税されます。この税率はカナダ政府により変更される場合があります。
今後以下の対応を予定しております。
- カナダの法律に従って、カナダの現行税率で課税されます（お客様のアカウントは Google Canada によりサービスが提供されています）。
影響を受ける Google Canada の販売パートナーのサービス
影響を受けるサービスに関する通知を受け取った場合は、以下が該当のサービスですのでご確認ください。別途通知があるまで、Google Canada が、影響を受けるサービスの提供に関する契約のカウンターパーティとなります。
- Google 広告
- 認定バイヤー
- ディスプレイ＆ビデオ 360
- キャンペーン マネージャー 360
- Google アド マネージャー（Google からお客様への請求対象となるサービスのみ）
- 検索広告 360
- フライト検索
- Google アナリティクス 360
- ホテル広告
- YouTube 広告
- YouTube の純広告
- Waze Ads
Google Asia Pacific Pte. Ltd.
2021 年 6 月 1 日より、Google 広告をご利用のお客様の請求先住所がバングラデシュで、かつお支払いプロファイルに 13 桁の法人識別番号（BIN）が登録されていない場合、15% の VAT が適用されます。
毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の広告主様は、サポートチームにご連絡いただき、BIN をお知らせください。Google のスペシャリストがお支払いプロファイルを適宜更新いたします。
自動支払いまたは手動支払いをご利用の広告主様は、次の手順で税務情報を更新できます。
Google 広告で税務情報を更新する
- Google 広告アカウントにログインします。
- 右上の [ツールと設定] アイコン
- [バングラデシュの税務情報] の下にある鉛筆アイコン
- [保存] をクリックします。
Google お支払いセンターで税務情報を更新する
- Google お支払いアカウントにログインします。
- ページの右側の [設定] をクリックします。
- [バングラデシュの税務情報] の下にある鉛筆アイコン
- [保存] をクリックします。
2024 年 1 月 1 日より、シンガポールでは Google 広告のすべての売り上げに対する物品サービス税（GST）が 8% から 9% に引き上げられます。この変更は、会社の住所がシンガポールにあるすべての Google 広告アカウントに適用されます。
Google Asia Pacific Pte. Ltd.
2021 年 9 月 1 日より、Google 広告をご利用のお客様の請求先住所がタイで、かつお支払いプロファイルに 13 桁のタイ VAT ID が登録されていない場合、7% の VAT が適用されます。
毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の広告主様は、サポートチームにご連絡いただき、VAT ID をお知らせください。Google のスペシャリストがお支払いプロファイルを適宜更新いたします。
自動支払いまたは手動支払いをご利用の広告主様は、次の手順で税務情報を更新できます。
Google 広告で税務情報を更新する
- Google 広告アカウントにログインします。
- 右上の [ツールと設定] アイコン
- [タイの税務情報] の下にある鉛筆アイコン
- [保存] をクリックします。
Google お支払いセンターで税務情報を更新する
- Google お支払いアカウントにログインします。
- ページの右側の [設定] をクリックします。
- [タイの税務情報] の下にある鉛筆アイコン
- [保存] をクリックします。
注: Google は税制に関するアドバイスを提供することはできません。この税についてご不明な点がございましたら、税理士にお問い合わせください。
Google New Zealand Limited
2018 年 11 月 1 日より、Google New Zealand Limited がこれらのサービスのリセラーとして月別明細書を発行します。ニュージーランドでは Google 広告のすべての売り上げに 15% の物品サービス税（GST）が課せられます。会社の住所がニュージーランドにある Google 広告アカウントは、この変更が影響しますのでご留意ください。
注:
VAT 請求書の確認とダウンロード
お住まいの国では、税金はお支払い時に請求されます。手動支払いをご利用の場合は、請求書が 2 回（前払い時と月末）発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。自動支払いをご利用の場合は、月末に請求書が 1 回発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。
アカウントで請求書を見つける方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は、表示または印刷用に PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされます。
VAT 請求書発行のタイミング
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日や祝日（銀行の休業日）には発行されないため、土日などを挟む場合は遅れることがあります。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
場合によっては、[概要] に表示される毎月発行される請求書の内容が月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。
アカウントの調整やクレジットを受け、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。
月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
月別明細書は VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。この際に特別な押印や署名は必要ありません。
ご不明な点がある場合は、地域の立法機関や税理士にお問い合わせください。
PT Google Indonesia
2019 年 10 月 1 日より、PT Google Indonesia がサービスのリセラーとして月別明細書を発行することになりました。現地の税法を遵守するために、インドネシアでは Google 広告のすべての売り上げに、2022 年 4 月までは 10%、それ以降は 11% の VAT が課せられます。この変更の対象は、請求先住所がインドネシアにある Google 広告アカウントです。
お支払いに際して 2% の源泉徴収を行うことをご希望の場合は、アカウントに未払い残高が発生することを避けるため、源泉徴収票（「Bukti Potong」）を Google にご送付ください。源泉徴収票は、商業請求書に記載されたお支払い期限までにお送りください。住所は下記のとおりです。
源泉徴収票に QR コードがない場合は、POS インドネシアを使用して次の住所のいずれかに原本をお送りいただく必要があります。
- 広告料金をクレジット カード、デビットカード、または ATM 振込でお支払いの場合: PO BOX 176 Cibinong 16900, Jl. Tegar Beriman No.7, Pakansari, Cibinong, Bogor, Jawa Barat 16914-Indonesia
- 月別明細書によるお支払いをご利用の場合: PO BOX 188 Cibinong 16900, Jl. Tegar Beriman No.7, Pakansari, Cibinong, Bogor, Jawa Barat 16914-Indonesia
源泉徴収票に QR コードが付いている場合、電子データでのご送付が可能です。以下のメールアドレスのいずれかに「PTGI Withholding Tax Slip」という件名のメールでお送りください。
- 広告料金をクレジット カード、デビットカード、または ATM 振込でお支払いの場合: eps-wht@google.com
-
月別明細書によるお支払いをご利用の場合: collections@google.com
VAT 徴収者ステータスをお持ちの場合、インドネシア共和国財務省（Kementerian Keuangan Republik Indonesia）が発行する登録証明書（「Surat Keterangan Terdaftar（SKT）」）のご提供が必須となります。お支払いプロファイルの [設定] セクションで、書類のコピーをアップロードしてください。詳しくは、VAT 徴収者ステータスについての記事をご覧ください。
源泉徴収税
Google Asia Pacific Pte Ltd / Google Ireland Ltd によって提供されるオフショア デジタル サービスの料金として 2018 年 7 月 1 日以降にお支払いいただく予定の金額には、2018 年のパキスタン財政法の規定に従い、5% の税金が適用されます。該当する場合は、Google 広告プログラムの利用規約に従って、この税金をお振込みいただくことが必要になる場合があります。この利用規約では、ご利用いただいたサービスに対してパキスタンで適用されるすべての税金または公租公課が、お客様のご負担となります。
なお、Google では税制や公租公課に関するアドバイスを提供することはできません。この変更についてご不明な点がある場合は、税理士にお問い合わせください。
間接税
Google 広告との契約は Google Asia Pacific Pte. Ltd. に登録されるため、Google 広告のご利用内容に地域間接税がかかることはなく、明細書にも表示されません。
Google Australia Pty Limited
2016 年 11 月 1 日より、Google Australia Pty Limited がこれらのサービスのリセラーとして月別明細書を発行します。オーストラリアでは Google 広告のすべての売り上げに 10% の物品サービス税（GST）が課せられます。会社の住所がオーストラリアにある Google 広告アカウントは、この変更が影響しますのでご留意ください。
VAT 請求書の確認とダウンロード
お住まいの国では、税金はお支払い時に請求されます。手動支払いをご利用の場合は、請求書が 2 回（前払い時と月末）届きます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。自動支払いをご利用の場合は、月末に請求書が 1 回届きます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。
アカウントで請求書を見つける方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされ、表示または印刷できます。
VAT 請求書のご利用について
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日祝日（銀行の休業日）には発行されません。ご確認いただけるのは翌営業日になりますのでご注意ください。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
[概要] で毎月発行される請求書の内容が、月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。
アカウントの調整やクレジットを受け、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。
月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
月別明細書は VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。この際に特別な押印や署名は必要ありません。
ご不明な点がある場合は、地域の法律の専門家や税理士にお問い合わせください。
グーグル合同会社
2019 年 4 月 1 日より、Google 合同会社がサービスのリセラーとして月別明細書を発行することになりました。そのため、日本では Google 広告の売り上げに 10% の消費税（JCT）が課せられます。会社の住所が日本国内にある Google 広告アカウントには、この変更が適用されますのでご注意ください。
注: Google が税金に関するアドバイスを提供することはできません。この税についてご不明な点がございましたら、税理士にお問い合わせください。
インドでの税金
インドにお住まいのお客様には、すべてのご購入に対して物品サービス税（GST）が請求されます。
GST では、インドの州政府と中央政府の両方がサービスや商品に課税する二重課税モデルが採用されています。
GST は、中央税、州税、および統合税の 3 種類の税金で構成されています。どの税金が適用されるかは、サービスを提供する Google の所在地とお客様の購入場所によって決まります。以下に税率を示します。
- 中央 GST（CGST）の税率: 9%
- 州 GST（SGST）の税率: 9%
- 統合 GST（IGST）の税率: 18%
- 広告主様の請求先住所がハリヤナである場合は、州内の取引と見なされるため、CGST + SGST の税率が課されます。他の広告主様には、IGST の税率が課されます。
- 経済特区の広告主様の GST は 0% です。
Google India Private Limited（GIPL）のサービスをご利用の場合は、お客様の納税者番号によって適用される税が決まります。ビジネス アカウントでは、必ず GST 識別番号（GSTIN）を登録していただく必要があります（個人アカウントの場合は任意です）。
GSTIN を登録する
毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の場合は、お客様を担当するアカウント マネージャーにご連絡いただくか、Google にメールで GSTIN をお知らせください。
その他の広告主様は、[請求とお支払い] に移動し、左側のメニューの [設定] をクリックして、GSTIN をご登録ください。[お支払いプロファイル] の [インドの税務情報] に、識別番号を入力する欄があります。
代理人が税務を代行している場合は、アカウントに登録されている住所と GST が、実際に請求金額を支払い、GST を課税される会社の住所および税務情報と一致していることをご確認ください。明細書の「請求先」の会社名と住所が、支払いを行う会社と異なっている場合は、請求先の住所を更新してください。
ビジネス アカウントや個人アカウントで登録されている住所と GSTIN は、お客様が実際にサービスを利用される場所と一致している必要があります。GSTIN が明細書の「請求先」の州と一致しているかどうかを必ずご確認ください。GSTIN が請求先住所の州と一致していない場合、請求書は未登録の顧客に対して発行されるものとみなされ、Google の GST 納税申告書レポートにそのように記載されます。
これらの情報を基に正確な税額の査定が行われます。
留意点:
- 自動支払いまたは手動支払いをご利用の場合、月に 1 度、毎月末に税額を査定し、その金額を請求させていただきます。
- Google は税制に関するアドバイスを提供することはできません。この変更についてご不明な点がございましたら、貴社担当税理士にお問い合わせください。
源泉徴収税（TDS）について
源泉徴収票を四半期ごとに発行するよう義務付けられています。詳しくは、インド所得税局のウェブサイトをご確認ください。
6 月、9 月、12 月、3 月の各四半期末の源泉徴収票は、TDS 納税申告書の提出期限から 15 日以内（それぞれ 8 月 15 日、11 月 15 日、2 月 15 日、6 月 15 日まで）にフォーム 16A で発行する必要があります。
前の会計年度の源泉徴収票は、現在の会計年度の 6 月 15 日を過ぎると受理されません。たとえば、2021～2022 会計年度の源泉徴収票は 2022 年 6 月 15 日までにお送りいただく必要があります。
Google の納税者番号（PAN）は AACCG0527D で、源泉徴収票に記載すべき登録住所は次のとおりです。
Google India Pvt. Ltd.
No.3, RMZ Infinity, Tower E,
Old Madras Road, 4th & 5th Floor,
Bangalore - 560 016
源泉徴収票の送付
毎月の請求書発行をご利用の場合、源泉徴収票のデジタルコピー（電子署名付きの源泉徴収票、または署名付きの源泉徴収票をスキャンした PDF 画像）を collections@google.com へ直接お送りください。
手動支払いまたは自動支払いをご利用の場合、源泉徴収票のデジタルコピー（電子署名付きの源泉徴収票、または署名付きの源泉徴収票をスキャンした PDF 画像）をメールでお送りください。徴収済みの額が承認されると、アカウントにその額が追加されます。
源泉徴収税の金額
Google India Private Limited に対する広告関連のお支払いにかかる現在の源泉徴収の税率は、GST を除く 2% です（インド財務省の直接税中央委員会が発行した通達「No. 23/2017」（2017 年 7 月 19 日）に基づく情報）。ただし、源泉徴収の税率は法的規制により変更されることがあります。なお、Google 広告では税制に関するアドバイスを提供することはできません。源泉徴収税やその他の税制に関するご質問は、税務コンサルタントにお問い合わせください。
所得税法第 206AB 条（1961 年）に基づく宣言
Google は、税額控除が求められる前年度に先立つ 2 年間に相当する 2 年の賦課年度の所得税納税申告を提出しました。この 2 年間については、1961 年制定の所得税法の第 139（1）条に定められた税務申告の期限が過ぎています。
したがって、Google は 1961 年制定の所得税法の第 206AB 条の規定に示される「特定の者」の定義を満たさず、当該税法に定められている高税率の源泉徴収税は適用されません。
ロシアでの税金
請求先住所がロシアにある Google 広告の広告主様には例外なく、Google 広告のすべての費用に対して 20% の付加価値税（VAT）が課税されます。
ロシア国内の Google 広告の広告主様に対する税金の取り扱いは次のようになります。
- 税務ステータスとして [ビジネス]、[個人事業主]、[個人] のいずれを選択した場合でも、ロシアの法律に基づいて、必ずロシアの直近の税率で付加価値税（VAT）が課せられます（お客様のアカウントは Google Russia によりサービスが提供されています）。
- ツールアイコン
アメリカ合衆国海軍に対する VAT
ロシア税法により、アメリカ合衆国海軍（USN）に所属する方は、自ら販売、購入する商品やサービスに対して VAT を支払う義務はありません。ただし、そうした方が一般の税法が適用される会社から商品やサービスを購入する場合は、購入する商品やサービスの料金に含まれる VAT をお支払いいただきます。「OOO Google」（Google サービスを提供する会社）のサービスには一般の税法が適用されるため、Google 広告のサービスに対しても VAT をお支払いいただきます。
なお、Google から VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT 登録についてご不明な点がある場合は、税理士や税務当局にお問い合わせください。
税務ステータスの変更
Google 広告にお申し込みの際には、税務ステータスとして「個人」、「個人事業主」、「ビジネス」のいずれかを選択していただく必要があります。税務ステータスを変更する場合は、Google までご連絡ください。なお、変更内容は変更日から有効になりますので、ご利用履歴やお支払い関連の書類には影響しません。
VAT 情報の変更
毎月の請求書に表示されている会社名または納税者番号（INN と KPP）を確認するには、ツールアイコン をクリックし、[料金] で [料金概略] を選択し、[設定] をクリックします。
KPP 番号を更新する
KPP 番号が変わった場合は、アカウントで登録情報を編集できます。KPP 番号を更新する手順は次のとおりです。
- https://ads.google.com からアカウントにログインします。
- ツールアイコン
- 左側のメニューで [設定] をクリックし、[お支払いプロファイル] セクションを探します。
- 鉛筆アイコンをクリックして KPP を更新し、編集が完了したら [保存] をクリックします。
注意事項
INN が変わらない場合は、Google でも KPP を変更できます。ただし、登録会社の納税者番号や会社名を別のものに変更することはできません。別の登録会社（INN が異なる会社）で Google 広告アカウントを利用される場合は、Google までご連絡ください。なお、変更内容は変更日から有効になりますので、ご利用履歴やお支払い関連の書類には影響しません。
会社名を変更する
会社名が変わった場合は、Google までご連絡ください。Google でこの情報を更新するには、お客様の納税者番号と登録会社の名前が記載された納税証明書のコピー（スキャンしたもの）が必要です。Google は受け取った納税証明書の内容を確認したうえで、Google 広告アカウントと月別明細書に表示される会社名を変更し、変更手続きが完了した時点でお知らせします。
注意事項
KPP や会社名は、INN が同じ場合に限り変更可能です。ただし、登録会社の納税者番号や会社名を別のものに変更することはできません。別の登録会社（INN が異なる会社）で Google 広告アカウントを利用される場合は、Google までご連絡ください。なお、変更内容は変更日から有効になりますので、ご利用履歴やお支払い関連の書類には影響しません。
INN を修正する
Google 広告アカウントに登録した INN（納税者番号）に誤りがある場合は、アカウント作成時の入力ミスだった場合に限り、変更が可能です。Google までご連絡のうえ、納税者番号と登記済みの会社名が記載された納税証明書のコピー（スキャンしたもの）をお送りください。受け取った納税証明書の内容を確認したうえで、Google 広告アカウントと月別明細書に表示される INN を変更いたします。
別の登録会社（INN が異なる会社）で Google 広告アカウントを利用される場合は、Google までご連絡ください。なお、変更内容は変更日から有効になりますので、ご利用履歴やお支払い関連の書類には影響しません。
正式な住所や送付先住所を変更する
正式な住所や送付先住所が変わった場合は、次の手順で登録情報を更新してください。
- https://ads.google.com からアカウントにログインします。
- ツールアイコン
- 正式な住所を更新するには、[お支払いプロファイル] セクションで変更を加えます。完了したら、[保存] をクリックします。
- 送付先住所を更新するには、[お支払いアカウント] で変更を加えます。完了したら、[保存] をクリックします。
VAT の計算
VAT の課税額は、ツールアイコン をクリックして [料金] を選択し、左側のメニューで [ご利用履歴] をクリックすると表示されます。
VAT の計算方法
VAT の課税額は、アカウントで発生したクリック数や表示回数の値に基づいて決まります。
広告費用 + VAT = お支払い額
VAT が課税されるタイミング
VAT は、サービス提供月に発生した費用に基づいて、月に 1 度、月末に課税されます。
例
- Google 広告アカウントへのお支払いとして 6 月 10 日に 100 ルーブルを入金したとします。
- その後、毎日広告費用が発生し、6 月 25 日に 100 ルーブルがすべて使われました。
- このとき、6 月 25 日の VAT 項目には、100 ルーブルのお支払いから VAT の課税額が差し引かれたことが示されます。
例
- Google 広告アカウントへのお支払いとして 6 月 25 日に 100 ルーブルを入金したとします。
- その月の終わりの 6 月 30 日までに、入金額から 50 ルーブルが使われました。このとき、6 月 30 日の VAT 項目には、50 ルーブルの広告費用に対する VAT 課税額が差し引かれたことが示されます。
複数回のお支払いがすべて使われた場合、その複数のお支払いに対して VAT が課税されます。
プロモーション クレジットや調整額に対する VAT
プロモーションの特典やなんらかの調整額としてクレジットを受けた場合、こうしたクレジットで支払った広告費用に対しても VAT が自動的に課税されます。ただし、VAT のこの課税額は、クレジットの全額が使われた時点、またはクレジットの残高が残っている月の月末の時点で払い戻されます。
VAT に関してご不明な点がありましたら、Google までお問い合わせください。
VAT とクレジットの残高
[概要] ページでは、以下の 2 つの場所にアカウントの差引残高が表示されます。
- 表上部の [クレジットの残高] には、広告活動に使用できる残高と今後見込まれる VAT 課税額が表示されます。アカウント残高を見積もる際に、この欄を確認してください。
- ご利用履歴の表の [差引残高] 列: アカウントの差引残高が表示されます。この残高には、まだ使われていないお支払い額に対して今後見込まれる VAT 課税額は含まれません。
[キャンペーン] タブで設定する入札単価と予算には、VAT を含めないでください。
付加価値税（VAT）とは商品やサービスに対する 10% の税を指し、韓国の税務当局に支払われます。韓国で VAT を支払う必要があるかどうか、また支払う場合のお支払い方法は、お支払い方法によって異なります。
法人の広告主様（アカウントの種類が「組織」）で、有効な BRN（ビジネス登録番号）をご提出いただいている場合は、毎月の納税申告用 VAT 請求書が電子形式で送付されます。お支払い方法がデビットカードまたはクレジット カードの場合は、決済代行業者からデビットカードまたはクレジット カードの領収書も送付されます。
法人の広告主様で、電子形式の VAT 請求書とデビットカードまたはクレジット カードの領収書の両方が送付された場合は、納税申告には電子形式の VAT 請求書を引き続き使用してください。
アカウントに適用されているお支払い方法を以下から選択してください。
デビットカードまたはクレジット カードによる手動支払いと自動支払い契約締結先が Google Asia Pacific Pte. Ltd. の場合:
韓国の現地法に従って 2019 年 7 月 1 日から、すべての取引に 10% の付加価値税（VAT）が加算されます。ただし、法人の広告主様で有効な法人登録番号が xxx-xx-xxxxx の形式で指定されている場合を除きます。
契約締結先が Google Korea LLC の場合:
すべての取引に 10% の付加価値税（VAT）が加算されます。広告費に対する VAT の課税額は [ご請求内容] ページに表示されます。
法人の広告主様で、有効な事業登録番号をご提供いただいている場合は、毎月の納税申告用 VAT 請求書が電子形式で翌月の 10 日までに送付されます。請求書は、Google の現地の請求書発行パートナーである MakeBill によって、アカウントのメインの請求連絡先にメールで送付されます。この請求書には VAT の算出に使用された金額が記載されています。なお、個人広告主様には電子形式の VAT 請求書は送付されません。
加えて、カード決済代行業者からはクレジット カードまたはデビットカードの領収書も送付されます。電子形式の VAT 請求書とクレジット カードまたはデビットカードの領収書が両方送付された場合は、納税申告には電子形式の VAT 請求書を引き続きご使用ください。
VAT 情報の更新VAT 情報はアカウントでいつでも更新できます。手順は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- ツールアイコン
- 左側のメニューで [設定] をクリックします。
- [お支払いプロファイル] で変更を加えます。
- 完了したら、[保存] をクリックします。
LG U+ でお支払いの場合、見込まれる広告費用の 10% にあたる額が VAT として自動的に差し引かれ、お支払いの残高を使って広告が掲載されます。広告の掲載中、Google では発生した広告費用に基づいて毎月 VAT を税務当局に納付します。
お支払いごとの VAT の金額は、[ご請求内容] ページで確認できます。法人の広告主様の場合、毎月の納税申告用 VAT 請求書が電子形式で翌月の 10 日までに送付されます。請求書は、Google の現地の請求書発行パートナーである MakeBill によって、アカウントのメインの請求連絡先にメールで送付されます。この請求書には VAT の算出に使用された金額が記載されています。なお、個人広告主様には電子形式の VAT 請求書は送付されません。
なお、LG U+ ではお支払いのたびに領収書をお送りしますが、この領収書は VAT レポートには使用できません。
VAT 情報の更新VAT 情報は、次の手順でいつでもアカウント内で更新できます。
- Google 広告アカウントにログインします。
- ツールアイコン
- 左側のメニューで [設定] をクリックします。
- [お支払いプロファイル] で変更を加えます。
- 完了したら、[保存] をクリックします。
Google 広告アカウントで毎月の請求書発行によるお支払いを指定し、通貨として韓国ウォンをご利用の場合は、毎月の広告費用に基づいて 10% の VAT が課税されます。韓国ウォンをご利用でない場合、契約締結先は Google Asia Pacific となりますが、有効な事業登録番号をご提供いただいていない場合は、VAT が発生します。
韓国ウォンをご利用の場合、Google の地域請求パートナーである MakeBill からメインの請求先メールアドレス宛てに各地域の税請求書へのリンクが毎月届きます。VAT 情報を更新する場合や、各地域の税請求書の送信先メールアドレスを変更する場合は、Google までご連絡ください。
メキシコの広告主様で、手動支払いか毎月の請求書発行をご利用の場合は、Google 広告の料金に 16% の付加価値税（Impuesto sobre Valor Agregado、IVA）が課税されます。IVA の徴収方法は、アカウントのお支払い設定によって異なります。詳細は以下のリンクをクリックしてください。
毎月の請求書発行によるお支払い設定毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の場合、広告費用の 16% にあたる金額が IVA として加算されます。
すべての取引に 16% の付加価値税（IVA）が加算されます。広告費に対する IVA の課税額は [請求処理状況] ページに表示されます。
有効な RFC（連邦納税者登録）番号を提出済みの場合は、翌月の最初の 5 日以内に電子請求書が毎月送付されます。請求書は、Google の現地の請求書発行パートナーである Edicom によって、アカウントのメインの請求連絡先にメールで送付されます。この請求書には IVA の算出に使用された金額が記載されています。
加えて、カード決済代行業者からはクレジット カードまたはデビットカードの領収書も送付されます。
手動支払いをご利用の場合は IVA として 16% にあたる金額を料金から差し引いた後、残りの金額をお客様のアカウントに入金いたします。
手動で支払う金額には、アカウントへの入金額に加え、入金額に対する 16% の IVA が含まれているとみなされます。
すなわち X メキシコペソをお支払いいただいた場合、この金額は Y メキシコペソと、Y メキシコペソの 16% にあたる額に分けられ、アカウントには Y メキシコペソが入金され、IVA として Y メキシコペソの 16% にあたる額がメキシコの税務当局に支払われます。
以下に示すのは Google が使う数式です。ここで X はお支払い金額、Y はお客様のアカウントに入金される金額です。
- X = Y +（0.16 × Y）
X = 1.16 × Y
Y = X ÷ 1.16
次に、より具体的な例を示します。
116 メキシコペソ（MXN）を支払う場合、アカウントへの入金額（Y）は次のように算出されます。
- Y = MXN 116 ÷ 1.16
Y = MXN 100
Google は、お客様のアカウントに 100 メキシコペソを入金し、残りの 16 メキシコペソをメキシコの税務当局に納付します。
入力した税務情報に誤りがある場合は、Google までご連絡のうえ、正しい税務情報をお送りください。変更内容を確認するため、Google 広告スペシャリストが追ってご連絡いたします。なお、税務情報が Google 広告アカウントで更新される前に作成された明細書については、再発行することができませんのでご了承ください。
ウクライナでの税金
銀行口座振込（電子決済）をご利用で、請求先住所がウクライナにある Google 広告主様には、ウクライナの法律に基づいて、ウクライナの最新税率である 20% の付加価値税（VAT）が課せられます。
お客様のアカウントが Google Ukraine からサービスを提供されている場合、ウクライナの税法により、一般の税制が適用される会社から商品やサービスを購入するお客様は、購入する商品やサービスの料金に含まれる VAT を支払う必要があります。「Google Ukraine」は一般の税制下で運営されているため、Google 広告のサービスに対しても VAT をお支払いいただくことになります。
お客様のアカウントが Google Ireland からサービスを提供されており、お支払いをクレジット カードで行っている場合、2022 年 1 月 1 日より、VAT 登録ステータスが「未登録」に設定され、税務ステータスが「個人」または「個人事業主」のお客様には 20% の VAT が課せられるようになります。税務ステータスが「ビジネス」のお客様については変更はありません。
この変更の影響を受けるお客様は、Google 広告アカウントで税務ステータスを 1 回のみ追加または更新していただけます。今後変更が必要になった場合は、[VAT 登録ステータスの変更] 欄までスクロールして、VAT 登録ステータスの変更方法をご確認ください。
VAT 課税額は [ご利用履歴] ページまたは [概要] ページでご確認いただけます。[概要] ページにアクセスするには、ツールアイコン をクリックし、[料金] で [概要] を選択します。
なお、Google から VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT 登録についてご不明な点がある場合は、税理士や税務当局にお問い合わせください。
税務ステータスの変更
Google 広告 にお申し込みの際には、税務ステータスとして [個人]、[個人事業主]、[ビジネス] のいずれかを選択していただく必要があります。このステータスは一度設定すると後から変更できません。たとえば、一度 [個人] ステータスを選択すると、後から [ビジネス] に変更することはできません。
税務ステータスを変更する必要がある場合は、既存の Google 広告アカウントの利用を停止してから、ご希望のステータスで新しいアカウントを作成してください。新しいアカウントを作成する際は、別のメールアドレスをご使用ください。同じメールアドレスを使用したい場合には、現在の Google 広告アカウントの利用を停止する前にメールアドレスを別のものに変更しておいてください。
VAT 情報の変更
毎月の請求書に記載されている会社名、正式な住所、納税者番号（EDRPOU）を確認するには、ツールアイコン をクリックし、[料金] で [概要] を選択して、左側の [設定] をクリックします。
会社の正式名称の変更
会社名が変わった場合は、Google までご連絡ください。Google でこの情報を更新するには、お客様の納税者番号と登記済みの会社名が記載された正式な登録証のコピー（スキャンしたもの）が必要です。正式な登録証を受け取ったうえで、Google でお客様の Google 広告アカウントと会計書類に表示される会社名を変更し、変更手続きが完了した時点でお知らせします。この変更手続きが終わると、過去に発行された書類について、変更した名前と EDRPOU を反映した改訂版をリクエストできます。
注意事項
会社名は EDRPOU が変わらない場合に限り変更できます。ただし、登録会社の納税者番号や会社名を別のものに変更することはできません。登記済みの別会社（INN が異なる会社）で Google 広告アカウントを利用される場合は、改めて別のアカウントを作成してください。
EDRPOU の修正
Google 広告アカウントに登録した EDRPOU または INN（納税者番号）に誤りがある場合は、アカウント作成時の入力ミスだった場合に限り、変更が可能です。Google までご連絡のうえ、納税者番号と登記済みの会社名が記載された納税証明書のコピー（スキャンしたもの）をお送りください。受け取った納税証明書の内容を確認したうえで、Google でお客様の Google 広告アカウントと今後の会計書類に表示される INN または EDRPOU を修正します。この場合、過去の書類の改訂版を発行することはできません。正しい INN または EDRPOU は、修正の実施後に発行される書類にのみ表示されます。
登記済みの別会社（INN と EDRPOU が異なる会社）で Google 広告アカウントを利用される場合は、改めて別のアカウントを作成してください。
VAT 登録ステータスの変更
VAT の登録ステータスが変わった場合は、Google までご連絡ください。また、納税者番号と登記済みの会社名、VAT 登録ステータスが記載された納税証明書のコピー（スキャンしたもの）をお送りください。Google は、納税証明書を受け取るとその内容を確認し Google 広告アカウントの VAT 登録ステータスを変更します。変更内容は、それ以降に発行される会計書類に表示されます。この場合、過去の書類の改訂版を発行することはできません。
正式な住所や送付先住所の変更
正式な住所や送付先住所が変わった場合は、次の手順で登録情報を更新してください。
- https://ads.google.com からアカウントにログインします。
- ツールアイコン
- 正式な住所を更新するには、[設定] ページに移動して [お支払いプロファイル] で変更を加え、変更作業が完了したら [保存] をクリックします。
- 送付先住所を更新するには、[お支払いアカウント] で変更を加えます。完了したら、[保存] をクリックします。
VAT について
VAT の計算方法
VAT は発生した広告費用（クリック数や表示回数などに応じた費用）の額に基づいて算出されます。
広告費用 + VAT = お支払い額
VAT が課税されるタイミング
VAT は次のいずれかのタイミングで課税されます。
- アカウントに入金した額がすべて使われた時点
- 入金額に残高がある場合は月末
例: 1 か月後にお支払い残高がなくなっている場合
Google 広告アカウントへのお支払いとして 6 月 10 日に 200 ウクライナ フリヴニャ（UAH）を入金したとします。
- その後、毎日広告費用が発生し、6 月 25 日に 200 UAH を使い切りました。
- このとき、[料金] ページの 6 月 25 日の VAT 項目には、200 UAH のお支払いから差し引かれた VAT 課税額が示されます。
例: 1 か月後にお支払い残高が残っている場合
Google 広告アカウントへのお支払いとして 6 月 10 日に 200 ウクライナ フリヴニャ（UAH）を入金したとします。
- その月の終わりの 6 月 30 日までに、入金額のうち 100 UAH だけを使いました。このとき、[料金] ページの 6 月 30 日の VAT 項目には、100 UAH の広告費用に対して差し引かれた VAT 課税額が示されます。
- アカウントの残高を 7 月 3 日までにすべて使い果たしました。このとき、[料金] ページの 7 月 3 日の VAT 項目には、残りの 100 UAH の広告費用に対して差し引かれた VAT 課税額が示されます。
なお、複数回に分けて支払われた金額が 1 日ですべて使われた場合は、その複数のお支払いに対して VAT が課税されます。
VAT に関してご不明な点がありましたら、Google までお問い合わせください。
調整額やプロモーション クレジットに対する VAT
プロモーションの特典や何らかの調整額としてクレジットを受けた場合、こうしたクレジットで支払った広告費用に対してまず VAT が自動的に課税されます。その後、適用されたクレジットがすべて使われた時点で、差し引かれた VAT 課税額がアカウントに払い戻されます。月末の時点でクレジットに残高がある場合は、それまでに差し引かれた部分的な VAT 課税額が、同月の月末に払い戻されます。
VAT とアカウントの現在の差引残高
現在の差引残高を確認するには、ツールアイコン をクリックして [料金] で [概要] を選択し、[ご利用履歴] ページまたは [概要] ページを表示します。このページの次の場所にアカウントの差引残高が表示されます。
- 概要: [残高] 欄には、今後の広告掲載に使用できる差引残高の全額が表示されます。
- [クレジット残高] には、広告活動に使用できる残高と今後見込まれる VAT 課税額が表示されます。アカウント残高を見積もる際に、この欄を確認してください。
- ご利用履歴: ご利用履歴の表の [差引残高] 列には、アカウントの差引残高が表示されます（[料金] 列の金額から [クレジット] 列の金額を差し引いた額）。この残高には、まだ使われていないお支払い額に対して今後見込まれる VAT 課税額は含まれません。
キャンペーンで設定する入札単価と予算には、VAT を含めないでください。
次のステップ
- Google から受け取る書類について確認します。
注
お住まいの国がリストにない場合、現在 Google では税務情報を把握しておりません。税務情報に関する詳細については、お近くの税務当局にご相談ください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
アカウントを作成すると、アカウントの種類、アカウントの使用目的、税務ステータスを確認するよう求められます。これらは VAT の申告およびお支払い方法に影響し、お支払い情報の設定が完了した後に変更することはできないため、慎重に選択してください。これらの設定は、広告主様の身元確認に使用される場合もあります。
お客様のアカウントは Google Ireland Limited によりサービスが提供されています。 ただし、影響を受けるサービスに関する通知を受け取った場合は、別途通知があるまで、Google France SARL がそれらのサービスに関する相手方となります。
Google France の販売パートナーの影響を受けるサービス
影響を受けるサービスに関する通知を受け取った場合は、以下が該当のサービスですのでご確認ください。別途通知があるまで、Google France SARL が、影響を受けるサービスの提供に関する契約の相手方となります。
- Google 広告
- 認定バイヤー
- ディスプレイ＆ビデオ 360
- キャンペーン マネージャー 360
- Google アド マネージャー（Google からお客様への請求対象となるサービスのみ）
- 検索広告 360
- フライト検索
- Google アナリティクス 360
- ホテル広告
- YouTube 広告
- YouTube の純広告
- Waze Ads
Google France SARL によりサービスが提供されているアカウント
Google France SARL によりサービスが提供されているすべての Google 広告アカウントには、フランスの標準税率で付加価値税（VAT）が課税されます。この税率はフランス政府により変更される場合があります。
フランス メトロポリテーヌとその他のフランス領土の VAT レートは次のとおりです。
|
請求先住所 |
適用される VAT レート |
|---|---|
|
フランス |
20% |
|
コルシカ諸島 |
|
|
グアドループ |
8.5% |
|
マルティニーク |
|
|
レユニオン諸島 |
|
|
フランス領ギアナ（マヨット島） |
0% |
|
サンピエール島、ミクロン島 |
アカウントの種類
アカウントの種類として、組織または個人を選択できます。
組織
他のユーザーに代わって登録する、またはご自身が別名で登録する場合は、この設定を選択します。たとえば、企業、組織、提携先、教育機関を代表される場合、または個人事業主として商号でお申し込みされる場合はこの設定を選択してください。
個人
ご自分の名前でお申し込みされ、アカウントを個人的な目的で使用される場合はこの設定を選択します。たとえば、個人事業主としてご自身の名前で登録し、ご自身がアカウントを使用される場合はこの設定を選択してください。個人として登録した場合、他のユーザーの追加や削除、お支払いプロファイルの権限の変更を行うことはできません。
使用目的
使用目的がビジネスまたは商用サービスの場合は、[ビジネス] を選択します。これによって、収益、売り上げ、申し込み数の増加といった経済的利益を得る目的で広告を掲載することになります。アフィリエイト、個人事業主、自営販売業者、共同経営会社などが該当します。
アカウントの目的が政治活動、慈善活動、非営利活動の場合は、[有資格の非商用利用] を選択します。
税務情報
税務上の取り扱いは使用目的によって決まります。アカウントの種類と使用目的を選択すると、税務ステータスとオプションの VAT ID 設定が表示されます。他の Google サービスに登録した場合、そのサービスの税務上の取り扱いは、税務ステータスによって決定される場合があります。
「組織」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [組織] に関連付けられていることを意味します。
「個人」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [個人] に関連付けられていることを意味します。
Google は VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT 登録についてご不明な点がある場合は、税理士または税務当局にお問い合わせください。
VAT を自己申告する
ご自身の国で VAT を自己申告する必要があるかどうかは、地域の税務当局にお問い合わせください。Google は税制に関するアドバイスを提供することはできません。自己申告の必要がある場合は、税理士または地域の税務当局にご相談ください。
注意点
- Google France SARL によりサービスが提供されているアカウントの場合は、税務ステータスに応じて VAT、SIRET、または SIREN 番号が必要です。
- Google Ireland Limited によりサービスが提供されているアカウントの場合:
- Google がアカウントの費用に VAT を追加して請求することはありません。
- お客様はご自身の責任で税金を自己申告し、該当する EU 加盟国の税率（EU 理事会指令 2006/112/EC 第 44 条に準拠）で VAT をお支払いいただくことになります。
VAT ID の変更
VAT ID はご自身で変更できます。次のリンクをクリックして、変更手順をご確認ください。
VAT ID を変更する- Google 広告アカウントにログインします。
- ツールアイコン
- [お支払いプロファイル] で VAT ID を入力します。
- [保存] をクリックします。
よくある間違いとして、VAT 登録番号ではなく納税者番号が入力されていることがありますが、これら 2 つの番号は異なるものです。VAT 登録番号は国別の ID で始まり、最大 12 桁の数字または文字が後に続きます。VAT 登録番号が有効かどうかを確認するには、欧州委員会のウェブサイトをご確認ください。
VAT 請求書の確認とダウンロード
お住まいの国では、税金はお支払い時に請求されます。手動支払いをご利用の場合は、請求書が 2 回（前払い時と月末）発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。自動支払いをご利用の場合は、月末に請求書が 1 回発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。
アカウントで請求書を見つける方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は、表示または印刷用に PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされます。
VAT 請求書発行のタイミング
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日や祝日（銀行の休業日）には発行されないため、土日などを挟む場合は遅れることがあります。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
場合によっては、[概要] に表示される毎月発行される請求書の内容が月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。
アカウントの調整やクレジットを受け、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。
月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
月別明細書は VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。この際に特別な押印や署名は必要ありません。
ご不明な点がある場合は、地域の立法機関や税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
エストニアでは 2024 年 1 月 1 日から、付加価値税（VAT）が現行の 20% から 22% に引き上げられました。この変更は、ビジネス拠点の住所がエストニアにある Google 広告アカウントに影響する可能性があります。
アカウントを作成すると、アカウントの種類、アカウントの使用目的、税務ステータスを確認するよう求められます。これらは VAT の申告およびお支払い方法に影響し、お支払い情報の設定が完了した後に変更することはできないため、慎重に選択してください。これらの設定は、広告主様の身元確認に使用される場合もあります。
アカウントの種類
アカウントの種類として、組織または個人を選択できます。
組織
他のユーザーに代わって登録する、またはご自身が別名で登録する場合は、この設定を選択します。たとえば、企業、組織、提携先、教育機関を代表される場合、または個人事業主として商号でお申し込みされる場合はこの設定を選択してください。
個人
ご自分の名前でお申し込みされ、アカウントを個人的な目的で使用される場合はこの設定を選択します。たとえば、個人事業主としてご自身の名前で登録し、ご自身がアカウントを使用される場合はこの設定を選択してください。個人として登録した場合、他のユーザーの追加や削除、お支払いプロファイルの権限の変更を行うことはできません。
使用目的
使用目的がビジネスまたは商用サービスの場合は、[ビジネス] を選択します。これによって、収益、売り上げ、申し込み数の増加といった経済的利益を得る目的で広告を掲載することになります。アフィリエイト、個人事業主、自営販売業者、共同経営会社などが該当します。
アカウントの目的が政治活動、慈善活動、非営利活動の場合は、[有資格の非商用利用] を選択します。
税務情報
税務上の取り扱いは使用目的によって決まります。アカウントの種類と使用目的を選択すると、税務ステータスとオプションの VAT ID 設定が表示されます。他の Google サービスに登録した場合、そのサービスの税務上の取り扱いは、税務ステータスによって決定される場合があります。
「組織」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [組織] に関連付けられていることを意味します。
「個人」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [個人] に関連付けられていることを意味します。
Google は VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT 登録についてご不明な点がある場合は、税理士や税務当局にお問い合わせください。
注意点
- VAT ID をお知らせいただく必要があります。
- Google がアカウントの費用に VAT を追加して請求することはありません。
- お客様はご自身の責任で税金を自己申告し、該当する EU 加盟国の税率（EU 理事会指令 2006/112/EC 第 44 条に準拠）で VAT をお支払いいただくことになります。
VAT ID の変更
VAT ID はご自身で変更できます。次のリンクをクリックして、変更手順をご確認ください。
VAT ID を変更する- Google 広告アカウントにログインします。
- ツールアイコン
- [お支払いプロファイル] で VAT ID を入力します。
- [保存] をクリックします。
よくある間違いとして、VAT 登録番号ではなく納税者番号が入力されていることがありますが、これら 2 つの番号は異なるものです。VAT 登録番号は国別の ID で始まり、最大 12 桁の数字または文字が後に続きます。VAT 登録番号が有効かどうかを確認するには、欧州委員会のウェブサイトをご確認ください。
VAT の自己申告
対象となる EU 加盟国の現行の VAT レートで VAT を自己申告していただく必要があります。詳細については、地域の税務当局にお問い合わせください。
VAT 請求書の確認とダウンロード
お住まいの国では、税金はお支払い時に請求されます。手動支払いをご利用の場合は、請求書が 2 回（前払い時と月末）発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。自動支払いをご利用の場合は、月末に請求書が 1 回発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。
アカウントで請求書を見つける方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は、表示または印刷用に PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされます。
VAT 請求書発行のタイミング
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日や祝日（銀行の休業日）には発行されないため、土日などを挟む場合は遅れることがあります。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
場合によっては、[概要] に表示される毎月発行される請求書の内容が月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。
アカウントの調整やクレジットを受け、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。
月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
月別明細書は VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。この際に特別な押印や署名は必要ありません。
ご不明な点がある場合は、地域の立法機関や税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
アカウントを作成すると、アカウントの種類、アカウントの使用目的、税務ステータスを確認するよう求められます。これらは VAT の申告およびお支払い方法に影響し、お支払い情報の設定が完了した後に変更することはできないため、慎重に選択してください。これらの設定は、広告主様の身元確認に使用される場合もあります。
アカウントの種類
アカウントの種類として、組織または個人を選択できます。
組織
他のユーザーに代わって登録する、またはご自身が別名で登録する場合は、この設定を選択します。たとえば、企業、組織、提携先、教育機関を代表される場合、または個人事業主として商号でお申し込みされる場合はこの設定を選択してください。
個人
ご自分の名前でお申し込みされ、アカウントを個人的な目的で使用される場合はこの設定を選択します。たとえば、個人事業主としてご自身の名前で登録し、ご自身がアカウントを使用される場合はこの設定を選択してください。個人として登録した場合、他のユーザーの追加や削除、お支払いプロファイルの権限の変更を行うことはできません。
使用目的
使用目的がビジネスまたは商用サービスの場合は、[ビジネス] を選択します。これによって、収益、売り上げ、申し込み数の増加といった経済的利益を得る目的で広告を掲載することになります。アフィリエイト、個人事業主、自営販売業者、共同経営会社などが該当します。
アカウントの目的が政治活動、慈善活動、非営利活動の場合は、[有資格の非商用利用] を選択します。
税務情報
税務上の取り扱いは使用目的によって決まります。アカウントの種類と使用目的を選択すると、税務ステータスとオプションの VAT ID 設定が表示されます。他の Google サービスに登録した場合、そのサービスの税務上の取り扱いは、税務ステータスによって決定される場合があります。
「組織」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [組織] に関連付けられていることを意味します。
「個人」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [個人] に関連付けられていることを意味します。
Google は VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT 登録についてご不明な点がある場合は、税理士や税務当局にお問い合わせください。
注意点
- VAT ID をお知らせいただく必要があります。
- Google がアカウントの費用に VAT を追加して請求することはありません。
- お客様はご自身の責任で税金を自己申告し、該当する EU 加盟国の税率（EU 理事会指令 2006/112/EC 第 44 条に準拠）で VAT をお支払いいただくことになります。
VAT ID の変更
VAT ID はご自身で変更できます。次のリンクをクリックして、変更手順をご確認ください。
VAT ID を変更する- Google 広告アカウントにログインします。
- ツールアイコン
- [お支払いプロファイル] で VAT ID を入力します。
- [保存] をクリックします。
よくある間違いとして、VAT 登録番号ではなく納税者番号が入力されていることがありますが、これら 2 つの番号は異なるものです。VAT 登録番号は国別の ID で始まり、最大 12 桁の数字または文字が後に続きます。VAT 登録番号が有効かどうかを確認するには、欧州委員会のウェブサイトをご確認ください。
VAT の自己申告
対象となる EU 加盟国の現行の VAT レートで VAT を自己申告していただく必要があります。詳細については、地域の税務当局にお問い合わせください。
VAT 請求書の確認とダウンロード
お住まいの国では、税金はお支払い時に請求されます。手動支払いをご利用の場合は、請求書が 2 回（前払い時と月末）発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。自動支払いをご利用の場合は、月末に請求書が 1 回発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。
アカウントで請求書を見つける方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は、表示または印刷用に PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされます。
VAT 請求書発行のタイミング
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日や祝日（銀行の休業日）には発行されないため、土日などを挟む場合は遅れることがあります。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
場合によっては、[概要] に表示される毎月発行される請求書の内容が月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。
アカウントの調整やクレジットを受け、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。
月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
月別明細書は VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。この際に特別な押印や署名は必要ありません。
ご不明な点がある場合は、地域の立法機関や税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
アカウントを作成すると、アカウントの種類、アカウントの使用目的、税務ステータスを確認するよう求められます。これらは VAT の申告およびお支払い方法に影響し、お支払い情報の設定が完了した後に変更することはできないため、慎重に選択してください。これらの設定は、広告主様の身元確認に使用される場合もあります。
アカウントの種類
アカウントの種類として、組織または個人を選択できます。
組織
他のユーザーに代わって登録する、またはご自身が別名で登録する場合は、この設定を選択します。たとえば、企業、組織、提携先、教育機関を代表される場合、または個人事業主として商号でお申し込みされる場合はこの設定を選択してください。
個人
ご自分の名前でお申し込みされ、アカウントを個人的な目的で使用される場合はこの設定を選択します。たとえば、個人事業主としてご自身の名前で登録し、ご自身がアカウントを使用される場合はこの設定を選択してください。個人として登録した場合、他のユーザーの追加や削除、お支払いプロファイルの権限の変更を行うことはできません。
使用目的
使用目的がビジネスまたは商用サービスの場合は、[ビジネス] を選択します。これによって、収益、売り上げ、申し込み数の増加といった経済的利益を得る目的で広告を掲載することになります。アフィリエイト、個人事業主、自営販売業者、共同経営会社などが該当します。
アカウントの目的が政治活動、慈善活動、非営利活動の場合は、[有資格の非商用利用] を選択します。
税務情報
税務上の取り扱いは使用目的によって決まります。アカウントの種類と使用目的を選択すると、税務ステータスとオプションの VAT ID 設定が表示されます。他の Google サービスに登録した場合、そのサービスの税務上の取り扱いは、税務ステータスによって決定される場合があります。
「組織」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [組織] に関連付けられていることを意味します。
「個人」の税務ステータスは、入力した納税者番号が、アカウントの種類として [個人] に関連付けられていることを意味します。
Google は VAT に関するアドバイスを提供することはできません。VAT 登録についてご不明な点がある場合は、税理士や税務当局にお問い合わせください。
注意点
- VAT ID をお知らせいただく必要があります。
- Google がアカウントの費用に VAT を追加して請求することはありません。
- お客様はご自身の責任で税金を自己申告し、該当する EU 加盟国の税率（EU 理事会指令 2006/112/EC 第 44 条に準拠）で VAT をお支払いいただくことになります。
VAT ID の変更
VAT ID はご自身で変更できます。次のリンクをクリックして、変更手順をご確認ください。
VAT ID を変更する- Google 広告アカウントにログインします。
- ツールアイコン
- [お支払いプロファイル] で VAT ID を入力します。
- [保存] をクリックします。
よくある間違いとして、VAT 登録番号ではなく納税者番号が入力されていることがありますが、これら 2 つの番号は異なるものです。VAT 登録番号は国別の ID で始まり、最大 12 桁の数字または文字が後に続きます。VAT 登録番号が有効かどうかを確認するには、欧州委員会のウェブサイトをご確認ください。
VAT の自己申告
対象となる EU 加盟国の現行の VAT 率で VAT を自己申告していただく必要があります。詳細については、地域の税務当局にお問い合わせください。
VAT 請求書の確認とダウンロード
お住まいの国では、税金はお支払い時に請求されます。手動支払いをご利用の場合は、請求書が 2 回（前払い時と月末）発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。自動支払いをご利用の場合は、月末に請求書が 1 回発行されます（[費用と税金の記録] と [受領済みのお支払い記録] のセクションは表示されなくなりました）。
アカウントで請求書を見つける方法は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- [ツールと設定] アイコン
- 上部のバーで [税務書類と法定書類] を選択します。
- 表で、ダウンロードする請求書の左側にあるチェックボックスをオンにします。
- 表内に表示されるドキュメントをすべて選択するには、表の左上にあるチェックボックスをオンにします。
- [選択したアイテムをダウンロード] を選択します。
- 請求書のダウンロードに使用するファイル形式を選択します。
- [ダウンロード] を選択します。
- または、請求書の各行の末尾にある [ダウンロード] を選択します。
請求書は、表示または印刷用に PDF ファイルとして自動的にパソコンにダウンロードされます。
VAT 請求書発行のタイミング
- 毎月の VAT 請求書は、翌月の 5 営業日目以降に確認できるようになります。たとえば、9 月分の VAT 請求書は、10 月 5 日までに準備されます。なお、VAT 請求書は土日や祝日（銀行の休業日）には発行されないため、土日などを挟む場合は遅れることがあります。
毎月発行される請求書と月別明細書の違い
場合によっては、[概要] に表示される毎月発行される請求書の内容が月別明細書と 1～2 日ずれることがあります。ほとんどの場合、これは Google 広告と銀行のシステムで処理のタイミングが異なるために発生します。お支払いと請求は必ずしも同じタイミングで処理されるわけではありません。
アカウントの調整やクレジットを受け、そのクレジットを同じ請求対象期間に使用した場合、VAT 請求書とご利用履歴が異なる場合があります。
月別明細書の法的有効性
Google 広告アカウントでは、過去の月別明細書を入手できます。この明細書には、Google による自動支払いやお客様による手動支払いの明細が表示されます。
月別明細書は法的に有効な書類であり、地域の税務当局で受け付けられます。
月別明細書は VAT 徴収額が記載された有効な VAT 請求書として、さまざまな税務当局で受け付けられています。この際に特別な押印や署名は必要ありません。
ご不明な点がある場合は、地域の立法機関や税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
Google 広告アカウントには Google Ireland Ltd. からサービスが提供されていますが、請求先住所が欧州連合加盟国以外の場合、Google は請求に VAT を含めることができません。
ご自身の国で VAT を自己申告する必要があるかどうかは、地域の税務当局にお問い合わせください。自己申告の必要がある場合は、税理士や地域の税務当局にご相談ください。Google から VAT に関するアドバイスを提供することはできませんのでご了承ください。
VAT の自己申告
Google 広告からの請求に VAT が含まれていない場合は、VAT の自己申告が必要な場合があります。詳細については、地域の税務当局にお問い合わせください。
月次明細書
お住まいの国では、対象期間に発生した請求関連アクティビティの概要を示す明細書が毎月提供されます。月次明細書についての詳細
納税申告に関連して、月次明細書についてご質問がある場合は、地域の立法機関または税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
2024 年 5 月 1 日より、ビジネス拠点の住所がジンバブエの Google 広告アカウントに対して 15% の付加価値税（VAT）が課されます。
毎月の請求書発行によるお支払いをご利用で、ジンバブエで VAT 登録を行っている場合は、こちらで VAT 識別番号をご提示いただけます。自動支払いまたは手動支払いをご利用の場合の手順は次のとおりです。
- Google 広告アカウントにログインします。
- 左側のナビゲーション パネルで [料金]、[設定] の順にクリックします。
- [設定] ページで [支払人の詳細] の横にある下矢印をクリックします。
- [ジンバブエの税務情報] で鉛筆アイコン
をクリックします。
- [ジンバブエ VAT ID] 欄に VAT ID を入力します。
- [保存] をクリックします。
をクリックします。お支払いプロファイルを使用して税務情報を更新することもできます。
- Google お支払いセンターの設定にログインします。
- [ジンバブエの税務情報] で鉛筆アイコン
- [ジンバブエ VAT ID] 欄に VAT ID を入力します。
- [保存] をクリックします。
お客様のアカウントは Google Ireland Limited によりサービスが提供されています。
月次明細書
お住まいの国では、対象期間に発生した請求関連アクティビティの概要を示す明細書が毎月提供されます。詳しくは、月次明細書の詳細をご確認ください。
納税申告に関連して、月次明細書についてご質問がある場合は、地域の立法機関または税理士にお問い合わせください。
付加価値税（VAT）と Google 広告の税務ステータス
2023 年 2 月 1 日より、請求先住所がケニアにあるお客様につきましては、現地の税法の改正に伴い 16% の税が課されます。
該当するお客様には、請求書の有効性に関する問題や VAT 還付への考えられる影響を避けるため、Google 広告アカウントで納税者番号（PIN 番号）をご提供いただく必要があります。
2023 年 2 月 1 日以降、ケニアの Google 広告のお客様には、請求書に 16% の税金が適用された納税者番号（PIN 番号）が記載されるようになります。
この税法の変更についてご不明な点がありましたら、税理士または地域の税務当局にご相談ください。Google から VAT に関するアドバイスを提供することはできませんのでご了承ください。
VAT の自己申告
Google 広告からの請求に VAT が含まれていない場合は、VAT の自己申告が必要な場合があります。詳細については、地域の税務当局にお問い合わせください。
月次明細書
お住まいの国では、対象期間に発生した請求関連アクティビティの概要を示す明細書が毎月提供されます。詳しくは、月次明細書の詳細をご確認ください。
納税申告に関連して、月次明細書についてご質問がある場合は、地域の立法機関または税理士にお問い合わせください。
Google Asia Pacific Pte. Ltd.
2022 年 11 月 1 日より、ベトナムにおける Google 広告のすべての売り上げ総額に 5% の付加価値税（VAT）が課されます。総額は、ご利用金額を 0.95 で割った金額になります。
たとえば Google 広告の請求金額が US$100 の場合、Google からの請求書には次のように表示されます。
|
|
金額（US$） |
|
Google 広告料金 |
100.00 |
|
VAT（5%）* |
5.26 |
|
お支払いの合計金額 |
105.26 |
*VAT の対象となる収益 = $100 ÷ (100% - 5%) = $105.26VAT = 5% × $105.26 = $5.26
この変更は、会社の住所がベトナムにあるすべての Google 広告アカウントに適用されます。
ベトナムの税コードをお持ちで、請求書に表示することをご希望の場合は、以下の手順に沿って納税者番号を入力してください。
毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の広告主様は、Google 広告サポートチームにご連絡いただき、ベトナムの税コードをお知らせください。Google のスペシャリストがお支払いプロファイルを適宜更新いたします。
自動支払いまたは手動支払いをご利用の広告主様は、次の手順で税務情報を更新できます。
Google 広告で税務情報を更新する
- Google 広告アカウントにログインします。
- 右上の [ツールと設定] アイコン
- [ベトナムの税務情報] の下にある鉛筆アイコン
- [保存] をクリックします。
Google お支払いセンターで税務情報を更新する
- Google お支払いアカウントにログインします。
- ページの右側の [設定] をクリックします。
- [ベトナムの税務情報] の下にある鉛筆アイコン
- [保存] をクリックします。
Google Asia Pacific Pte. Ltd.
Google 広告との契約は Google Asia Pacific Pte. Ltd. に登録されるため、Google 広告のご利用内容に地域税がかかることはなく、月別明細書にこれらの税金が表示されることはありません。
Google Asia Pacific Pte. Ltd.
2023 年 11 月 1 日より、ネパール国内に請求先住所がある Google 広告のすべてのお客様に 13% の VAT が適用されます。ただし、お客様がこれらのサービスをビジネス目的で使用していることを宣言されており、お客様のネパールの納税者番号（PAN）を Google にご提出いただいている場合、VAT の適用は免除されます。
毎月の請求書発行によるお支払いをご利用の広告主様は、こちらのフォームで PAN をご登録いただけます。
自動支払いまたは手動支払いをご利用の広告主様は、次の手順で税務情報を更新していただけます。
Google お支払いセンターで税務情報を更新する
- Google お支払いアカウントにログインします。
個人アカウントの手順:
- [ネパールの税務情報] で鉛筆アイコンをクリックします。
- Google サービスをビジネス目的で利用していて、ネパールの PAN をお持ちの場合は、税務ステータスとして [個人事業主] を選択し、宣言チェックボックスをオンにして、[ネパールの PAN] に税務情報を入力します。
- [保存] をクリックします。
組織アカウントの手順:
- [ネパールの税務情報] で鉛筆アイコン
- [保存] をクリックします。
