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広告主適格性確認プログラムの一環として、Google は広告主様に、身元確認手続きの完了をお願いしています。
広告主様は身元確認にあたり、組織が登録されている地域、または個人の場合は居住する地域に基づいて、以下のいずれかの有効な書類の提出を求められる場合があります。
注: 必要な書類は、アカウントの種類が「組織」か「個人」かによって異なります。Google 広告のお支払いプロファイルの「アカウントの種類」は、[設定] ページの [請求とお支払い] で確認できます。組織として確認手続きをする必要があるにもかかわらず「アカウントの種類」が「個人」になっている(またはその逆の)場合は、確認手続きを開始する前にお問い合わせください。これらの書類は、確認プロセスが正常に完了するために必要です。
政府機関発行の写真付き身分証明書を提出する際は、以下の点をご確認ください。
- 有効な(有効期限が切れていない)身分証明書である
- 白黒ではなくカラーの画像である
- 鮮明で適度な明るさの画像である
- コピー(複写)の画像ではない
Google のデータ保護ポリシーに基づき、個人データおよび書類が第三者に公開されることはありません。
地域別の提出可能な書類
組織は、広告主様の身元確認のために 2 種類の異なる書類の提出を求められる場合があります。組織の登録書類と政府機関発行の正式な代表者の写真付き身分証明書です。提出書類として認められるものは次のとおりです。
登録書類:
- 組織の名称が記載された、IRS 発行または IRS の押印付きの文書、通知、書簡(例: CP575、147C、CP299、988、937、1050、5822 など)
- IRS に提出されるフォームは、そのフォームのコピーが IRS のウェブサイトで公開されている場合にのみ受け付けることができます(例: フォーム 8871、990 など)。IRS のウェブサイトで組織の情報を検索する方法については、政治団体の場合はこちら、非課税の団体の場合はこちらをご確認ください。
- 組織がビジネス活動を行っている州が発行した、組織の名称が記載された会社設立証書(Certificate of Business Incorporation)
- 組織の名称が記載された直近の SEC 提出書類(例: フォーム 10-K、10-Q、8-K)
- Experian、Equifax、または TransUnion が発行した、組織の名称が記載されたビジネス信用報告書
- パスポート
- 身分証明カード
- 運転免許証
- 永住権カード
正式な代表者とは、該当する Google 広告アカウント、または広告の料金支払いを担当するお支払いプロファイル、あるいはその両方の管理者のことです。政府機関発行の写真付き身分証明書は、発行元がどの国の政府機関であっても認められます。
個人は、適格性確認プログラムの一環として、米国またはグアムの政府機関発行の写真付き身分証明書を提出する必要があります。提出書類として認められるものは次のとおりです。
- パスポート
- 地方行政機関発行の身分証明書
- 運転免許証
- 永住者カードまたはグリーンカード