収益の低下

クリック単価の低下

クリック単価はマーケットの影響を受け、キーワードに入札する広告主や広告主が支払ってもよいと考える金額など、さまざまな要因によって決まります。マーケティング担当者が予算を振り分ける各四半期の前半には、クリック単価が低下する可能性があります。クリック単価の変化を確認する際は、レポートの期間を 1 年以上に指定することをおすすめします。

「アカウント全体(日単位)」レポートでクリック数の指標を確認する

  1. AdSense アカウントにログインします。
  2. [レポート] をクリックし、[アカウント全体(日単位)] を選択します。

    The Entire account by day report

  3. 表示されたレポートで [クリック数] 指標グループ、[CPC] 指標の順に選択します。

    The Entire account by day report with clicks metrics

レポート結果が表示されたら、過去 1 年の傾向について確認します。データの期間を広げるとクリック単価低下の正確な時期を特定できるので、どのような変更がクリック単価の低下につながったのかを把握できます。

クリック単価の低下が原因で収益が低下している場合のおすすめの対処方法:

  • パフォーマンスのよい広告サイズを使うと、クリック単価やクリック率が改善されます。最も効果的な広告サイズは、720×90、336×280、160×600、320×100(モバイルバナー)です。詳しくは、効果的な広告サイズをご覧ください。
  • 必要以上に広告をブロックしていないかどうかを確認します。ブロックする要素(広告主、広告ネットワーク、一般カテゴリ、デリケートなカテゴリ)が多すぎると、広告枠に入札できる広告主の数が減るため、クリック単価が低下する可能性があります。詳しくは、サイト上の広告の許可とブロックについてをご覧ください。
  • テキスト広告とディスプレイ広告の両方が表示されるよう広告ユニットを設定します。サイトでできるだけ多くの広告枠を利用できるようにすると、オークションの競争を促進し、クリック単価を引き上げることができます。
  • 広告主の入札単価は季節的な影響を受ける場合があります。たとえば、小売業の広告主は、1 年のうちで売り上げが伸びる傾向にある時期に入札単価を引き上げることがあります。また、各四半期の前半には、クリック単価が低下する可能性があります。サイトの対象ユーザーも考慮してください。たとえば学生向けのサイトであれば、夏季休暇の時期にはトラフィックの減少が予想されます。広告オークションの仕組みや、このような変化がお客様の収益に与える影響について理解を深めていただくことをおすすめします。
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