特定のルールに追加できる保護ルールと値の数には制限があります。
- 保護設定あたりの広告主とブランドの数: 200
- 保護設定あたりの購入者の数: 700
- 保護設定あたりの一般カテゴリの数: 200
- 保護設定あたりの広告主 URL の数: 25,000
- ネットワークあたりの保護設定の数: 300
保護機能は足し算方式で運用され、保護ルールは、広告リクエストのターゲティングに一致する限りいくつでも適用できます。
ルールで使用できる広告主、ブランド、購入者の制限を超えて、同じ広告枠をターゲットとする保護ルールを複数設定した場合、意図しない結果が生じることがあります。
- 例 1（[ブロックする] を選択した場合の意図した結果）: 1 つの広告コンテンツの保護設定で購入者 A、B、C をブロックし、もう 1 つの保護設定で購入者 D、E、F をブロックするとします。両方の保護設定が適用された広告枠では、1 つ目のルールにより購入者 A、B、C がブロックされ、2 つ目のルールによって購入者 D、E、F がブロックされます。その結果、これら 2 つのルールによって購入者 A、B、C、D、E、F がブロックされ、他のすべての購入者には影響しません。
- 例 2（[次の例外を除いてすべてブロックする ...] を選択した場合の意図しない結果）: 1 つの広告コンテンツの保護設定で A、B、C を除くすべての購入者をブロックし、もう 1 つの保護設定で D、E、F を除くすべての購入者をブロックするとします。両方の保護設定が適用された広告枠では、1 つ目のルールによって A、B、C 以外のすべての購入者（D、E、F を含む）がブロックされ、2 つ目のルールによって D、E、F 以外のすべての購入者（A、B、C を含む）がブロックされます。これら 2 つのルールを組み合わせると、例外として指定した購入者を含むすべての購入者がブロックされます。
