作成した広告申込情報やオーダーを、配信、表示したり、予測データに含めたりする必要がなくなった場合は、次の対応方法があります。
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一時停止: 広告申込情報を一時停止すると、配信は停止されますが、広告枠は予約されたままとなります。この広告申込情報は画面に引き続き表示されます。アーカイブされた広告申込情報を一時停止することはできません。
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広告枠の解放: 広告申込情報で予約されていた広告枠を解放します。これにより、予測システムではこれらのインプレッションが他の予約済み広告申込情報に割り当てられるようになります。予約できないタイプの広告申込情報(ネットワーク、バルク、価格優先、自社広告)については、広告枠を解放することはできません。
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アーカイブ: 広告申込情報をアーカイブすると、その広告申込情報は一時停止され(配信中の場合)、広告枠が解放されます(予約している場合)。この広告申込情報はファイルに格納され、画面に表示されなくなります。アーカイブした広告申込情報は、[広告申込情報] 画面の [アーカイブ] ビューにのみ表示されます。
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アーカイブした広告申込情報は、アーカイブを解除すると再度有効になります。広告申込情報を含むオーダーもアーカイブされている場合は、最初にオーダーのアーカイブを解除しないと、広告申込情報のアーカイブを解除できません。
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承認待ちの広告申込情報はアーカイブできません。
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販売済みのプログラマティック プロポーザル広告申込情報は、アーカイブを解除できません。
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広告申込情報を一時停止、アーカイブする、広告枠を解放する
広告申込情報で一時停止、アーカイブ、広告枠の解放を行うには:
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Google アド マネージャーにログインします。
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[配信]
[広告申込情報] をクリックします。
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フィルタを使用して広告申込情報を見つけます。
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該当する広告申込情報の横にあるチェックボックスをオンにしてから、[一時停止]、[広告枠を解放]、[アーカイブ] のいずれかをクリックします。
アーカイブした広告申込情報を表示する
アーカイブした広告申込情報は、アド マネージャーで検索を行っても表示されません。ただし、次の手順で引き続き確認することができます。