ラベルは、広告主、広告ユニット、クリエイティブ、広告申込情報、オーダー、会社に設定できます。また、アド マネージャー ネットワーク全体で使用するラベルを設定することもできます。
ラベルは、ラベルタイプに応じてさまざまなアイテムに適用できます。ラベルの使用方法によっては、複数のアイテムに適用できます。特定のラベルを適用できる対象を以下に示しています。
ラベルを削除する
広告主から継承されたラベルが特定のオーダーまたは広告申込情報に当てはまらない場合は、ラベルを削除できます。広告主からラベルを削除すると、そのラベルはその広告主のすべてのオーダーと広告申込情報からも削除されます。同様に、オーダーからラベルを削除すると、そのラベルはそのオーダーのすべての広告申込情報からも削除されます。
オーダーまたは広告申込情報に常にラベルを割り当てておくには、ラベルを自動継承するのではなく、オーダーまたは広告申込情報に手動でラベルを追加します。
ラベルを削除するには、ラベルの [X] をクリックします。
さまざまなアイテムにラベルを適用する
ラベルは、目標や広告配信のニーズに応じて、アド マネージャー全体のさまざまなアイテムに適用できます。
広告枠
広告枠にラベルを設定する理由は 2 つあります。
- フリークエンシー キャップのラベル: 一定の期間に同じユーザーに広告を表示する回数を制限します
- クリエイティブ ラッパーのラベル: 広告クリエイティブをラップするコードを適用して、目的とする広告配信の動作が行われるようにします
これらのラベルは、個々の広告ユニット、またはネットワーク全体のすべての広告ユニットに適用できます。これは、広告を表示する場所に関係なく、ユーザー単位で広告の表示回数を制限したい場合に便利です。ネットワーク全体で統一した方法で広告を表示するため、テンプレート化した HTML または CSS を使用する場合も同様です。
ネットワーク全体の広告ユニット
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Google アド マネージャーにログインします。
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[広告枠]
[ネットワーク設定] をクリックします。
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[ラベル] ボックスをクリックし、追加するラベルの横のチェックボックスをオンにします。
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[保存] をクリックします。
広告ユニット
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Google アド マネージャーにログインします。
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[広告枠]
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広告ユニットの名前をクリックして設定を開きます。
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[ラベルのフリークエンシー キャップを設定する] の横のチェックボックスをオンにします。
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ラベルを選択し、1 人のユーザーにどの期間に何回までインプレッションを許可するかを指定します。ラベルとフリークエンシー キャップについて
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必要に応じて、[ラベルのフリークエンシー キャップを追加] をクリックし、フリークエンシー キャップを追加します。
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[ラベル] で追加するラベルを選択し、広告ユニットへのクリエイティブの配信時にクリエイティブ ラッパーが適用されるようにします。ラベルとクリエイティブ ラッパーについて
- [保存] をクリックします。
会社
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Google アド マネージャーにログインします。
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[管理者]
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会社を選択します。ラベルは、広告主、自社広告主、広告ネットワークに適用できます。代理店や自社代理店には適用できません。
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[ラベル] ボックスをクリックし、ラベルを選択します。ラベルを追加するには、この操作を繰り返します。
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[保存] をクリックします。
オーダー
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Google アド マネージャーにログインします。
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[配信]
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[設定] をクリックし、[ラベル] をクリックします。
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ラベルを選択します。ラベルを追加するには、この操作を繰り返します。
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[保存] をクリックします。
広告申込情報
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Google アド マネージャーにログインします。
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[配信]
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[設定] をクリックし、[ラベル] をクリックします。
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ラベルを選択します。さらにラベルを追加するには、この操作を繰り返します。
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「競合相手の除外」ラベルを適用しつつ、同じ広告主からの広告申込情報は配信を許可するという場合は、[同じ広告主例外を許可] を選択します（省略可）。
詳しくは、ラベルが付いている広告申込情報を一緒に配信しないようにするをご覧ください。
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[保存] をクリックします。
クリエイティブ
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Google アド マネージャーにログインします。
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[配信]
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[設定] をクリックし、[ラベル] 欄にラベルを入力します。
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クリエイティブの入稿を完了し、保存します。
