「Google でログイン」の機能
重要: 「Google でログイン」を使用するには、Google アカウントが必要です。Google アカウントは、Gmail やドライブなどの Google アプリで使用しているアカウントと同じものです。
「Google でログイン」を利用すると、お使いの Google アカウントでサードパーティのアプリやサービスに簡単かつ安全にログインできます。「Google でログイン」を使用すれば、いろいろなサービスでユーザー名とパスワードを繰り返し入力する必要がなくなります。
ヒント:
- サードパーティとは、Google 以外の企業やデベロッパーを指します。信頼できるサードパーティとのみデータを共有してください。
- Google アカウントにアクセスできない場合は、Google アカウントや Gmail を復元する方法をご覧ください
さまざまなログイン方法
Google アカウントを使用してサードパーティ製のアプリやサービスにログインする方法は 3 つあります。以下はすべて、Google アカウントを使用してログインする方法です。
- [Google でログイン] ボタン
- Google からのログイン メッセージ
- 自動ログイン
[Google でログイン] ボタン
重要: 自動ログインを使用するには、Google アカウントにすでにログインしている必要があります。また、ログインを目的としたサードパーティとのプロフィールの共有に事前に同意していないと使用できません。サードパーティに同意していない場合は、Google からのログイン メッセージが表示されます。
シームレスなログインを実現するため、自動ログインでは、アプリまたはサービスに戻るときに手動でログインする手順はありません。ダイアログ ボックスが開いて、自動ログインのプロセスが表示されます。
「Google でログイン」をおすすめする理由
「Google でログイン」を利用すると、信頼できるセキュリティの Google アカウントを使って、インターネット上でウェブサイトやアプリへのログインや登録が簡単にできます。いくつものパスワードを使う必要がなくなるため、パスワードに関する煩わしさやセキュリティ上のリスクが軽減されます。
セキュリティの向上
手軽
重要: Google アカウントのパスワードがサードパーティと共有されることはありません。
Google はお客様のプライバシーを重視しているため、共有する情報の種類や共有する相手はお客様自身で簡単に管理できます。
ログインのためにサードパーティとの情報共有に同意された場合は、お客様の名前、メールアドレス、プロフィール写真などの情報が共有されます。
Google が広告などのセキュリティ以外の目的で「Google でログイン」のデータを使用することはありません。詳しくは、「Google でログイン」機能がデータ共有を安全に行う仕組みをご覧ください。
サードパーティのプライバシー ポリシーやデータ共有ポリシーについて心配な点がある場合は、該当するアプリやサイトでの「Google でログイン」機能の使用を停止できます。データの共有に同意すると、共有されるデータはサードパーティによって管理され、サードパーティが管理責任を負うことになります。詳しくは、サードパーティのプライバシー ポリシーをご確認ください。「Google でログイン」の仕組み
「Google でログイン」を利用すると、インターネットのさまざまなサイトへのログインがより簡単になります。「Google でログイン」機能に関してご不明な点がある場合は、以下の詳細をご確認ください。
Google アカウントを持っていない場合に「Google でログイン」を使用できますか?
「Google でログイン」を使いたいときに Google アカウントからログアウトしているとどうなりますか?
「Google でログイン」を使用するには、まず Google アカウントにログインする必要があります。
複数の Google アカウントを持っている場合、「Google でログイン」はどのように機能しますか?
Google アカウントを複数お持ちの場合は、使用するアカウントの選択を求めるメッセージが表示されます。
使用したい Google アカウントが表示されない場合は、[別のアカウントを追加] を選択します。
サードパーティ製アプリですでにアカウントを持っているかどうかは関係ありますか?
サードパーティのアプリやサービス用のアカウントをお持ちの場合は、「Google でログイン」を使用してログインできます。
サードパーティのアカウントがまだない場合は、[Google でログイン] を使用すると自動的に作成されます。
- 「Google でログイン」のデータも削除されます。これには、サードパーティのサイトのログイン認証情報も含まれます。アカウントが削除された場合は、「Google でログイン」も使用できなくなります。
- Google アカウントが削除されている場合でも、サードパーティのアカウントには別の方法でアクセスできる可能性があります。ユーザー名とパスワードによるログインを試みるか、デベロッパーに直接お問い合わせください。サードパーティのサイトで新しいログイン認証情報を作成してみることもおすすめします。
- サードパーティのアカウントを削除しても、Google アカウントには影響しません。サードパーティのアカウントと Google アカウントは互いに独立しています。
- 「Google でログイン」を使用して作成したサードパーティのアカウントが削除されても、サードパーティから Google に何か通知が届くわけではありません。Google アカウントでは、アプリやサービスがリンクされたままになっていることがあります。
- サードパーティによるデータの取り扱いについては、サードパーティの利用規約でご確認ください。サードパーティがアカウントを無効にした可能性もあります。サードパーティがユーザーデータを削除したことも考えられます。
- ユーザーデータが削除されている場合は、アプリまたはサービスで新しいアカウントを作成する必要があります。引き続き「Google でログイン」を使用することはできますが、別の Google アカウントを使用しなければならない場合もあります。
ご自身が「Google でログイン」を利用しているサードパーティ サービスの一覧は、接続の管理に関するページで確認できます。詳しくは、「Google でログイン」機能がデータ共有を安全に行う仕組みをご覧ください。
サードパーティ製のアプリやサービスに Google アカウントを使用してログインしなくなった場合は、接続を解除できます。
- Google アカウントにログインしていることを確認します。
- 「Google でログイン」を使用しているアプリやサービスを確認します。
- 接続を解除するサードパーティ製のアプリまたはサービスを選択します。
- [詳細を表示] [「Google でログイン」機能の使用を停止] [確定] を選択します。
- ヒント: 接続タイプが複数ある場合は、[{アプリ名} へのログインに使われる Google の機能] に「Google でログイン」の接続が表示されます。
「Google でログイン」機能を使用するとどうなりますか?
「Google でログイン」機能は、お使いの Google アカウントに基づくコードを安全に送信します。サードパーティ製アプリは、Google アカウントから共有される情報(名前、メールアドレス、プロフィール写真など)に基づいて、ユーザーの認証とアカウントの作成を行います。詳しくは、「Google でログイン」機能がデータ共有を安全に行う仕組みをご覧ください。