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在宅で働く社員とオフィスで働く社員が共同で作業する場合は、ハイブリッドな作業環境に対応するための方法をご覧ください。

Excel からスプレッドシートに移行する

データの分析

目次

グラフを追加する

青色の線

Excel: 
グラフを挿入

スプレッドシート: 
新しいグラフを追加

各種グラフ(Office 2013)。

Excel 2013
 

 

線グラフ、円グラフ、棒グラフ、面グラフ(Office 2010)。

Excel 2010

  1. スプレッドシートで、グラフを作成するデータの範囲を選択します。
  2. [挿入] 次に [グラフ] をクリックします。
  3. (省略可)グラフをカスタマイズするには、その他アイコン 次に [グラフを編集] をクリックします。

Google スプレッドシートのグラフを Google スライドのプレゼンテーションに追加することもできます。

グラフの追加について詳しくは、グラフを追加、編集するをご覧ください。

スプレッドシートのデータを含む列の上に表示される円グラフ。

 

グラフを自動で作成する

青色の線

Google スプレッドシートでは、ボタンをクリックするだけでデータを集計してグラフを作成できるため、そのため、データの専門家のように簡単に分析を行うことができます。

Google スプレッドシート: グラフを自動で作成する

  1. スプレッドシートで、セル、列、行の範囲を選択します。セル範囲を選択しない場合は、カーソルの位置に基づいて分析情報が表示されます。
  2. 下部にあるデータ探索アイコン をクリックします。
  3. 次のいずれかを行います。
    • グラフにカーソルを合わせて、グラフを挿入アイコン をクリックします。
    • [回答] の下にあるボックスに、データに関する質問を入力します。
      結果にはグラフを含めることができます。追加するには、グラフにカーソルを合わせて、グラフを挿入アイコン をクリックします。

ヒント: グラフをカスタマイズするには、その他アイコン 次に[グラフを編集]次に[カスタマイズ] をクリックします。

Google ドキュメントと Google スライドにグラフを追加する

青色の線

Excel:
コピーして貼り付け

スプレッドシート:
コピーして貼り付け

切り取り、コピー、貼り付け、書式貼り付けツールの使用(Office 2010 および 2013)。

Excel 2013 と 2010

Google スプレッドシートからグラフを追加することで、プレゼンテーションやドキュメントでデータを視覚的に表すことができます。
ソースデータが変更された場合は、ボタンをクリックするだけでグラフも更新できます。

  1. Google スプレッドシートでスプレッドシートを開き、グラフ内のその他アイコン 次に [グラフをコピー] をクリックします。
  2. Google ドキュメントまたは Google スライドからファイルを開き、グラフを貼り付けます。
  3. 次のいずれかを行います。
    • ソースデータが変更された場合にグラフを更新するには、[スプレッドシートにリンク] をオンのままにします。ソースデータが変更された場合は、グラフの上部にある [更新] をクリックします。
    • グラフのリンクを解除したまま(更新しない)にするには、[リンクなしで貼り付け] をオンにします。
  4. [貼り付け] をクリックします。

最初のスライドの円グラフが表示されたスライド。

Google スプレッドシートの関数と Excel の関数

青色の線

Google スプレッドシートでは、ほとんどの Excel 関数を同じように使用できます。Google スプレッドシートのクイック リファレンスで、スプレッドシートと Excel で共通の関数一覧をご確認いただけます。

Google スプレッドシート特有の関数

FILTER ソース範囲にフィルタをかけたバージョンを返します(指定した条件に合う行または列のみ返します)。
SORTN 並べ替えた後にデータセット内の指定した数のアイテムを返します。
SPARKLINE 1 つのセル内にミニグラフを作成します。
QUERY Google Visualization API のクエリ言語を使用して、データ全体に対するクエリを実行します。
GOOGLEFINANCE Google Finance から現在または過去の証券情報を取得します。
GOOGLETRANSLATE テキストをある言語から別の言語に翻訳します。
IMPORTRANGE 指定したスプレッドシートからセルの範囲を読み込みます。

スプレッドシートで使用できる関数の一覧については、Google スプレッドシートの関数リストをご覧ください。

シートに表示される総和記号シグマ。

ピボット テーブルを追加する

青色の線

Excel:
ピボット テーブルを挿入

スプレッドシート:
新しいピボット テーブルを追加

ピボット テーブルを追加する(Office 2013)。

Excel 2013 と 2010

  1. スプレッドシート内のデータを選択します。
  2. [データ] 次に [ピボット テーブル] をクリックします。ピボット テーブルが新しいシート(タブ)に表示されます。
  3. ピボット テーブル エディタで、行、列、値、フィルタを追加します。

詳しくは、ピボット テーブルを作成、使用するをご覧ください。

ピボット テーブルが新しいタブで開き、[データ探索] 機能が右下に表示される。

ピボット テーブルを自動で作成する

青色の線

Excel:
ピボット テーブルを挿入

スプレッドシート:
ピボット テーブルを自動作成

ピボット テーブルを追加する(Office 2013)。

Excel 2013 と 2010

  1. ソースデータが含まれているスプレッドシートで、データ探索アイコン をクリックします。
  2. 次のいずれかを行います。
    • ピボット テーブルにカーソルを合わせて、ピボット テーブルを挿入アイコン をクリックします。
    • [回答] に下にあるボックスに、データに関する質問を入力します。結果にはピボット テーブルを含めることができます。追加するには、ピボット テーブルにカーソルを合わせて、ピボット テーブルを挿入アイコン をクリックします。

詳しくは、ピボット テーブルを作成、使用するをご覧ください。

ピボット テーブルをシートに挿入する。


               

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