Gmail のメール コンテンツを閲覧する
管理者の調査の一環として Gmail のメール コンテンツを閲覧する必要がある場合は、調査ツールを使うと、メールを検索してそのコンテンツを確認することができます。
始める前に
Gmail のメール コンテンツを閲覧するには、コンテンツの詳細を表示する権限が必要です。詳しくは、調査ツールの管理者権限をご覧ください。
メール コンテンツを閲覧する
手順 1: 調査を開始する- 調査ツールを使用するにはログインします。
- [データソース] リストから、[Gmail のメール] または [Gmail のログのイベント] を選択します。
- [条件を追加] をクリックします。
- メニューを使用して、閲覧するメールを検索します。詳しくは、調査ツール内で検索をカスタマイズするをご覧ください。
- [検索] をクリックします。
- 検索結果で、調査する Gmail のメールの件名またはメッセージ ID をクリックします。
メッセージ ヘッダーが表示されます。メールのコンテンツを閲覧するには、その理由を入力する必要があります(手順 2 を参照)。
- メッセージ ヘッダーの上部にある [メッセージ] をクリックします。
- メールのコンテンツを閲覧する必要がある理由を入力します。入力した理由は、管理コンソールの監査ログに記録されます。
ヒント: チケット番号や、弁護士がメッセージの閲覧を承認したかどうかなど、重要な情報を含めることを忘れないでください。 - [確認] をクリックします。
メールを閲覧する理由を入力すると、そのコンテンツが表示されます。その後、メールに対して次のような対応を取ることができます。
- メールを削除
- 迷惑メールに分類
- フィッシングに分類
- 受信トレイに送信
- 検疫に送信
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