販売パートナーからサービスを購入された場合は、販売パートナーにお問い合わせください。ご不明な場合は、ご利用の販売パートナーがご不明な場合をご覧ください。
年間プランをご利用の場合、年間プランからフレキシブル プランに変更しないとエディションをダウングレードできません。
Essentials または Essentials Starter のユーザーが Google Workspace のプレミアム機能を使用する必要がある場合は、サブスクリプションを Enterprise Essentials にアップグレードできます。Enterprise Essentials Plus から Enterprise Essentials に切り替えることもできます。ただし、他の Google Workspace エディションから Enterprise Essentials に切り替えることはできません。
エディション変更前の注意事項
- 組織内のすべてのユーザーに同じサブスクリプションが適用されます。一部のユーザーを Enterprise Essentials に切り替え、残りのユーザーは引き続き Essentials Starter を使用するといったことはできません。
- 年間 / 定期プランをご利用の場合、現在のすべてのユーザーが切り替えの対象となります。
- 現在のサブスクリプションが年間 / 定期プラン(年払い)で、アップグレードをしようとしている場合、年間 / 定期プラン(月払い)にのみ切り替えが可能です。切り替え後は、年払いのサブスクリプションの残存期間に対して日割りクレジットが付与されます。
- Essentials Starter または Essentials から別の Google Workspace エディションに切り替える場合は、まず Enterprise Essentials にアップグレードしてください。その後、目的のサブスクリプションに切り替えてください。
変更される機能
別の Essentials エディションから Enterprise Essentials に移行した場合に変更になるサービス機能について確認します。
Essentials Starter または Essentials からの移行- 大容量ストレージ プール - すべてのユーザーで共有できる 1 TB のストレージ プールを利用でき、100 種類を超えるファイル形式の保存や、チーム用の共有ドライブの使用が可能になります。
- 大人数でのインタラクティブな会議と高度な会議機能 - Google Meet の会議に最大 250 人参加できるほか、Google ドライブへの録画、ノイズ キャンセル、アンケート、Q&A、ブレイクアウト セッション、出欠状況の確認などを利用できます。
- セキュリティとコンプライアンスの高度な管理機能 - 高度なエンドポイント管理、データ保持、電子情報開示の機能を使用して、データ、ユーザー、デバイスの保護を強化できます。
- セキュリティ アラート - 組織内の潜在的な問題に関する通知を確認できます。
- 高度なエンドポイント管理 - 会社所有のモバイル デバイスを設定したり、モバイル デバイスに個別にアプリを配信したりできます。
- データ保持と電子情報開示 - Google Vault を使用してデータの保持、検索、書き出しを行うことができます。
- 年中無休 24 時間体制のサポート
- 保存容量 - すべてのユーザーで共有できる 1 TB のストレージ プールを利用できます。購入したその他の保存容量は自動的には復元されません。エディションの切り替え後に保存容量が制限されないようにするため、Enterprise Essentials には組織のニーズに合った十分な保存容量を提供してください。詳しくは、組織全体での保存容量の使用状況を確認するをご覧ください。
- 高度なビデオ会議 - 会議に参加できるのは 250 人までです。高度なノイズ キャンセル機能も利用できません。
- ライブ ストリーミング - 会議をライブ ストリーミングできなくなります。
- セキュリティ センター - 組織に影響を与えている可能性のあるセキュリティ問題に関する情報や分析機能を使用できなくなります。また、セキュリティ サンドボックスにもアクセスできなくなります。
- iOS データの引き出し防止 - iOS デバイス上のアプリとの間で行われる仕事用データの移動を管理できなくなります。
- データ損失防止(DLP)- プライバシーを保護するためのルールを定義できなくなり、Google ドライブ内の機密コンテンツが組織外のユーザーと共有されるのを防ぐこともできなくなります。
- 信頼ルール - 信頼ルールを有効にしていた場合、アクティブな信頼ルールはアクティブなまま適用されます。信頼ルールの表示は可能ですが、編集と削除はできません。信頼ルールを無効にして、ドライブの共有設定を使用することもできます。
- コンテキストアウェア アクセス - ユーザー ID、ロケーション、デバイスのセキュリティ ステータス、IP アドレスなどの属性に基づいて、詳細なアクセス制御ポリシーを作成することはできません。
- アクセスの透明性 - Google スタッフがユーザー コンテンツにアクセスして行った操作のログを確認することはできません。
- BigQuery による管理者の監査ログへのアクセス - BigQuery で分析するために使用する、管理者アクセスログをエクスポートできなくなります。
- ワーク インサイト - ユーザーの Google Workspace の利用状況、勤務パターン、コラボレーションに関する詳しい情報を確認できるレポートツールにアクセスできなくなります。
- データ リージョン - 組織内の全ユーザーに対して同じ地域を選択することはできますが、組織部門またはグループごとに異なる場所を選択する、レポートを使用する、監査を行うなどの高度な機能は利用できなくなります。
- クライアントサイド暗号化 - ユーザーがドライブのファイルやメールなどに別の暗号化レイヤを追加できなくなります。ユーザーは、すでに暗号化されているコンテンツにアクセスしたり編集したりすることは可能ですが、クライアントサイド暗号化を適用した新しいアイテムを作成することはできません。
Essentials Starter からの移行
- ドライブを開き、下部にある [チームのダッシュボード] をクリックします。
- [権限] [アップグレード] をクリックします。
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この変更による影響を確認し、[次へ] をクリックします。
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新しいサブスクリプションのお支払いプランを選択します。
- フレキシブル プラン - 長期的な利用契約を結ばず、ユーザー数に応じた利用料金を月ごとに支払うプランです。必要に応じてユーザーの追加と削除を行えます。
- 年間プラン(月払い) - 1 年間の利用契約を結び、利用料金を月割りで支払うプランです。必要に応じてユーザーを追加できます。ユーザー数を増やすには、[合計ユーザー] の欄に新しい番号を入力します。下位のエディションにダウングレードした場合、年間プランはお選びいただけません。
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(省略可)プロモーション コードを追加するには、[フレキシブル プラン] で [プロモーション コードを追加] をクリックし、コードを入力します。
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請求先アカウントとお支払い方法を設定します。
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[ご購入手続き] [注文] をクリックします。
Essentials または Enterprise Essentials Plus から切り替える
切り替え後、ドメインの所有権証明済みのアカウントをお持ちの場合は、すべてのプレミアム機能にアクセスできます。メールによる確認済みのアカウントをお持ちの場合は、一部のプレミアム機能にアクセスできます。すべてのプレミアム機能にアクセスするには、切り替え後にドメインの所有権を証明する必要があります。手順については、ドメイン所有権の証明をご覧ください。
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管理コンソールでメニュー アイコン [お支払い] [アップグレードとアドオン] に移動します。
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切り替えるエディションの横にある [アップグレード]、[ダウングレード]、[切り替える] のいずれかをクリックします。
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この変更による影響を確認し、[次へ] をクリックします。
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現在のサブスクリプションがフレキシブル プランの場合は、新しいサブスクリプションのお支払いプランを選択してください。
- フレキシブル プラン - 長期的な利用契約を結ばず、ユーザー数に応じた利用料金を月ごとに支払うプランです。必要に応じてユーザーの追加と削除を行えます。
- 年間プラン(月払い) - 1 年間の利用契約を結び、利用料金を月割りで支払うプランです。必要に応じてユーザーを追加できます。ユーザー数を増やすには、[合計ユーザー] の欄に新しい番号を入力します。下位のエディションにダウングレードした場合、年間プランはお選びいただけません。
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現在のサブスクリプションが年間プラン(年払いまたは月払い)の場合は、新しいサブスクリプションのお支払いプランとして年間プラン(月単位のお支払い)を選択してください。
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(省略可)プロモーション コードを追加するには、[フレキシブル プラン] で [プロモーション コードを追加] をクリックし、コードを入力します。
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[ご購入手続き] [注文] をクリックします。
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