Google 管理コンソールに表示される Google Workspace の各エディションおよびその他の有料サブスクリプションに適用されます。
お客様のビジネス拠点によっては Google Workspace アカウントに付加価値税(VAT)や物品サービス税(GST)などの税金が適用される場合があります。
特定の地域の税務情報を確認するには、地域で適用される税金をご覧ください。
お客様のビジネス拠点でこうした税金の納付が義務付けられている場合は、お支払いアカウントに税務情報を追加できます。
納税者番号を提供する
Google に納税者番号を提供する方法は、お支払い方法によって異なります。
- 自動引き落としの場合 - 後述の方法で、お支払い設定にて税務情報を更新してください。
- 毎月の請求書発行によるお支払い - Google Workspace のサポートにご連絡のうえ納税者番号をお知らせください。
税務情報を更新する
現在表示されているのは、基本的な手順のみです
アカウントを切り替えると、重要な詳細情報を他にもご覧いただける可能性があります。ログインしてより詳しいヘルプを表示する
管理者アカウント(末尾が gmail.com でないもの)を使用してください
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管理コンソールで、メニュー アイコン [お支払い] [お支払いアカウント] にアクセスします。
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目的のサブスクリプションの横にある [その他] [お支払い設定を表示] をクリックします。
- [<地域> の税務情報] までスクロールし、編集アイコン をクリックします。
個人事業主として納税者番号をお持ちの場合は、[個人事業主] の税務ステータスを選択してから納税者番号を入力します。 - 税務情報や税務ステータスを追加または変更します。
- [保存] をクリックします。
税務ステータスについて
Google Workspace サブスクリプションのお支払い情報を設定する際に、アカウントの種類として「個人」または「ビジネス」を選択します。お客様のアカウント種別と拠点とされている地域によって、選択できる税務ステータスが異なります。
アカウントの種類 | 税務ステータス |
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ビジネス |
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個人 |
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個人事業主または個人経営者として単独で活動している場合は、税務ステータスとして [個人事業主] を選択します。
注: 税務ステータスは変更可能ですが、請求先アカウントの種類を変更することはできません。
課税額が表示される場所
- ご購入時に請求される税額は、管理コンソールの [お支払い] [お支払いアカウント] に個別の取引として表示されます。取引明細の確認方法はこちらよりご覧ください。
- 請求書に課税額が表示されます。