Salesforce Sandbox のユーザー プロビジョニングの設定

Salesforce の実稼動環境にユーザー プロビジョニング機能を導入する前に、この機能を Salesforce Sandbox で試すことをおすすめします。

SSO を設定し終えたら、次に、自動ユーザー プロビジョニングを設定します。これにより、G Suite でユーザー ID を承認、作成、修正、削除した場合に、変更内容が Salesforce Sandbox の ID に反映されます。

Salesforce Sandbox アプリケーションのユーザー プロビジョニングの設定

セットアップ ウィザードを使用して、Salesforce Sandbox アプリケーションのユーザー プロビジョニングを設定します。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次へ [SAML アプリ] にアクセスします。

    [アプリ] がホームページに表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックして表示します。

  3. [Salesforce Sandbox] アプリケーションを開きます。
  4. [ユーザー プロビジョニング] を選択します。
  5. [ユーザー プロビジョニング] で [ユーザー プロビジョニングを設定] をクリックします。
  6. [ユーザー プロビジョニング] で [承認] をクリックします。

    同じタブで Salesforce が開き、承認を求められます。

    注: [承認] をクリックする際に Salesforce Sandbox の管理者アカウントでログインしていない場合は、ログインを求めるメッセージが表示されます。Salesforce Sandbox アプリケーションにアクセスできない場合は、[アプリを再承認] をクリックするとログインを求めるメッセージが表示されます。
  7. [SCIM エンドポイントの入力] に「https://[ドメイン名].my.salesforce.com/services/scim/v1」と入力します。
  8. 各属性にはプルダウン メニューがあります。プルダウン メニューから適切な Google ディレクトリの属性を選択して、Salesforce Sandbox の属性にマッピングします。マッピングが必要な属性には(*)が表示されます。

    注: デフォルトの資格情報 ID のユーザーが選択されていない場合は、「Chatter Free / モデレータ ユーザー」ライセンスを使用するデフォルトのユーザーが作成されます。
  9. (省略可)[プロビジョニングの対象を設定] ダイアログ ボックスが表示されます。定義したグループのメンバーのみをプロビジョニングの対象にする場合は、ここでグループを追加します。
    1. アンダースコアをクリックして、グループ名を入力します。
      入力を開始すると、使用可能なグループのリストが表示されます。
    2. 1 つ選択して追加すると別のアンダースコアが開き、他のグループを追加できます。
    3. 追加したグループを削除するには、グループの横にある編集アイコン 編集 をクリックします。
  10. 完了したら [完了] をクリックします。
    [プロビジョニングの概要] ダイアログ ボックスが表示されます。
  11. 内容を確認して [OK] をクリックします。
  12. [プロビジョニングを有効にする] をクリックします。
    : [プロビジョニングの対象を設定] ダイアログ ボックスを使用してグループを追加した場合は、対象を選択しないと [プロビジョニングを有効にする] はグレー表示されます。プロビジョニングを有効にする前に、アプリを [オン(すべてのユーザー)] または [一部の組織に対してオンにする] に設定してページを更新してください。アプリが [オフ] に設定されている場合、この選択肢はグレー表示されます。
  13. 確認のダイアログ ボックスで [有効化] をクリックします。
ユーザー プロビジョニングの表示

プロビジョニングを有効にすると、Google で使用状況に関する情報の収集が開始され、[ユーザー プロビジョニング] の横に使用状況を示す欄が表示されます。プロビジョニングが無効になっている場合は、イベント名の横に数字が表示されません。

次のイベント名ごとに、過去 30 日間の使用状況を確認できます。

  • 作成されたユーザー
  • 停止中のユーザー
  • 削除されたユーザー
  • ユーザーエラー

詳しくは、ユーザー プロビジョニングの管理をご覧ください。

プロビジョニングの対象の編集

プロビジョニングの対象を、自分で定義したグループのメンバーに制限することができます。Salesforce Sandbox アプリケーションのプロビジョニングの対象を編集する方法は、次のとおりです。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次へ [SAML アプリ] にアクセスします。

    [アプリ] がホームページに表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックして表示します。

  3. [Salesforce Sandbox] アプリケーションを開きます。
  4. [ユーザー プロビジョニング] を選択します。
  5. [ユーザー プロビジョニング] で [プロビジョニングの対象を編集] をクリックします。
    [プロビジョニングの対象を設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
  6. アンダースコアをクリックして、グループ名を入力します。
    入力を開始すると、使用可能なグループのリストが表示されます。
  7. リストからグループを選択すると、自動的に追加されて別のアンダースコアが開き、他のグループを追加できるようになります。追加したグループを削除するには、グループの横にある編集アイコン 編集 をクリックします。
  8. [保存] をクリックして、追加したすべてのグループを保存します。
    次回、[ユーザー プロビジョニング] で [プロビジョニングの対象を編集] をクリックすると、追加したグループが [プロビジョニングの対象を設定] ダイアログ ボックスに表示されます。一部の組織部門に対して Salesforce Sandbox アプリケーションを有効にしている場合、プロビジョニングの対象は、追加されたグループに所属し、かつ該当する組織部門のメンバーであるユーザーに限定されます。
ユーザー プロビジョニングの無効化

設定情報を維持したまま、Salesforce Sandbox アプリケーションのユーザー プロビジョニングを無効にするには:

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次へ [SAML アプリ] にアクセスします。

    [アプリ] がホームページに表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックして表示します。

  3. [Salesforce Sandbox] アプリケーションを開きます。
  4. [ユーザー プロビジョニング] を選択します。
  5. [ユーザー プロビジョニング] で [プロビジョニングを無効化] をクリックします。
    [プロビジョニングを無効化] ダイアログ ボックスが表示されます。
  6. [無効にする] をクリックします。
デプロビジョニングまでの期間の指定

デプロビジョニングが実施されるまでの期間を指定するには:

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次へ [SAML アプリ] にアクセスします。

    [アプリ] がホームページに表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックして表示します。

  3. [Salesforce Sandbox] アプリケーションを開きます。
  4. [ユーザー プロビジョニング] を選択します。
  5. [ユーザー プロビジョニング] で [プロビジョニング解除設定を編集] をクリックします。
    [プロビジョニング解除の設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
  6. 1 つ以上の操作を選択し、デプロビジョニングが実施されるまでの期間を指定します。
    1. ユーザーのアプリがオフになった場合、指定した日数が経過すると、アカウントの停止または削除(復元可能)、もしくはその両方が行われます。停止したアカウントは、再開するまで一時的に使用できません。削除したアカウントは、削除後 7 日以内であればデータを維持した状態で復元できます。
    2. ユーザーが Google で停止された場合、指定した日数が経過すると、アカウントの停止または削除(復元可能)、もしくはその両方が行われます。
    3. ユーザーが Google から削除された場合、指定した日数が経過すると、アカウントの停止または削除(復元可能)、もしくはその両方が行われます。

      デプロビジョニングが実施されるまでの期間は、24 時間以内、あと 1 日、あと 7 日、あと 30 日のいずれかに設定できます。デフォルトの設定では、上記の各状態で 24 時間以内にアカウントが停止されます。ユーザーのアカウントを削除するまでの期間は、ユーザーのアカウントを停止するまでの期間よりも長く設定する必要があります。
  7. [保存] をクリックして、編集したデプロビジョニングの設定を保存します。
ユーザー プロビジョニングの削除

Salesforce Sandbox アプリケーションのユーザー プロビジョニングを無効にし、設定情報をすべて削除するには:

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[アプリ] 次へ [SAML アプリ] にアクセスします。

    [アプリ] がホームページに表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックして表示します。

  3. [Salesforce Sandbox] アプリケーションを開きます。
  4. [ユーザー プロビジョニング] を選択します。
  5. [ユーザー プロビジョニング] で [プロビジョニングを削除] をクリックします。
    [プロビジョニング設定の削除] ダイアログ ボックスが表示されます。
  6. [削除] をクリックして、ユーザー プロビジョニングを無効にし、すべての設定情報を削除します。Salesforce Sandbox の既存のユーザーはデプロビジョニングされません。
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