モバイル端末にパスワード設定を適用する

この機能は、すべての G Suite のエディションでご利用いただけます。

管理者は、パスワードを設定することで、管理しているモバイル端末上のデータを保護することができます。すべての設定が、すべてのバージョンに対応しています(特記事項のある設定を除きます)。

管理者は次のことができます。

  • パスワードの種類と安全度を定義する。
  • 文字数を指定する。
  • 有効期間を指定する。
  • 端末の画面をロックするまでの時間を設定する。
  • パスワードの入力に何度も失敗し、端末が不正に使用される可能性があるときは、端末をワイプ(初期状態へのリセットと同等の操作)する。

パスワード設定を適用する

モバイル端末の管理設定を完了すると、いつでもパスワードの設定を適用できます。モバイル端末の管理設定をしてから、パスワードの設定をしてください。パスワードの設定は、Android、Apple® iOS®、Microsoft Windows Phone® でサポートされています。

パスワードの設定を適用するには:

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[端末管理] にアクセスします。

    [端末管理] が表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックして表示します。

  3. [パスワードを設定] をクリックします。
  4. [ユーザーのパスワード設定を必須にする] チェックボックスをオンにします。
  5. パスワードの安全度を選択します。[標準] と [強] のパスワードは高度なモバイル管理でのみ利用可能で、追加のオプションが含まれます。Android と iOS の各モバイル端末では、1 種類以上のロック解除メカニズムをサポートしています。Windows Phone 7 と 7.5 では、[標準] の設定はサポートされますが、[強] の設定はサポートされません。
    • 基本 - 画面ロックを解除するために、端末が認識できるものであればどのような値を入力してもかまいません。
    • 標準 - 2 文字以上を順不同で使用する必要があります。パターンは設定してもしなくてもかまいません。
    • - 文字、数字、記号をそれぞれ 1 つ以上順不同で使用する必要があります。
  6. (省略可)パスワードの安全度を [標準] または [強] に設定する場合、次のオプションも検討してください。
    • 最少文字数 - 指定した文字数より長いパスワードになるようにします。パスワードの安全度を [強] に設定するときは、文字数に 3 以上の値を指定する必要があります。
    • パスワードの有効期限の日数 - このチェックボックスをオンにして、パスワードの有効期間(日数)を入力します。このオプションによりユーザーは定期的にパスワードを変更するよう要求されます。Android 3.0(Honeycomb)以降の端末でサポートされています。
    • 記録してブロックする期限切れパスワードの数 - このチェックボックスをオンにして、再使用できない過去のパスワードの数を入力します。これにより期限切れのパスワードを使い回せなくなります。Android 3.0 以降でサポートされています。
    • 次の時間が経過したら自動的に端末をロックする - このオプションを選択して、端末の画面をロックするまでの時間を指定します。端末によって設定時間に制限があり、Apple® iPhone® 端末は 5 分、Apple® iPad® 端末は 15 分までです。
    • 無効なパスワードを次の回数入力した場合に端末をワイプする
      警告:
      この設定をご利用の際はご注意ください。
      このチェックボックスをオンにして、無効なパスワードの入力回数の上限値を入力します。たとえば、「5」に設定すると、パスワードの入力に 4 回失敗しても特に影響はありませんが、5 回失敗すると端末が自動的にワイプされます。端末のワイプは、初期状態へのリセットと同等の操作です。
  7. [保存] をクリックします。

モバイル端末を詳細に管理設定するには

Android 設定iOS 設定詳細設定で適用方法をご確認ください。

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