管理者は、特定のユーザーに YouTube コンテンツの承認を許可できます。Classroom を使用する場合は、Classroom の確認済みの教師に YouTube コンテンツの承認を許可できます。動画やチャンネルが承認されると、組織内のログインしているすべてのユーザーが閲覧できるようになります。
承認者は YouTube に無制限にアクセスできます。あらゆる動画の再生とコメントの閲覧が可能です。承認済みの動画とチャンネルは、Google 管理コンソールでいつでも確認、削除できます。
組織部門またはグループごとに承認者を追加する
開始する前に: 特定のユーザーに設定を適用するには、対象のユーザーのアカウントを組織部門に追加します(部門ごとに設定する場合)。または、対象のユーザーのアカウントを設定グループに追加します(部門をまたがってユーザーのアクセスを管理する場合)。
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アプリ] [その他の Google サービス] [YouTube] にアクセスします。
- [コンテンツの設定] [設定] をクリックします。
- 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門または設定グループを選択します。
- [ログインしている組織内ユーザーは制限付きおよび承認済みの動画を視聴できる] チェックボックスをオン [保存] をクリックします。
- [コンテンツの設定] の横にある閉じるアイコン をクリックします。
- [権限] をクリックします。
- [動画を承認できる] を選択します。
- [保存] をクリックします。組織部門またはグループが作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドしたり、グループの設定を解除したりできることがあります。
変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細
Classroom の確認済みの教師を承認者にする
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管理コンソールで、メニュー アイコン [アプリ] [その他の Google サービス] [YouTube] にアクセスします。
- [コンテンツの設定] [特別承認者] をクリックします。
- [確認済みの Google Classroom の教師は動画を承認できる] チェックボックスをオンにします。
- [保存] をクリックします。
変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細