Google 経由でドメインを購入していて、有効期限が切れる前にドメイン登録を更新しなかった場合、Gmail などの一部の Google Cloud サービスが停止されます。また、ドメインの所有権が失われる可能性もあります。
管理コンソールでドメインの自動更新を設定しなかった場合、または自動支払いに失敗した場合に、ドメインが失効します。
Google 経由で購入したドメインが失効した場合、このドメインを更新できるかどうかは保証されません。そのドメインが現在もドメインホストから利用可能であるかどうかによって異なります。いずれにしても、ドメインの更新をすぐに試みてください。時間が経過するほど、更新できる可能性は低くなります。原則として、正式な更新日から 3 日以内に手続きすれば、更新できる可能性が高くなります。
更新設定を確認、変更する
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管理コンソールで、メニュー アイコン [お支払い] [サブスクリプション] にアクセスします。
- [ドメインの登録] サブスクリプションをクリックします。
- 展開した項目で [更新オプション] が自動更新に設定されていない場合は、[変更] をクリックして [自動更新] オプションを選択します。
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サブスクリプションのアカウント ID をクリックします。
- メインのお支払い方法が有効かつ最新の状態になっていることを確認します。なっていない場合は、次のいずれかの対応を行います。
次のステップ
自動更新を有効にしてお支払い方法を修正すると、ドメインの更新が試みられます。更新に成功すると、ドメイン登録の有料サブスクリプションに [有効] と表示され、Google サービスが再開されます。また、翌月の月初めに、指定したお支払い方法で更新料金が請求されます。
更新できない場合
お客様のホストでドメインを更新できない場合は、管理コンソールのドメイン登録サブスクリプションが解約されます。お客様の請求先アカウントには、引き続き [お支払い] ページからアクセスできます。
まだドメインを利用できる場合は、直接ドメインホストで更新をお試しください。その場合は、Google ではなくお客様のドメインホストでドメインのアカウントにログインする必要があります。詳しくは、ドメイン設定にアクセスするの手順をご覧ください。
不明点がある場合 Google Workspace サポートにお問い合わせください。 。