Google 管理コンソールに表示される Google Workspace の各エディションおよびその他の有料サブスクリプションに適用されます。
お支払いエラーを解決するための支払いについては、お支払いと請求の問題に対処するをご覧ください。
Google サービスのご利用料金を自動でお支払いいただいている場合でも、次の場合には手動支払いを利用されることをおすすめします。
- 数週間～1 か月前にお支払いを行い、将来の費用を先払いする。
- メインまたは予備のお支払い方法ではない方法で支払いたい。
- 未請求分を先払いすることで、自動請求のタイミングを遅らせたい。
お支払い方法
ご希望の金額をお支払いください。任意の金額をお支払いいただけます。
ヒント: 未請求分を複数の方法で支払うには、目的の支払い額に達するまで、お支払い方法ごとに手順 5～8 を繰り返します。
-
-
管理コンソールで、メニュー アイコン
[お支払い]
[お支払いアカウント] にアクセスします。
-
サブスクリプションのアカウント ID をクリックします。
- [残高] で [早期払い] または [お支払い] をクリックします。
- [お支払い] 画面でお支払い方法を選択または追加します。
銀行口座を使用してお支払いの場合、支払いが完了するまでに最長で 10 営業日かかることがあります。
- 表示されているお支払い方法を利用するには: 手順 6 に進みます。
- 登録済みの別のお支払い方法を利用するには: 表示されているお支払い方法の横にある下矢印アイコン
をクリックし、別のお支払い方法を選択します。
- 新しいお支払い方法を追加するには、表示されているお支払い方法の横にある下矢印アイコン
- （省略可）カードまたは口座を定期的なお支払いのメインのお支払い方法にするには、[このお支払い方法を使用する] チェックボックスをオンにします。
- 支払う金額を指定します。最低お支払い額は、通常 10 米ドル（または拠点とする国の通貨の相当額）です。
- [お支払い] をクリックします。
- お支払いの詳細が正しいことを確認し、[確認]
手動支払いの後
- お支払いが承認されると、アカウント残高が更新されます
- アカウントの通常の請求期間に戻り、各月の最終日に自動請求が行われます。
手動支払いに関するよくある質問
手動で支払ったにもかかわらず、その後自動請求が発生しました。なぜですか？手動でお支払いいただいた後に料金の請求が行われた場合、考えられる理由は次の 2 点です。
- 手動支払いを開始したときに、すでに自動支払いの処理が進んでいた。
手動支払いの手続きを行った時点で、残高の一部または全額の自動支払いがすでに処理中だった可能性があり、この場合、自動支払いも行われてしまう可能性があります。これは、月末や 30 日の請求対象期間の最終日にお支払いを行った場合に発生する可能性が高いです。
- 手動のお支払い分は、当月分の請求ではなく、前月分の請求に充てられた。
手動のお支払いを終えたら、アカウントは通常の請求対象期間に戻り、最後の自動支払いから 1 か月が経過すると、自動請求が行われます。
- 手動支払いに失敗しても、サービスが有効であれば、現在の請求期間の終了時まで引き続きそのサービスをご利用いただけます。
- お支払いが失敗したためにサービスが 30 日間の猶予期間にある場合、アカウントには引き続きアクセスできます。サービスが停止されないようにするには、一時的なお支払いの問題をご覧になり、お支払いが不承認になった理由をご確認ください。
- サービスが停止されている状態で手動支払いに失敗した場合は、最終的にアカウントにアクセスできなくなります。お支払いと請求の問題に対処の手順に沿って対応してください。
- サービスへの影響が生じないようにするには、クレジット カードを使ってお支払いを直ちに完了されることをおすすめします。銀行口座からの自動支払いは完了までに最長で 7 日ほどかかりますが、クレジット カードからの自動支払いはすぐに完了します。
- 銀行口座からのお支払いについて保留を要請する場合は、Google Workspace サポートにお問い合わせください。
- 手動でのお支払いを終えた後は、手動支払いを再度行わないでください。再度お支払いいただくと、お支払いが二重になります。
- 残高を超える金額のお支払いはいつでも行っていただけます。その場合、超えた分のお支払い額を使い切り、次の請求対象期間の最終日になるまで、請求は行われません。
- アカウントの残高を超えてお支払いされた場合、アカウントにクレジットが作成されます。アカウントにクレジットがある場合、メインのお支払い方法の代わりにクレジットから毎月の請求額が支払われます。
