Google モバイル管理設定ガイド

ステップ 4: Apple プッシュ証明書を設定する

従来の G Suite(無償版)をご使用の場合、この機能をご利用いただくには G Suite Basic にアップグレードしてください。

Apple® iOS® 端末で詳細管理を使用するには、Apple Push Certificate を使用する必要があります。この証明書は iOS 搭載端末とドメイン間で信頼できる接続を確立します。この証明書は毎年更新する必要があります。

ご利用の前に

  • この手順を完了するには、Apple ID とパスワードを使用する必要があります。Apple ID をまだお持ちでない場合は、この手順の中で Apple ID を作成することができます。管理者が証明書をスムーズに更新できるように、ID を作成するときに会社のメールアドレスを使用するようにしてください。
  • 作成した Apple ID を保存します。証明書を更新する際にこの情報が必要になります。更新時に ID がない場合は新しい証明書を作成する必要があります。iOS ユーザーのサービスが中断されます。また、企業データを同期するには、ユーザーが端末を再度登録する必要があります。
  • 証明書を作成している間はブラウザ ウィンドウを再読み込みしたり、表示されているページから移動したりしないでください。再読み込みやページの移動をしないことで、送信する証明書署名リクエストと受け取る署名済み証明書が確実に一致します。

Apple プッシュ証明書を作成する

Apple プッシュ証明書をまだお持ちでない場合は、Apple Push Certificates Portal に証明書署名リクエストを送信して作成することができます。

ステップ 1: 証明書署名リクエストをダウンロードする

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールのホームページから、[端末管理] にアクセスします。

    [端末管理] が表示されていない場合は、画面下部の [その他の設定] をクリックして表示します。

  3. 左側にある [セットアップ] をクリックします。
  4. [Apple プッシュ証明書] 次へ [Apple プッシュ証明書設定] をクリックします。
  5. [ダウンロード] をクリックし、後でアクセスできるわかりやすい場所に証明書署名リクエスト(.csr)ファイルを保存します。このファイルは一度だけダウンロードしてください。
  6. [証明書署名リクエストをダウンロードしました] チェックボックスをオンにします。

ステップ 2: Apple から署名入りの証明書を入手する

  1. (省略可)Apple ID をまだお持ちでない場合は、[Apple ID を作成] をクリックして詳細を入力します。
  2. 管理コンソールで [Apple Push Certificates Portal] をクリックし、ご自分の Apple ID とパスワードでポータルにサインインします。
  3. [証明書を作成] をクリックし、利用規約に同意します。
  4. [ファイルを選択] をクリックし、前の手順で保存した証明書署名リクエスト(.csr)ファイルを選択します。
  5. リクエスト ファイルを送信するために [アップロード] をクリックします。
    Apple がリクエストを承諾すると、サービスの種類、ベンダー ドメイン、証明書の有効期限が記載された確認ページが表示されます。
  6. [ダウンロード] をクリックし、署名済み証明書(.pem)ファイルを保存します。このファイルは一度だけダウンロードしてください。
  7. 管理コンソールのタブまたはウィンドウに戻ります。
  8. [署名済みの Apple プッシュ証明書を入手しました] チェックボックスをオンにします。

ステップ 3: 署名済み証明書をアップロードする

  1. [証明書ファイルを選択] をクリックし、Apple の確認ページで保存した証明書(.pem)ファイルを開きます。
  2. [証明書ファイルを選択しました] チェックボックスをオンにします。
  3. [確認] をクリックします。
    署名済み証明書がシステムで確認され、アップロードされます。問題が発生した場合は、送信した署名済み証明書がステップ 1 で保存したものと同じであることを確認してください。ご使用のシステムに複数の署名リクエストがあるときは、すべてのリクエストを削除して最初からやり直してください。
  4. [設定作業を続行] をクリックします。
  5. [端末管理] 次へ [設定] 次へ [Apple プッシュ証明書] をクリックします。
  6. [Apple アカウント ID] の横に、証明書の作成に使用した Apple ID を入力します。入力した ID は自動的に保存され、証明書を更新するときに表示されます。

次のステップ

すでに企業データを同期している iOS 搭載端末には、Google Device Policy プロファイルをインストールするように求める通知が届きます。このプロファイルは管理者が設定したポリシーにその端末が準拠しているかどうかを確認するためのものです。準拠している端末は引き続き企業データを同期できます。準拠していない端末のユーザーには通知が届き、企業データを同期する前に問題を解消するよう求められます。管理対象として登録する新しい端末には、企業データを同期する前に Device Policy プロファイルをインストールする必要があります。

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