ハイライト レポート

ユーザーの利用状況の概要を確認する

組織の管理者は、ハイライト レポートを使用して、ドメインの主要な指標や傾向の概要を把握できます。指標には、アプリの使用状況、ユーザーのステータス、保存容量、ドキュメントの公開設定、セキュリティなどが含まれており、画面のデータポイントをクリックすると詳細情報が表示されます。

ハイライト レポートを開く

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 左側のナビゲーション メニューで [レポート] > [レポート] をクリックします。

ハイライト レポートに表示される内容

他のアカウントのステータス

このパネルには、組織内のユーザー アカウントの全体的なステータスが示されます。[ブロック中]、[停止中]、[アーカイブ済み]、[アクティブ] のアカウントの割合が表示されます。アカウント レポートで詳細を表示するには、[詳細を表示] をクリックします。

アカウント レポートのデータについて詳しくは、アカウント レポートをご覧ください。

他のアプリでのユーザー アクティビティ(G Suite のみ)

G Suite 管理者はこのパネルを使用して、ドメインのユーザーが利用可能な G Suite のコアサービスを使用しているかどうかを判断できます。各レポートの詳細を表示するには、[詳細を表示] をクリックします。

グラフに示される主なハイライト

  • Gmail、ドライブ、従来のハングアウト、カレンダー、Classroom、またはそれらすべてのサービスの、1 週間のアクティブ ユーザー(少なくとも週に一度ログインし、ユーザー インターフェースを操作したユーザー)の数がまとめて示されます。
  • アクティブ ユーザー数には、ウェブ上でカレンダーにアクセスしたユーザーや、API 経由で書き込みリクエストを送信した(カレンダーや予定に変更を加えた)ユーザーが含まれます。
  • 右上にあるプルダウン メニューを使用して、グラフの対象期間を 7 日、1 か月、3 か月、6 か月に変更できます。

指定した期間の統計情報

グラフの下には、指定した期間を対象に次の統計情報が表示されます。

  • ドメインで送受信された Gmail のメール数。
  • ドメインで作成されたファイルの数。
  • 従来のハングアウトで開始されたビデオ セッションの数(チャットは対象外)。ハングアウトにログインし、セッション中に退出後同じハングアウトに再度ログインした場合は、1 回のビデオ セッションとしてカウントされます。

それぞれの統計情報には、前の期間との差分と変化率も表示されます。たとえば送信メールの数が先週は 200、今週は 250 であった場合、差分が 50 で 25% の増加と表示されます。

期間を切り替えると、選択した期間のデータに応じてグラフの傾向線とその下の統計情報が更新されます。

アプリの使用率が想定よりも低い場合は、ユーザー向けのトレーニング プログラムの実施を検討したり、アプリの使用状況レポートログイン監査ログを使用して、G Suite を使用していないユーザーを確認し、直接連絡したりしてみてください。
Google+ の投稿に対するアクティビティ

このパネルでは、Google+ を使用しているユーザー アカウントの全体的なステータスを確認できます。組織での Google+ の使用状況について詳しくは、[詳細を表示] をクリックしてください。

Google+ のコンポーネントと統合サービスのいくつか(従来のハングアウト、YouTube コメント、フォトなど)は Google+ のコアサービスのバンドルから除外されたため、グラフには Google+ のユーザーのみが表示されるようになりました。

使用中の保存容量

このパネルでは、組織で利用可能な保存容量を確認できます。

次のようなデータが表示されます。

  • ユーザー数と該当アカウントのステータス
  • 保存容量の上限に近づいているユーザーの数
  • ドメインでインストールされている外部アプリの数
  • 2 段階認証プロセスに未登録のユーザーの数
  • 安全性の低いアプリへのアクセス権限を持つユーザーの数

詳しくは、[詳細を表示] をクリックしてください。

外部と共有したファイルの数

G Suite 管理者はこのパネルを使用して、組織内外へのデータ漏洩リスクを確認できます。詳しくは、[詳細を表示] をクリックしてください。

プルダウン メニューで対象期間を 1 日、7 日、1 か月、3 か月、6 か月から選択し、ドメイン内で共有されているすべてのファイルの公開設定を確認できます。

外部との共有数 - ドメイン内のユーザーによって、選択した期間中に外部に共有されたファイルの数です。

  • 一般公開 - 一般公開されているファイル
  • リンクを知っている全員 - リンクを知っている全員が閲覧できるファイル
  • ドメイン外部 - ドメイン外の個人またはグループと明示的に共有されているファイル
     

内部での共有数 - 選択した期間中にドメイン内のユーザーによって共有または非公開にされたファイルの数です。

  • ドメイン内の全員 - ドメイン内の全員に共有されたファイル
  • ドメイン内のリンクを知っている全員 - ドメイン内のリンクを知っている全員に共有されたファイル
  • ドメイン内 - ドメイン内のユーザーまたはグループと明示的に共有されているファイル
  • 非公開 - 誰とも共有されていないファイル

ファイル共有操作の調査

G Suite 管理者は、いつ誰がファイルを共有したかを調べることができます。
  1. [ファイル共有操作] 欄で、内部または外部での共有イベントの概要統計情報の数値をクリックします。セキュリティ レポートが表示されます。
  2. ファイルを外部に公開しているユーザーを特定し、そのユーザーが組織のデータ共有ポリシーを理解していることを確認します。
    ファイル共有操作の数値から、ユーザーが見境なくファイルを共有していると認められる場合は、組織のファイル共有ガイドラインを厳しくする、またはドライブのデフォルト設定をより安全なものにすることを検討してください。
Cloud Search に対するアクティビティ

このパネルには、組織内の Cloud Search でのアクティビティを表示します。

  • アクティブ ユーザーの数
  • 検索アクティビティの数
  • モバイルでの検索アクティビティの数
  • タブレットでの検索アクティビティ数
  • デスクトップでの検索アクティビティの数

詳しくは、[詳細を表示] をクリックしてください。

表示されているデータの対象期間

レポートに表示されるデータは、現在までのすべてのデータではなく、各項目のタイトル欄に示されている、データを確認できる最新の日付までのデータです。

指標値の横にアスタリスク(*)が表示されている場合、その指標値が同じ項目の他の指標と比べて古くなっている可能性があることを意味します。

指標値にカーソルを合わせると、「最終更新日: <日付>」というメッセージが表示されます。

データを確認できるようになるまでの時間とデータの保持期間については、データの保持期間とタイムラグをご覧ください。

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