メールログ検索を使用してメール配信を確認する

この機能は、G Suite Enterprise、G Suite Enterprise for Education、G Suite Business、G Suite Basic の各エディションでご利用いただけます。各エディションの比較

メールログ検索を使用すると、過去 30 日間にドメイン内のユーザーが送受信したメールをトラッキングできます。すべてのメールをトラッキングすることも、特定のメールアドレスやメッセージ ID を検索することも可能です。検索結果は CSV ファイルにダウンロードしたり、Google スプレッドシートで開いたりすることで、見やすい形で表示できます。

販売パートナー経由で購入されたドメインの管理コンソールに販売パートナー コンソールを使ってアクセスする場合は、このメールログ検索ツールを利用できません。

メールを検索する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないアカウント)でログインしてください。

  2. 管理コンソールのホームページから、[レポート] 次に [監査] 次に [メールログ検索] にアクセスします。
  3. 期間をプルダウン リストかカレンダーから選択します。期間の上限は過去 30 日間までです。

    注: 30 日より前のメールを検索するには、[宛先] と [メッセージ ID] を入力する必要があります(他の検索欄は使用できません)。メールの配信履歴は利用できませんが、配信後のメッセージの詳細が表示されます。

  4. (省略可)期間指定で日付に加えて時刻も指定するには、メール検索対象期間の開始時刻と終了時刻を入力します。時刻は、検索に使っているパソコンのタイムゾーンに基づいて表示されます。
  5. (省略可)追加の検索条件を次の欄に入力します。
    • [送信者] - 送信者のメールアドレスまたは「Return-Path」アドレス(一部でも可)を入力します送信者の Return-Path アドレスは、その送信者からのメールのメッセージ ヘッダーに記載されています。完全一致を検索する場合は、完全なメールアドレスを引用符で囲んで入力します(例: "john@altostrat.com")。

      注: グループのメールアドレス宛のメールを検索する場合は、メッセージ ID を使用してください。宛先にグループ アドレスを指定して検索すると、個々のグループ メンバーへの配信が表示されません。

    • [宛先] - 宛先のメールアドレス(一部でも可)を入力します。
    • [送信者の IP]、[宛先の IP] - 送信者または宛先の IP アドレスを正確に入力します。誤った IP アドレスを入力すると、リクエストは失敗します。

      注: 送信者の IP で検索すると、結果にはドメインの公開アウトバウンド IP アドレスではなく Google のアウトバウンド IP アドレスが表示されます。これは、Gmail のウェブインターフェースを使用するメールは Gmail サーバー経由で配信され、Google のアウトバウンド IP が送信元 IP として表示されるためです。

    • [件名] - メールの件名(一部でも可)を入力します。入力したテキストと完全に一致するテキスト(大文字小文字を区別しない)が件名に含まれるメールが返されます。なお、一部のアカウントでは利用できません。
    • [メッセージ ID] - メッセージ ヘッダーにあるメール固有の ID を入力します。日付や時刻を同時に指定した場合は、日付や時刻よりもメッセージ ID が優先され、指定期間外のメールであっても検索結果として返されます。

      Gmail 以外のメール プロバイダのメッセージ ID を見つける手順については、ヘッダー全体からメールの経路を確認するをご覧ください。

  6. [検索] をクリックします。検索結果は 1~2 分で表示されますが、場合によっては 1 時間ほどかかることもあります。
    • 検索結果の上限は、メール 1,000 件です。
    • 検索結果が複数のページにわたる場合は、メールの一覧の上部や下部にある矢印を使用して、ページを切り替えることができます。
    • 件名またはメッセージ ID をクリックすると、メールの詳細情報(配信ルートや配信ステータスなど)が表示されます。詳しくは、メールログ検索の詳細表示をご覧ください。

検索結果をダウンロードする

ダウンロードしたデータには、検索で返されたすべてのメールの配信ステップや配信ステータスが記載されます。検索結果を CSV ファイル形式でダウンロードする、または Google スプレッドシートに書き出すには、ダウンロード アイコン  をクリックします。

  • 検索結果が書き出し可能なデータでない場合、ダウンロード アイコン は表示されません。
  • CSV ファイルやスプレッドシートには、検索結果に含まれるすべてのメールの配信ステップが表示されます。そのため、CSV ファイルやスプレッドシートのデータ行数は、検索結果の実際の件数よりも多くなります。
  • CSV ファイルやスプレッドシートに記載されるデータの上限は、メール 1,000 件分です(検索結果の上限と同じです)。
  • 配信後のメッセージの詳細は、CSV ファイルに含まれません。
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