教育機関向けアカウントでチャットの制限を設定する

この機能は、Google Workspace for Education エディションでのみご利用いただけます。

Google Chat では、ユーザーのグループが新しいダイレクト メッセージ、グループ メッセージ、スペースを開始できないように、Google Workspace for Education アカウントの管理者が制限を設定できます。また、ユーザーが既存のグループ向けダイレクト メッセージや自らが参加しているスペースのメンバーや設定を管理できないように制限を設けることも可能です。

チャットの制限を設定する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. 管理コンソールで、メニュー アイコン 次に [アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [Google Chat] の順に移動します。
  3. [チャットとスペースの制限] までスクロールします。
  4. 左側の [Google Chat] ボックスで、チャットの制限を適用するグループを検索してクリックします。
  5. [ダイレクト メッセージ、グループ メッセージ、スペースの作成を制限する] チェックボックスをオンにします。
  6. [保存] をクリックします。

変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

招待を自動的に承認するよう設定する

チャットへの招待を自動的に承認するよう設定すると、生徒は教師からの新しいメッセージを拒否できなくなります。詳しくは、チャットへの招待を自動的に承認するをご覧ください。

外部との通信を管理する

外部の Google Workspace ユーザーが生徒とチャットできないようにするには、外部とのチャットおよびスペースのチャット オプションを管理するで説明されているように、外部との通信を無効にすることをおすすめします。

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