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一括送信シートの詳細

検索広告 360 管理画面を使用して一括編集をアップロードする

検索広告 360 管理画面を使用すると、アップロード、エラーの確認、ステータスの確認を 1 か所でまとめて行うことができます。管理画面でアップロードのスケジュール設定を行うことはできませんが、検索広告 360 でアップロード処理を開始する将来の日時を指定することはできます。

  1. 広告主に移動します。

    広告主への移動手順
    1. ナビゲーション バーをクリックしてナビゲーション オプションを表示します。

    2. [代理店] リストで、対象の広告主を含む代理店をクリックします。代理店を見つけるには、代理店名で検索するか、リストをスクロールします。

    3. [広告主] のリストで、該当する広告主をクリックします。

    4. [適用] をクリックするか、Enter キーを押します。

    広告主のすべてのエンジン アカウントに関するデータを含む広告主ページが表示されます。

  2. 左パネルで、[アップロード] をクリックします。

  3. データをアップロードするエンジンのタイプに応じて、[検索] タブ、[ソーシャル] タブ、[エンジン トラッキング] タブのいずれかをクリックします。
    ソーシャル アカウントやエンジン トラッキング アカウントの場合、ラベルやランディング ページ URL に限り、最初にアカウントを設定する際に検索広告 360 管理画面からアップロードできます。ソーシャル アカウントエンジン トラッキング アカウントの費用指標をアップロードするには、sFTP エンドポイントを使用します。

  4. [何をアップロードしますか?] で、[一括編集] をクリックします。

  5. 一括送信シートに特定のエンジン アカウントを対象とする項目が含まれる場合は、[複数のエンジン アカウント] リストからそのエンジン アカウントを選択します。
    一括送信シート内の項目のターゲットを複数の広告主に設定する場合は、リストから [複数の広告主とエンジン アカウント] を選択します。

次の手順に沿って、残りのアップロード プロセスを完了します。

  1. 処理方法を選択します。

    • [今すぐ]: 約 15 分で一括送信シートが処理キューに追加されます。これにより、検証エラーを確認して修正することが可能になります。該当の一括送信シートが有効で、処理キューに他の一括送信シートがない場合、処理は 15 分ほどで開始します。

    • [次の日付以降:]: 一括送信シートが処理キューに追加される日時を指定します。該当の一括送信シートが有効で、処理キューに他の一括送信シートがない場合、処理は指定した日時に開始します。

  2. 検索広告 360 で変更の処理とエンジンへの入稿が終了したときにメールを受け取るには、[アップロードの完了時に次のアドレスにメールを送信します] チェックボックスをオンにします。このメールには、広告主のアップロード履歴とアップロード エラーへのリンクが含まれます。

    既定では、メールは、検索広告 360 で使用している Google アカウントに関連付けられたアドレス宛に送信されます。別のアドレス宛にメールを送信したい場合は、そのアドレスを [送信先] フィールドに入力します。

  3. [ファイルのアップロード] をクリックして、ハードドライブまたはネットワークから一括送信シートを選択し、[開く] をクリックします。
    ファイル名の横に、進行状況バーが表示されます。アップロードの詳細については、[アップロード リスト] で確認できます。
    アップロードが完了すると、一括送信シートの検証が開始され、その進行状況がプレビュー ポップアップに表示されます。

  4. プレビュー ポップアップでは、次のいずれかを行うことができます。

    • 一括送信シートが有効であることが確かな場合は、[プレビューをスキップして送信] ボタンをクリックできます。直ちに一括送信シートが処理キューに追加されます。処理キューに他の一括送信シートがない場合、処理はすぐに開始します。
    • 検証が完了するまで待ちます。他の作業を行いたい場合は、[プレビューを最小化] をクリックします。アップロード リストの [ステータス] 列にある [詳細をプレビュー] をクリックすると、プレビューのポップアップを再び表示できます。
  5. 検証が正常に完了した場合は、次のいずれかの操作を行うことができます。

    • 一括送信シートが自動的に処理キューに追加されるまで待ちます。前の手順で選択した処理オプションによって、一括送信シートがいつ処理キューに追加されるかが決まります。
    • プレビューのポップアップで [プレビューをスキップして送信] をクリックします。直ちに一括送信シートが処理キューに追加されます。

    検証エラーが見つかった場合は、次のいずれかの操作を行うことができます。

    • プレビューのポップアップで [エラーのまま送信] をクリックします。一括送信シートが処理キューに追加されます。前の手順で選択した処理オプションによって、一括送信シートがいつ処理キューに追加されるかが決まります。
      有効な変更内容や正常に処理された変更がすべて、エンジンに入稿されます。無効な変更は無視されます。
    • [変更をキャンセル]: アップロードをキャンセルします。

アップロード エラーを修正するには、アップロード履歴からエラー一括送信シートを開きます。エラー一括送信シートには、検証に失敗した項目だけが含まれており、それぞれエラーの説明が記載されています。エラー一括送信シートをダウンロードし、修正を加えたうえで、修正済みのエラー一括送信シートをアップロードできます。

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