コメントは、保留してから動画やチャンネルに公開するように設定できます。コメント設定を変更する方法については、こちらをご覧ください。
動画のコメント設定
特定の動画に対するコメント機能をオンにするか、一時停止するか、オフにするかを選択できます。コメント機能をオンにすると、保留にするコメントがある場合に、どのコメントを保留するかを選択できます。
オンコメント機能をオンにすることにした場合、保留するかどうかを選択するオプションも表示されます。[コメントの管理] プルダウンをタップして、以下のオプションを表示します。
- なし: コメントを保留しません。
- 基本: 不適切な可能性があるコメントを保留します。
- 厳格: 不適切な可能性がある多様なコメントを保留します。
- すべて保留: すべてのコメントを保留します。
保留中のコメントは次のように扱われます。
- 最長で 60 日間 YouTube Studio に維持されます。
- 承認しない限り公開されません。
- 100 以上の言語で確認できます。
[一時停止] のオプションを選択すると、既存のコメントは維持されますが、コメント機能を再度オンにするまで、動画に対するコメントは受け取りません。
さまざまな理由により、コメント機能を一時停止することができます。たとえば、ある動画のコメント数が急激に増えたために、新しいコメントを受け取らないようにして、確認の時間を確保できます。新しいコメントを再び受け取る場合は、コメント機能をいつでもオンにすることができます。オフ
チャンネル全体でのコメント設定
非表示のユーザー
承認済みのユーザー
- YouTube Studio を開きます。
- 左側の [設定] [コミュニティ] をクリックします。
- [自動フィルタ] タブで [ブロックする単語] までスクロールします。
- 単語やフレーズをカンマ区切りで入力します。
- [保存] を選択します。
- YouTube Studio を開きます。
- 左側の [設定] [コミュニティ] をクリックします。
- [自動フィルタ] タブで [リンクをブロックする] を選択します。
デフォルトのコメント設定
チャンネル ホームページのコメント設定
コメント設定に関するよくある質問
特定の単語、リンク、ユーザーのブロックを 1 つの動画のみに適用できますか?
非表示のユーザーからのコメントは確認できますか?
特定の単語またはリンクが原因でブロックされたコメントは確認できますか?
コメント機能をオフにして再びオンに戻すと、古いコメントは再び表示されますか?
設定を変更すると既存のコメントと今後のコメントに影響がありますか?
チャンネル レベルの設定、動画レベルの設定、ブロックする単語、非表示のユーザー、ブロックするリンクを変更すると、今後のコメントにすべての変更が適用されます。
既存のコメントは、以下に該当する場合にのみ影響を受けます。
- 動画のコメント機能をオフにする。コメント機能をオフにすると、コメント機能を再度オンにするまで既存のコメントは表示されません。
- 特定のユーザーを非表示にする。非表示にしたユーザーのコメントは、どの動画にも表示されなくなります。
基本モードと厳格モードで保留されるコメントにはどんな種類がありますか?
[基本] コメント管理を選択すると、スパムや個人的な宣伝、意味不明の発言、不適切な可能性のあるコメントが YouTube Studio で保留されます。これらのコメントは、承認した場合にのみ公開されます。
チャンネルに高いレベルの保護が必要な場合は、コメント管理を [厳格] に設定すると、保留されるコメントの数が増えます。
これらの設定では AI を使用して保留の必要があるコメントを検出するため、常に正しいとは限りません。チャンネル所有者は、動画に表示されるコメントを無視、削除、または承認することができます。
YouTube Studio でコメントを確認しているときに [フィードバックを送信] を選択すると、直接フィードバックを提供していただけます。
YouTube では今後もシステムの改善に取り組んでいくため、これらの設定で検出されるコメントの精度と数は変わる可能性があります。