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申し立てに関する問題の確認と対応

これらの機能をご利用いただけるのは、YouTube Studio コンテンツ マネージャを使用しているパートナーに限られます。

対応が必要な申し立てに関する問題は、可能性のある申し立てユーザーから異議のあった申し立て再審査請求のあった申し立てが該当します。申し立ての問題を確認した後、申し立てに応じていくつかの対応を取ることができます。

異議のあった申し立てが収益化に与える影響については、Content ID に関する異議申し立て中の収益化をご覧ください。

申し立てに関する問題を確認する

  1. Studio コンテンツ マネージャにログインします。
  2. 左側のメニューから [問題] を選択します。
  3. フィルタバー をクリックし、[問題の種類] を選択します。
  4. [可能性のある申し立て]、[ユーザーから異議のあった申し立て]、[再審査請求のあった申し立て] の横のチェックボックスをオンにします。検索結果を絞り込むには、追加のフィルタを選択します。
    • 可能性のある申し立て: 審査待ちのもの、一致部分が短いもの、コンテンツ マネージャの他のユーザーがアップロードした動画、信頼度が低いもの、YouTube の収益化ポリシーに違反しているもの、遡及的にブロックされているもの。フィルタの詳細については、こちらをご覧ください。
    • ユーザーから異議のあった申し立てまたは再審査請求のあった申し立て: 著作権で保護されたコンテンツの誤認識、フェアユース、承認済み、オリジナル コンテンツ、パブリック ドメイン。フィルタの詳細については、こちらをご覧ください。
    • 他のフィルタ を適用すると、リストを詳しく絞り込むことができます(チャンネル ID、相手方、動画の長さ、マッチタイプなど)。
  5. 個々の申し立てをクリックします。[申し立ての詳細] ページが開き、申し立ての問題に関する詳細が表示されます。
: 申し立てになる可能性のある問題を含む動画が非公開に設定されている場合、その動画は再生できません。

申し立てに関する問題に対応する

申し立てになる可能性のある問題とユーザーから異議のあった申し立ては 30 日後に期限切れになり、再審査請求のあった申し立ては 7 日後に期限切れになります。申し立てを定期的に確認し、対処してください。
申し立ての取り下げ

[申し立ての詳細] ページでは、申し立てになる可能性のある問題、ユーザーから異議のあった申し立て、再審査請求のあった申し立てを確認する際に、以下のいずれかの方法で申し立てを取り下げることができます。

  • 申し立てを取り下げる: 申し立てを無効にする場合は、[申し立てを取りやめる] をクリックします。
  • 申し立てを取り下げて除外: 申し立てを取り下げて、対象の動画と一致した参照ファイル内の箇所を除外するには、[申し立てを取りやめる] の横の矢印 をクリックし、[申し立てを取り下げて除外] を選択します。
: 申し立てを取り下げた後、または申し立ての有効期限が切れた後に、その申し立てを再度有効にすることはできません。

複数の申し立てをまとめて取り下げる

申し立てを行った同一の動画に対する、申し立てになる可能性のある問題、異議のあった申し立て、または再審査請求のあった申し立てを複数取り下げるには、以下の操作を行います。

  1. [申し立ての詳細] ページで、すべての申し立てを確認します。
  2. 次のいずれかを行います。
    • すべての申し立てを取り下げる: 動画のすべての申し立てを取り下げるには、[申し立てを取り下げる] をクリックします。
    • 取り下げる申し立てを選択する: 動画の一部の申し立てを取り下げるには、[申し立てを取りやめる] の横にある矢印 をクリックして [取り下げる申し立てを選択する] をクリックします。取り下げる申し立てのチェックボックスをオンにします。

申し立てを行ったさまざまな動画に対する、申し立てになる可能性のある問題、ユーザーから異議のあった申し立て、または再審査請求のあった申し立てを複数取り下げるには、以下の操作を行います。

  1. [問題] ページに移動します。
  2. フィルタバー をクリックし、[問題の種類] を選択します。
  3. [申し立てになる可能性のある問題]、[ユーザーから異議のあった申し立て]、[再審査請求のあった申し立て] の横のチェックボックスをオンにします。
  4. [適用] をクリックします。
  5. 申し立てを取り下げる動画の横のチェックボックスをオンにします。
  6. 上部のバナーで [動画への申し立てを取りやめる] をクリックします。
申し立てになる可能性のある問題を確認する

[申し立ての詳細] ページでは、申し立てになる可能性のある問題を確認する際に、以下のいずれかの方法で申し立てを確認できます。

  • 申し立てを確認: 申し立てになる可能性のある問題の妥当性を確認し、一致ポリシーを適用するには、[申し立てを確認] をクリックします。
  • 申し立てを確認して削除依頼を送信する: 申し立てになる可能性のある問題の妥当性を確認し、YouTube に削除依頼を送信して動画を削除するには、[申し立てを確認] の横の矢印 をクリックし、[申し立てを行った動画を削除] を選択します。

複数の申し立てをまとめて確認する

申し立てが行われた同一の動画に対する申し立てになる可能性のある問題をすべて確認するには、以下の操作を行います。

  1. [申し立ての詳細] ページで、申し立てになる可能性のある問題をすべて確認します。
  2. [申し立てを確認] をクリックします。
: 申し立てになる可能性のある問題を一度に複数選択して確認することはできません。
ユーザーから異議のあった申し立てを復活させる

[申し立ての詳細] ページでは、ユーザーから異議のあった申し立てを確認する際に、以下のいずれかの方法で申し立てを復活させることができます。

  • 申し立てを復活させる: 異議のあった申し立ての有効性を検証して再度アクティブにするには、[再度申し立てを行う] をクリックします。
  • 申し立てを復活させて削除依頼を送信する: 異議のあった申し立ての有効性を検証し、YouTube に削除依頼を送信して動画を削除するには、[再度申し立てを行う] の横の矢印 をクリックし、[申し立てを行った動画を削除] を選択します。

異議のあった複数の申し立てをまとめて復活させる

申し立てを行った同一の動画に対する異議のあった複数の申し立てを復活させるには、以下の操作を行います。

  1. [申し立ての詳細] ページで、異議のあった申し立てをすべて確認します。
  2. 次のいずれかを行います。
    • すべての申し立てを復活させる: 動画に対する異議のあった申し立てをすべて復活させるには、[申し立てを復活させる] をクリックします。
    • 復活させる申し立てを選択する: 動画に対する異議のあった申し立ての一部を復活させるには、[申し立てを復活させる] の横の矢印 をクリックして [復活させる申し立てを選択する] をクリックします。復活させる申し立てのチェックボックスをオンにします。
再審査請求のあった申し立てを却下する
[申し立ての詳細] ページで [再審査請求を却下] をクリックすると、再審査請求のあった申し立てを却下できます。この操作を行うと、YouTube に動画の削除通知が送信されます。
: 再審査請求のあった複数の申し立てをまとめて拒否することはできません。

申し立てのポリシーを変更する

申し立てを行った動画に対して、デフォルトの一致ポリシーとは異なるポリシーを適用したい場合もあります。申し立てを行った動画にカスタム ポリシーを追加するには、以下の操作を行います。

  1. Studio コンテンツ マネージャにログインします。
  2. 左側のメニューから [問題] を選択します。
  3. フィルタバー をクリックし、[問題の種類] を選択します。
  4. [申し立てになる可能性のある問題]、[ユーザーから異議のあった申し立て]、[再審査請求のあった申し立て] の横のチェックボックスをオンにします。
    • 検索結果を絞り込むには、追加のフィルタを選択します。
      • 申し立てになる可能性のある問題: 審査待ちのもの、一致部分が短いもの、YouTube パートナーによってアップロードされた動画、信頼度が低いもの、YouTube の収益化ポリシーに違反しているもの。
      • ユーザーから異議のあった申し立てまたは再審査請求のあった申し立て: 著作権で保護されたコンテンツの誤認識、フェアユース、承認済み、オリジナル コンテンツ、パブリック ドメイン。
    • 他のフィルタ を適用すると、リストを詳しく絞り込むことができます(チャンネル ID、相手方、動画の長さ、マッチタイプなど)。
  5. [適用] をクリックします。
  6. 個々の申し立てをクリックし、[申し立ての詳細] ページを開きます。
  7. [申し立ての詳細] ページで [ポリシー] タブをクリックします。
  8. [申し立て固有のポリシーを設定] をクリックします。
  9. 次のいずれかを選択します。
    • 既存のポリシーを使用する: リストから既存のポリシーを選択して [適用] をクリックします。
    • ポリシーを作成する: 新しいカスタム ポリシーを作成するには [カスタム ポリシーを設定] をクリックします。ポリシーの作成が完了したら、[保存] をクリックします。詳しくは、ポリシーの作成に関する記事をご覧ください。

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