教育関係者の方は、YouTube の教育コンテンツの使用にご興味がおありではないでしょうか。教員や学生の皆様にオンラインを安全にご利用いただくために役立つリソースをご紹介します。
楽しいレッスンや教育リソースについては、youtube.com/teachers、youtube.com/education、youtube.com/schools をご覧ください。
教室で動画を使用する
YouTube は、サイトに投稿されたコンテンツを所有しているわけではありません。そのため、使用を許可する立場にはありません。コンテンツの実際の所有者のみが、こうした許可を与えることができます。動画の所有者と連絡を取るには、所有者のチャンネルをクリックします。著作権者のクリエイターがチャンネル内で連絡方法を公開していることがあります。
不適切なコンテンツを含む可能性のある動画を排除する
制限付きモードを有効にすると、不適切なコンテンツを含む可能性のある動画を YouTube で表示しないように指定できます。
報告する
- 不適切なコンテンツ: 不適切だと思われる動画を見つけた場合は、問題の動画を報告してください。これは不適切と判断されるおそれのあるコンテンツについて、最も迅速に YouTube に連絡する方法です。YouTube では 24 時間体制で報告のあった動画を確認しています。
- プライバシー: 学生、教師、学校職員のプライバシーを侵害すると思われる動画を見つけた場合は、その当該者または保護者に YouTube のプライバシー ガイドラインを示し、プライバシー侵害の申し立て手続きを行うよう促してください。プライバシー侵害の申し立てでは、映っているその個人を明らかに特定できる場合のみコンテンツが削除されます。詳しくは、YouTube セキュリティ センターの [プライバシー] のセクションをご覧ください。
- 嫌がらせやいじめ: 子どもに代わって申し立て手続きを行うことができるのは、保護者または法定後見人に限られます。嫌がらせとネットいじめの記事には、YouTube での嫌がらせが懸念される場合に参考にできるリソースが記載されています。