制限付きモードは、YouTube で使用できるオプション設定です。この機能は、ご自身が視聴したくない、またはデバイスを使用する他の人に視聴させたくない成人向けコンテンツを除外するのに役立ちます。
制限付きモードをオンまたはオフにする
- アカウントにログインします。
- 右上にあるプロフィール写真
をクリックします。
- 画面下部の [制限付きモード] をクリックします。
- 表示される右上のボックスで、[制限付きモードを有効にする] をクリックしてオンとオフを切り替えます。
制限付きモードをオフにする際の問題
図書館や大学などの公共施設にあるパソコンやデバイスでは、システム管理者が制限付きモードをオンにしている場合があります。ユーザー名とパスワードを入力しても制限付きモードがオンのままになる場合は、システム管理者にお問い合わせください。
注: 一部のモバイル ネットワーク プロバイダでは、コンテンツ フィルタが提供されています。このフィルタにより、モバイル ネットワーク接続時にアクセスできるウェブ コンテンツの種類を制限できます。
- こちらにアクセスすると、ネットワークで YouTube コンテンツの制限がオンになっているかどうかを確認できます。
- DNS 制限が [中] または [強] に設定されている場合、コンテンツ フィルタリングがオンになっている可能性があります。この設定の管理方法またはこの設定をオフにする方法については、モバイル ネットワーク プロバイダにお問い合わせください。
家族用の制限付きモードを管理する
ファミリー リンク アプリを使用している保護者は、子どものアカウントの制限付きモードをオンにできます。これは、アプリの設定で行うことができます。ファミリー リンクを使用して制限付きモードをオンにすると、子どもはログインしたデバイスで制限付きモードの設定を変更できなくなります。
制限付きモードに関する詳細情報
YouTube は、動画のタイトル、説明、メタデータ、コミュニティ ガイドラインによる審査、年齢制限などのさまざまな情報を基に、成人向けの可能性があるコンテンツを特定し除外しています。制限付きモードはすべての言語で利用できますが、文化的相違によって制限付きモードの精度は言語ごとに異なる場合があります。制限付きモードがオンになっていると、視聴している動画のコメントを表示できなくなります。
制限付きモードはブラウザまたはデバイスごとに適用されるため、使用するブラウザごとにオンにする必要があります。複数のプロフィールをサポートするブラウザでは、プロフィールごとに制限付きモードをオンにする必要があります。
アシスタント スピーカーとスマートディスプレイ
- モバイル デバイスで Home アプリを開きます。
- 変更するスピーカーまたはスマートディスプレイをタップします。
- [設定] をタップします。
- [通知と Digital Wellbeing] をタップします。
- [YouTube の設定] をタップします。
- スマートディスプレイの制限付きモード設定をコントロールするには、次の 2 つの方法があります。
- 自分の制限付きモードをオンまたはオフにします。
- 自分以外のすべてのユーザーの制限付きモードをオンまたはオフにします(この設定はデバイスの管理者が変更できます)。
注: 制限付きモードはデバイスごとに設定されます。