動画内の商品のタグ付けに関する試験運用に参加している場合、ショート動画内の商品にもタグを付けることができます。ショート動画内の商品にタグ付けして収益を得る方法は、通常の動画内の商品にタグ付けする場合と同じです。
ショート動画内の商品にタグを付ける場合、動画コンテンツ内の商品にタグ付けする場合と同じ手順を行う必要があります。現時点では、商品のタグ付けはパソコン版の YouTube Studio でのみ可能です。
標準の動画では、商品リストに最大 30 個のタグ付き商品を表示できますが、YouTube ショートの場合、視聴者に表示できるのは 1 つの商品タグのみです。そのため、複数の商品にタグ付けした場合、視聴者にはタグ付き商品リストの最初の商品のみが表示されます。この場合、画面下部に商品カードが表示されます。カードをタップして商品のページにアクセスすると、商品の詳細が表示され、ショッピングを始めることができます。
ショート動画に音楽または申し立てが行われたコンテンツがある場合、そのショート動画内に商品タグは表示されません。