managed Google Play について
managed Google Play は Android Enterprise のコンテンツ マーケットプレイスで、組織で使うアプリをブラウジング、管理できます。
managed Google Play の利用を開始するには、企業向けモバイル管理(EMM)を通じて Android と managed Google Play を有効にしてから、managed Google Play で利用規約に同意する必要があります。
利用規約に同意すると、managed Google Play ストアにアクセスして、組織で使うアプリを承認、購入できるようになります。
利用規約に同意するには:
- 特権管理者アカウント*で managed Google Play にログインします。
- (省略可)利用規約のリンクをクリックして、全文を読みます。
- 同意チェックボックスをオンにして [同意] をクリックします。
*代理管理者は利用規約に同意できません。
注: managed Google Play は有料アプリをサポートしていません。
注: 複数の EMM を Google Workspace アカウントまたは Google Cloud Identity アカウントにバインドする場合は、EMM iframe をご利用いただく必要があります。play.google.com/work から managed Google Play ストアにアクセスしないようにしてください。
組織が欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)の対象である場合は、利用規約に同意した後に、データ保護オフィサー(DPO)または EU 担当者の連絡先情報を登録する必要があります。詳しくは、GDPR 対応のためにデータ保護オフィサーや EU 担当者を登録する方法についての説明をご覧ください。
managed Google Play 機能の概要を説明した動画:
- managed Google Play へのアクセス
- managed Google Play アカウント エンタープライズを管理する
- 企業内で役割を割り当てる
- GDPR 対応のためにデータ保護責任者や EU 担当者を登録する
- エンタープライズ アプリの公開を始める
- 限定公開アプリのアプリ ホスティング
- Explore advanced app management
- 限定公開アプリ
- Manage public apps
- 限定公開アプリを公開する
- 限定公開アプリに関するおすすめの方法
- ウェブアプリを作成する
- 限定公開アプリを配布する
- 外部でホストされている限定公開アプリ
- Google ホスト型限定公開アプリ
- アプリのライセンスの管理
- アプリの更新を管理する
- 一般公開アプリを選択する
- 管理対象アプリの設定
- Google アプリの管理対象設定
- 概要
- EMM コンソールを使用して、限定公開アプリを managed Play で公開する
- Google Play Console から限定公開アプリを公開する
- アプリの管理上の問題に対するトラブルシューティング
- 一般的な問題のトラブルシューティング