組織で OEMConfig を使用する

この機能は一部の EMM プロバイダではサポートされていません。サポートされる機能の詳細なリストについては、EMM プロバイダにお問い合わせください。

多くのデバイス メーカー(「相手先ブランド製品製造企業」または OEM ともいいます)では、カスタムの OEM 固有の管理ポリシーをサポートしています。OEMConfig は、企業向けモバイル管理(EMM)プロバイダや OEM がこのようなポリシーを IT 管理者に提供する際に準拠する標準です。

仕組み

OEMConfig をサポートする各デバイス メーカーは、独自の OEMConfig アプリを Google Play に公開しています。OEMConfig アプリでは、デバイス上で OEM 固有のポリシーを設定する方法として、管理対象設定を使用します(管理対象設定は EMM プロバイダに公開されます)。

EMM プロバイダは、IT 管理者が EMM コンソールからこのポリシーにアクセスできるようにします。EMM コンソールでは、対応する OEMConfig アプリがインストールされている管理対象の Android 5.0 以降のデバイスについて OEM 固有のポリシーをカスタマイズできます。

OEMConfig ポリシーをデバイスに適用する

詳しい手順については、EMM プロバイダにお問い合わせください。

Android 5.0 以降のデバイスをセットアップした後、次の手順を行います。

  1. デバイスに適切な OEMConfig アプリをインストールします(OEM プロバイダから適切な OEMConfig アプリが提供されるはずです)。
  2. EMM コンソールで、OEMConfig またはデバイス管理の項目を見つけて、カスタムのメーカー固有のポリシーを設定して適用します。

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