優先端末

優先端末を設定しておくと、その端末を一番速い Wi-Fi ネットワークに接続します。端末(ノートパソコンや Chromecast など)を指定すると、Wi-Fi ネットワークが指定した端末により多くの帯域幅を確保します。こうすることで、バッファが抑えられダウンロード速度が向上します。優先端末が必要な理由

注: ケーブルで直接接続している端末か、無線で接続している端末かに関係なく、Wi-Fi ネットワーク上の端末であればどの端末も優先端末に設定できます。一度に 1 つの端末のみ優先できます。また、他の端末の Wi-Fi 速度が制限されますのでご注意ください。

優先端末の設定方法

1. Google Wifi アプリを開きます。

2. タブ、[優先端末] の順にタップします。

3. Wi-Fi ネットワークに接続中の端末が表示されます。端末を選択すると、自動的にその端末が 1 時間優先されます。

優先する時間を変更するには、希望の時間をタップします(1 時間、2 時間、4 時間から選択できます)。

4. 画面右上の [保存] をタップして変更内容を保存します。

優先端末が必要な理由

Wi-Fi ネットワークに接続している端末は、小さな池に水を飲みに集まる動物の群れのようなものです。最初に池に着いた動物はたくさん水を飲めますが、他の動物は順番が来ても少ししか水を飲めません。

端末同士が速度(帯域幅)の奪い合いをすることを別にすれば、Wi-Fi ネットワークでもこれと同じようなことが起きています。Netflix のストリーミングをしているテレビ、映画をダウンロードしているパソコン、ゲームをプレイ中の Xbox Live、いずれも高速な接続を必要とします。ところが、使用できる帯域幅は限られています。

複数の端末が限られた帯域幅を奪い合うことで、動画読み込み中のバッファリング、ビデオ会議の画像や音声の乱れ、ダウンロード速度の低下を招き、快適に楽しめなくなります。

優先端末の便利な使い方:

  • テレビで映画をストリーミングするときに 2 時間優先する。
  • オンライン ゲームをプレイするときに、Xbox を 1 時間優先する(もちろん、4 時間優先しても大丈夫です)。

優先した端末は高速の接続が確保されるので、パフォーマンスが向上します。設定時間が過ぎると元の設定に戻り、すべての端末に平等に帯域幅が割り当てられます。

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