知りたいことを Google で簡単に見つけるヒントとコツをご紹介します。
ヒント 1. まずはシンプルに
何を検索する場合でも、「一番近い空港
」のようにシンプルな検索から始め、必要に応じて具体的な語句を追加しましょう。
地域を絞り込みたい場合は、検索の際にその地名も追加してください(例: 「寿司 六本木
」)。
ヒント 2. 音声で検索する
指で入力しなくても、「OK Google」と言うかマイクアイコン を選択すると音声で検索できます。詳しくは、音声で検索する方法についての記事をご覧ください。
ヒント 3. 検索語句を工夫する
探しているサイト上で使われていそうな語句を選びましょう。たとえば、「頭が痛い
」という言葉ではなく、「頭痛
」という言葉を使うようにします。そのほうが、医療関係のウェブサイトで使われている可能性が高いためです。
ヒント 4. 間違えてもだいじょうぶ
- 誤字脱字、誤変換: 入力した言葉の中に間違いがあっても、Google のスペルチェッカーにより、自動的に最もよく使われる単語に修正されて検索されます。
- 文字の種類の区別: 「
突っ張り棒の設置のコツ
」の検索結果は「つっぱり棒の設置のコツ
」で検索する場合とほとんど同じです。
ヒント 5. 便利な機能を利用する
検索内容によっては、知りたい情報が検索結果ページに直接表示されます。たとえば他の国のスポーツチームに関する情報などはすぐに見つからない場合があります。
- 天気: 「
天気
」と入力すると現在地の天気が表示されます。また、「天気 横浜
」のように都市名を追加すると、その地域の天気が表示されます。 - 辞書: 知りたい言葉の後に「
とは
」と入力すると、その言葉の定義が表示されます。 - 計算: 「
3*9123
」などの数式を入力すると、その答えが表示されます。また、関数の式を入力するとそのグラフが表示されます - 単位変換: 「
3 ドルをユーロで
」などの単位変換を入力すると、その結果が表示されます。 - スポーツ: チームの名前を入力すると、試合のスケジュールや結果などが表示されます。
- プロフィールや概要: 有名人、場所、映画、曲などの名前を入力すると、そのプロフィールや概要が表示されます。
高度な検索テクニック
検索を使いこなすコツは他にもたくさんあります。ぜひ以下のリンクもご覧ください。