Google 検索では、他のユーザーが検索した場合と同じまたは類似の検索結果が表示されますが、時間やコンテキスト、アカウントに基づく情報などに基づいて、異なる検索結果が表示される場合もあります。
時間が原因で検索結果が異なる
検索結果がユーザーによって異なる主な原因の一つは、時間である可能性があります。たとえば、Google 検索では、ウェブに新たに公開されたばかりのコンテンツが定期的に追加されます。検索する時間が数時間、またはわずか数分間違うだけでも、新たに利用可能になったコンテンツが原因で検索結果に相違が生じることがあります。
Google 検索が使用するデータセンターは世界中にあります。検索のランキング システムを改善した場合、すべてのデータセンターで完全に展開されるまで時間がかかります。そのため、検索に応答するデータセンターによって検索結果が異なる場合があります。
Google 検索では検索結果の改善にコンテキストが使用される
Google 検索で検索のコンテキストが考慮されると、より関連性の高い検索結果が表示されます。以下にコンテキストの例を示します。
- 現在地: ある都市でピザを検索した場合、その場所に関連する検索結果が表示されます。
- 言語: お使いの言語で検索結果が表示されます。
- デバイスの種類: デバイスの種類(モバイルやパソコンなど)に基づいて、適切なアプリストアへのリンクや、最適な検索結果が表示されます。
- 関連する検索結果: ウェブ検索結果をクリックしてから検索結果に戻ると、さらに多くの関連する検索結果が表示されます。
- 最近の検索: 今探しているもののコンテキストを把握するのに役立てられます。
パーソナライズと Google 検索の検索結果
パーソナライズを使用すると、検索サービス履歴など、Google アカウントに保存されている情報に基づいてユーザーに合った Google 検索の検索結果が表示されます。パーソナライズは、ユーザーにとってより有益となる可能性が高い情報を提供できる場合にのみ使用されます。このページでは、検索結果ページにパーソナライズされたおすすめが表示される仕組みと、それを管理する方法について説明します。
ログインしているユーザー向けのパーソナライズされたおすすめ表示
パーソナライズされたおすすめ表示がオンになっている場合、検索履歴などの情報に基づいて検索エクスペリエンスがパーソナライズされます。
パーソナライズは、すべての検索結果に影響するわけではありません。検索結果はパーソナライズされる場合もあれば、パーソナライズされない場合もあります。
パーソナライズは、検索結果ページにおける個々の結果の順位に影響することがあります。
また、パーソナライズによって特定のコンテンツ ブロックの表示順序が変わることもあります。たとえば、検索履歴から、ユーザーがウェブ コンテンツよりも動画コンテンツを好んでいることがわかる場合、動画検索結果がウェブリンクより上に表示される場合があります。
パーソナライズされたおすすめ表示を有効にしている場合、検索結果ページのフッターに以下の注記が表示されることがあります。
- 検索結果はパーソナライズされています。
パーソナライズされたおすすめ表示がオフになっている場合や、パーソナライズされた結果が提供されない検索語句を入力した場合は、そのことを示す以下の注記がフッターに表示されることがあります。
- 検索結果はパーソナライズされていません。
フッターのリンク([パーソナライズなしで試す])をクリックすると、検索語句に対するパーソナライズされていない検索結果を確認できます。
場合によっては、パーソナライズされていない検索結果とパーソナライズされた検索結果に違いがない場合があります。これは、その検索語句においてはパーソナライズの効果が小さすぎて、結果の表示順序にほとんど影響しなかったか、まったく影響しなかったことを意味します。表示される検索結果のランキングが変わるのは、ユーザーにとってより有益である可能性が高い情報が提供される場合のみです。
ヒント: [パーソナライズなしで試す] をクリックしても、設定は変更されません。
詳しくは、アカウントのパーソナライズ設定を変更する方法をご覧ください。
パーソナライズされたおすすめ表示を無効にしている場合でも、検索では結果の改善のために検索のコンテキストが使用されます。コンテキストには、ユーザーの現在地、言語、デバイスの種類などがあります。たとえば、ある都市で「近くのピザ屋」を検索した場合、その場所に関連する検索結果が表示されます。検索に使用された現在地と、それを更新するためのリンクがフッターに表示されます。
パーソナライズされたおすすめ表示をオフにする
パーソナライズされたおすすめ表示をオフにすると、ユーザーに合わせた検索結果が表示されなくなり、パーソナライズを必要とする機能も動作しなくなります。また、この設定の変更による影響は以下のとおりです。
- 予測入力で過去の検索が表示される機能は無効になりません。
- Google アカウント内に保存されているアクティビティが一時停止または削除されることはありません。保存されたアクティビティは、データとプライバシーの管理でいつでも一時停止または削除できます。
- アプリやウェブサイトの設定は無効化または削除されません。たとえば、言語設定や検索設定(1 ページあたりの検索結果の表示件数など)は影響を受けません。
- 保存したコンテンツが無効化または削除されることはありません。たとえば、コレクションに保存済みのアイテム、フォローしている株価情報、自宅と職場の住所などは影響を受けません。
ログアウトしているときにパーソナライズされたおすすめ表示を無効にするには、[検索のカスタマイズ] 設定をオフに切り替えます。