サイトマップ レポート

サイトマップ レポートを使用すると、プロパティのサイトマップの送信、サイトマップの送信履歴の確認、送信したサイトマップの解析時に検出されたエラーの確認ができます。

サイトマップ レポートを開く

 

サイトマップとこのレポートの対象者について

サイトマップとは、Google に認識させたいページを通知するためにサイト上に配置するファイルです。100 ページ未満の小規模なサイトでは、単にホームページのインデックス登録をリクエストする方が簡単な場合があります。サイトのすべてのページがホームページからリンクされている(またはホームページからリンクされているページからリンクされている、さらにそのページからさらにリンクされている、というようにリンクがつながっている)場合、サイトをインデックスに登録することをおすすめします。サイトマップの詳細については、こちらをご確認ください。

サイトマップの管理

サイトマップの送信

クロール用の新しいサイトマップを送信する手順

  1. 自分のサイトにサイトマップを掲載します。要件:
  2. このツールを使用してサイトマップを送信するには、サイトのオーナー権限が必要です。オーナー権限がない場合は、代わりに robots.txt ファイルに参照させることができます。
  3. サイトマップ レポートで、サイトマップの相対 URL を入力して [送信] をクリックします。
  4. サイトマップは直ちに処理されます。ただし、サイトマップに記載された URL のクロールには時間がかかることがあります。また、サイトのサイズ、アクティビティ、トラフィックなどによっては、すべての URL がクロールされるとは限らない場合があります。

サイトマップの再送信

サイトマップを変更した場合でも、Google がすでに認識しているサイトマップを再送信する必要はありません。Google が次にサイトをクロールしたときに、変更を検出します。

サイトマップの削除

サイトマップを削除すると、このレポートからはサイトマップが削除されますが、Google が認識しているサイトマップやサイトマップ内のリストに含まれる URL が削除されることはありません。サイトマップ内のリストに含まれる URL へのアクセスを停止させたい場合は、robots.txt ルールを使用します。

サイトマップを削除する手順

  1. サイトマップ レポートのメイン画面の表から削除するサイトマップを見つけてクリックします。
  2. その他のオプション ボタン 詳細 をクリックします。 
  3. [サイトマップの削除] をクリックします。
  4. Google に今後サイトマップにアクセスさせないようにするには、robots.txt ルールを使用して Google の読み取りをブロックするか、サイトからサイトマップ ファイルを削除します。

レポートの見方

  • レポートには、このレポートを使用して送信したサイトマップのみが表示されます。robots.txt の参照によって検出されたサイトマップや、その他の方法で検出されたサイトマップは表示されません。ただし、その他の方法でサイトマップがすでに検出されている場合でも、このレポートを使用してサイトマップを送信することで、成功率とエラー率をトラッキングできます。
  • レポートには現在のプロパティ内に配置されているサイトマップのみが表示されます。
  • サイトマップでは、画像動画ニュースの URL を送信できます。ただし、これらのタイプの URL のデータは現在のところレポートには表示されません。

 

サイトマップごとに表示される情報

サイトマップ URL
サイトマップが配置されている、プロパティのルートに対する相対 URL。
タイプ
サイトマップのタイプ。値は次のとおりです。
送信
このレポートを使用して、サイトマップを Google に最後に送信した日。
最終読み込み日時
Google によってサイトマップが最後に処理された日時。
ステータス
送信またはクロールのステータス。値は次のとおりです。
  • 成功しました: サイトマップが読み込まれ、エラーなしで正常に処理されました。すべての URL がクロールのキューに追加されます。
  • エラーがあります: サイトマップを解析することはできましたが、1 つ以上のエラーがあります。サイトマップから解析できたすべての URL がクロールのキューに追加されます。表内のサイトマップをクリックして、エラーのリストを表示します。エラーの詳細については下記をご覧ください。
  • 取得できませんでした: なんらかの理由によりサイトマップを取得できませんでした。理由を確認するには、URL 検査ツールを使用してサイトマップのライブテストを実行します。
    1. [新しいサイトマップの追加] からパスのプレフィックスをコピーし、送信したサイトマップの相対パスを追加して、サイトマップへの完全なパスを指定します(例: https://example.com/sitemaps/mobile/sitemap.txt)。Google が使用している URL と確実に同じ URL でテストするために、レポートからコピーした値を使用します。
    2. URL 検査ツールの [ライブテスト] をクリックします。サイトマップが存在し、Google がそのサイトマップを取得できるかどうかについての情報が表示されます。
検出された URL
サイトマップに記載されている URL の数。サイトマップ インデックスの場合、この数はすべての子サイトマップに記載されている URL の総数になります。重複する URL は 1 回のみカウントされます。
このサイトマップ内のすべての URL のインデックス カバレッジを示すレポートを開きます。サイトマップ インデックスの場合、子サイトマップに記載されたすべての URL が含まれます。

 

サイトマップが一覧に表示されない場合

サイトマップがレポートに表示されない理由には、以下が考えられます。

  • サイトマップが別のプロパティに配置されている: 1 つのプロパティに関連付けられているサイトマップは、別のプロパティでは表示されません。サイト http://example.com 用に送信したサイトマップは、http://m.example.comhttps://example.com のサイトマップ レポートには表示されません。この問題に対処するには、サイトのすべてのバージョンを追加してください。
  • このレポートを使用してサイトマップを送信しなかった:  このレポートを使用して送信したサイトマップのみが一覧に表示されます。他の方法を使用して検出または送信されたサイトマップは、Google が検出して使用している場合でも、レポートには表示されません。

サイトマップ エラー

次のエラーがサイトマップ レポートで報告されます。

エラーの一覧

URL にアクセスできません

Google がサイトマップ内の URL をクロールしようと試みて、エラーが発生した場合です。URL 検査ツールを使用して、サイトマップ内の URL を検査し、URL が Google で使用できるかどうかを確認してください。

クロールが完了できなかった URL

サイトマップ内に Google がクロールできない URL があった場合です。それには、次のような理由が考えられます。

  • URL に含まれるリダイレクトの数が多すぎて Google ウェブクローラがたどれない。サイトマップ内のリダイレクト URL を、実際にクロールされるべき URL に置き換えることをおすすめします。
    • あるページから他のページに永続的にリダイレクトする場合は、パーマネント リダイレクトを使用します。
    • JavaScript や meta-refresh タイプのリダイレクトは使用しないでください。
  • サイトマップ内の相対 URL に問題がある。可能な場合は、相対リンクではなく絶対リンクまたは完全リンクを使用します。たとえば、サイト内の別のページにリンクする場合は、リンク先を mypage.html ではなく https://www.example.com/mypage.html とします。

許可されていない URL

サイトマップの一部の URL がそのサイトマップ ファイルより上位の階層または異なるドメインにあります。

上位の階層: サイトマップが http://www.example.com/mysite/sitemap.xml にある場合、以下の URL はそのサイトマップでは無効です。

  • http://www.example.com/ - サイトマップより上位の階層にある URL
  • http://www.example.com/yoursite/ - サイトマップと同位階層の異なるディレクトリにある URL(移動するには上位に移動し、そこから下位に移動する必要がある)。

異なるドメイン: すべての URL がサイトマップの保存場所と同じドメインで始まっているかどうかを確認します。たとえば、サイトマップが http://www.example.com/sitemap.xml にある場合、以下の URL はそのサイトマップでは無効です。

  • http://example.com/ -「www」がない
  • www.example.com/ -「http」がない
  • https://www.example.com/ - http ではなく https を使用している

圧縮エラー

圧縮されたサイトマップ ファイルを Google が解凍しようとした際にエラーが発生した場合です。gzip などのツールでサイトマップをもう一度圧縮してサイトにアップロードし、再送信してください。

空のサイトマップ

サイトマップに URL がまったく含まれていなかった場合です。サイトマップが空でないことを確認してください。

サイトマップのファイルサイズ エラー: サイトマップのサイズが上限を超えています。

サイトマップのサイズが圧縮されていない状態で 50 MB を超えています。サイトマップが上限を超える場合は、小さなサイトマップに分割し、分割したサイトマップをサイトマップ インデックス ファイルに記載して、そのサイトマップ インデックス ファイル(複数可)を送信します。

属性値が無効です

XML のタグ属性に無効な値が割り当てられています。サイトマップを確認して、サイトマップ仕様のとおりに、指定可能な属性のみ使用し、指定可能な値のみ割り当てるようにします。属性や値の入力ミスがないかどうか確認します。

無効な日付

サイトマップに無効な日付が含まれています。日付の形式が間違っているか、日付自体が無効である可能性があります。日付は W3C Datetime 形式のエンコード(リンク先は英語)で指定する必要がありますが、時間の部分は省略できます。日付が W3C Datetime 形式(リンク先は英語)に沿って、次のいずれかに指定されていることを確認します。

2005-02-21 
2005-02-21T18:00:15+00:00

時刻の指定は省略できます(省略すると時間は 00:00:00Z に設定されます)。時刻を指定する場合はタイムゾーンも指定する必要があります。

タグの値が無効です

サイトマップの中に、無効な値を持つタグがあった場合です。サイトマップのタイプ(インデックス、標準、動画など)ごとの仕様を確認します。

URL が無効です

サイトマップ内の URL が無効であった場合です。このエラーの原因には、サポートされていない文字、スペースや、引用符などの記号が使用されている、形式に誤りがある(http://htp:// になっているなど)などが考えられます。

サイトマップ内の URL が読み取り可能な形式でエンコードされ、適切にエスケープされていることを確認します。スペースや引用符のような無効な記号がないことも確認します。また、ブラウザに URL をコピーして、ブラウザが URL を処理してページを読み込めるかどうかも確認してください。

サイトマップ インデックス ファイル内の URL が無効: 不完全な URL

サイトマップ インデックス ファイル内で各サイトマップ ファイルの完全な URL が指定されていません。Google ではサイトマップ インデックス ファイルを確認する際に、このファイルが参照するディレクトリでサイトマップ ファイルを探します。たとえば、サイトマップ インデックス ファイルが http://www.example.com/folder1/sitemap_index.xml の場合、サイトマップが sitemap.xml(最初に / がない)とリストされていると、http://www.example.com/folder1/sitemap.xml でサイトマップを探します。この場所にファイルが存在しない場合、このエラーが表示されます。

サイトマップ インデックス ファイルを更新し、各サイトマップ ファイルへの完全なパスを指定して、再送信してください。

無効な XML: タグが多すぎます

サイトマップに重複するタグがあります。たとえば、次の例では <loc> タグが 2 つあるので、このエラーが発生します。

<url>
  <loc>http://www.example.com/</loc>
  <loc>http://www.example.com/page1.html</loc>
  <lastmod>2005-01-01</lastmod>
  <changefreq>monthly</changefreq>
  <priority>0.8</priority>
</url>

このエラーには、問題のあるタグと行番号が表示されます。重複するタグを削除して、サイトマップを再送信します。

XML 属性が指定されていません

サイトマップ内のタグの必須属性が指定されていません。サイトマップ内の必須属性がすべて指定されていることを確認してください。属性の値を修正したら、サイトマップを再送信してください。

XML タグが指定されていません

必須タグが指定されていないエントリがサイトマップにあります。エラー メッセージには行番号が表示されます。必須のタグについて詳しくは、サイトマップの基本事項のページをご覧ください。

サムネイル URL がありません

サムネイル画像の URL が指定されていない動画エントリがあります。サムネイルの URL が <video:thumbnail_loc> タグで指定されているかどうかを確認します。

動画のタイトルがありません

タイトルが指定されていない動画エントリがあります。サイトマップ内の各動画に <video:title> タグでタイトルが指定されているかどうかを確認します。

サイトマップ インデックスの形式に誤りがある: ネストされたサイトマップ インデックス

サイトマップ インデックス ファイル内のエントリで、独自の URL または別のサイトマップ インデックス ファイルの URL が使用されていた場合です。サイトマップ インデックス ファイルに他のサイトマップ インデックス ファイルを指定することはできません。指定できるのはサイトマップ ファイルのみです。

サイトマップ インデックス ファイルを指すエントリをすべて削除し、サイトマップを再送信します。

解析エラー

Google がサイトマップの XML を解析できなかった場合です。

この問題は、URL にエスケープされていない文字が含まれていることが原因の場合がよくあります。他の XML ファイルと同様に、データ値(URL を含む)では、特定の文字(「&」、「'」、「"」、「<」、「>」など)にエンティティのエスケープ コードを使う必要があります。URL を正しくエスケープしているかどうかを確認します。

一時的なエラー

サイトマップの処理を妨げる一時的なエラーが Google で発生しました。通常、このエラーが発生した場合は、サイトマップを再送信する必要はありません。しばらくしてから、Google がサイトマップの取得をもう一度試みます。数時間たってもエラーがそのままの場合は、サイトマップを再送信してみます。

サイトマップの制限数超過(サイトマップ インデックス ファイル内)

サイトマップ インデックス ファイルに、50,000 件を超えるサイトマップが指定されている場合です。サイトマップ インデックスを複数のサイトマップ インデックス ファイルに分割し、各ファイル内のサイトマップ数を 50,000 件以下にします。

URL の制限数超過(サイトマップ内)

サイトマップに 50,000 件を超える URL が指定されていた場合です。サイトマップを複数のサイトマップに分割し、各ファイル内の URL 数を 50,000 件以下にします。サイトマップ インデックス ファイルを使用してサイトマップを管理することもできます。

サポートされていない形式

サイトマップがサポートされていない形式です。

一般的な XML のミスをいくつか紹介します。

  • サイトマップに正しいヘッダーを指定する必要があります。たとえば、サイトマップに動画情報を含める場合は、次のようなヘッダーを指定します。
    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
    <urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9"
            xmlns:video="http://www.google.com/schemas/sitemap-video/1.1">
  • ヘッダーの名前空間を "http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9" とします(.9 としないこと)。
  • XML 属性はすべて単一引用符(')か二重引用符(")で囲み、曲線型ではなくまっすぐな引用符を使用します。Microsoft Word のような文書作成ソフトでは、曲線型が挿入される場合があります。

パスの不一致: www がない

サイトマップへのパスに www プレフィックスが指定されていない(たとえば、http://example.com/sitemap.xml)のに、リスト内の URL には指定されている(たとえば、http://www.example.com/myfile.html)場合です。

サイトマップを変更し、サイトマップの場所と一致するようすべての URL から「www」を削除してください。

パスの不一致: www がある

サイトマップへのパスに www プレフィックスが指定されている(たとえば、http://www.example.com/sitemap.xml)のに、リスト内の URL には指定されていない(たとえば、http://example.com/myfile.xml)場合です。

サイトマップを変更し、サイトマップの場所と一致するようすべての URL に「www」を追加してください。

誤った名前空間

サイトマップのルート要素で正しい名前空間が指定されていない、あるいは名前空間宣言に誤りがあるか、タイプミスまたは URL の誤りがあります。

ファイル形式に合った名前空間を使用していることを確認します。次に例を示します。

  • サイトマップ ファイル: xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9"
  • 動画サイトマップ ファイル: xmlns:video="http://www.google.com/schemas/sitemap-video/1.1"
  • サイトマップ インデックス ファイル: <sitemapindex xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
  • その他のサイトマップのタイプ...

スペースで始まっています

サイトマップが名前空間宣言ではなく、スペースで始まっています。XML ファイルの先頭には、使用する XML バージョンを指定した XML 宣言を記述する必要があります。

このエラーが発生してもサイトマップは処理されますが、ファイルが XML 規格に従うようにスペースを削除し、このエラーが発生しないようにしてください。

HTTP エラー(特定のステータス コード)

サイトマップをダウンロードしようとした際に HTTP エラーが発生した場合です。このメッセージには、Google が受信したステータス コード(404 など)が表示されます。サイトマップの URL を正しく指定していることと、指定した場所にサイトマップがあることを確認し、サイトマップを再送信します。

サムネイルが大きすぎる

サイトマップで指定された動画のサムネイル画像が大きすぎます。動画のサムネイル画像のサイズを 160x120 ピクセルに変更します。新しい情報でサイトマップを更新し、再送信します。サイトマップへの動画情報の追加について詳細をご確認ください。

サムネイルのサイズが小さすぎる

サイトマップで指定された動画のサムネイル画像が小さすぎます。動画のサムネイル画像のサイズを 160x120 ピクセルに変更します。必要に応じて、サイトマップを更新します。サイトマップへの動画情報の追加について詳細をご確認ください。

動画の場所と再生ページの場所が同じ

動画サイトマップで、動画コンテンツの URL とプレーヤーの URL に同じものを指定することはできません。<video:player_loc><video:content_loc> の両方を指定する場合は、異なる URL を使用してください。サイトマップへの動画情報の追加について詳細をご確認ください。

動画の場所の URL が再生ページの URL になっている

動画サイトマップで、<video:content_loc> の URL がプレーヤーをホストするページを指しています。サイトマップへの動画情報の追加について詳細をご確認ください。

サイトマップには robots.txt によってブロックされている URL が含まれています

robots.txt でブロックされているため、Google がサイトマップにアクセスできなかった場合です。または、サイトマップ内の一部のコンテンツにアクセスできなかった場合です。URL 検査ツールを使って、ブロックされているファイルを確認し、robots.txt ファイルを修正して Googlebot がアクセスできるようにします。

この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。