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ウェブサイト用 Fetch as Google を使用する

Fetch as Google ツールを使うと、サイト上で Google が行う URL のクロールまたはレンダリングの方法をテストすることができます。Fetch as Google を使用して Googlebot がサイト上のページにアクセスできるかどうか、ページのレンダリング方法、ページのリソース(画像やスクリプトなど)が Googlebot に対してブロックされているかどうかを確認できます。このツールは、Google の通常のクロールとレンダリング プロセスで行われるように、クロールとレンダリングの実行をシミュレーションし、サイト上のクロールに関する問題をデバッグする際に便利です。

サイト用 Fetch as Google を開く

モバイルアプリの場合は、アプリ用 Fetch as Google ツールをお使いください。

取得を実行する

  1. Googlebot に取得させたいサイトの URL のパスの要素をテキストボックスに入力します。パスは、サイトのルートからの相対パスで指定します。テキストボックスを空欄のままにすると、サイトのルートページを取得します。たとえば、現在のプロパティが「http://example.com」の場合、「stores/indiana/1234.html」と指定すると「http://example.com/stores/indiana/1234.html」を取得します。
    取得の制限:
    • 取得する URL は現在のサイトに限定されます。たとえば、現在の Search Console のプロパティが「http://example.com」である場合、「https://example.com」や「http://m.example.com」から URL を取得することはできません。
    • 取得では、Cookie、ログイン情報、その他のステート情報は送信されません。
    • 取得では、リダイレクトをたどれません。リダイレクトを使用するページを取得する場合は、下記の [リダイレクトされました] という取得のステータスの説明にあるように、手動でリダイレクト先にアクセスする必要があります。
  2. オプションで、取得を行う Googlebot の種類を選択します。 この選択は、取得を行うクローラや、「取得してレンダリング」のリクエストに対するレンダリングに影響を及ぼします。以下の種類を選択できます。
    1. パソコン [デフォルト] -
      • ウェブサイトには Googlebot クローラを使用します。
      • ニュースには Googlebot クローラを使用します(ニュース用 Googlebot は使用しません)。
      • 画像には画像用 Googlebot クローラを使用します。
      • 動画には動画用 Googlebot クローラを使用します。
      • AdSense コードを含むページには Google の AdSense 用クローラを使用します。
      • リンク先ページには Google の AdsBot 用クローラを使用します。
    2. モバイル: スマートフォン
      • 現在のバージョン - 現在(しかし近日中に置き換えられる予定)のバージョンの Google スマートフォン用クローラを使用します。
      • 新しいバージョン - 最新バージョンの Google スマートフォン用クローラを使用します。
  3. [取得] または [取得してレンダリング] をクリックします。
    • 取得: サイト内の特定の URL を取得し、HTTP レスポンスを表示します。ページ上の関連付けられているリソース(画像やスクリプトなど)のリクエストや実行は行われません。比較的迅速な操作で、サイトでネットワーク接続やセキュリティの問題が発生している疑いがあるときに確認やデバッグに使用し、リクエストの成功または失敗を確認できます。
    • 取得してレンダリング: サイト内の特定の URL を取得して HTTP レスポンスを表示し、さらに特定のプラットフォーム(パソコンまたはスマートフォン)に応じてページのリンダリングも行います。この操作ではページのすべてのリソース(画像やスクリプトなど)をリクエストし、実行します。この機能を使用して、Googlebot によるページの表示とユーザーに表示されるページの表示内容の違いを検出することができます。
  4. リクエストは取得履歴テーブルに [保留中] ステータスで追加されます。リクエストが完了すると、リクエストが成功または失敗したことと、基本情報が表示されます。テーブル内で失敗以外の取得行をクリックすると、HTTP レスポンス ヘッダーやデータ、(「取得してレンダリング」リクエストの場合)ブロックされたリソースのリストやレンダリングされたページの表示など、リクエストに関する追加情報が表示されます。
  5. リクエストが成功し、リクエストから 4 時間経過していない場合は、取得したページを再クロールし、場合によってはインデックスに再登録するよう Google に伝えることができ、オプションで、取得したページがリンクしているページの再クロールとインデックスへの再登録をリクエストできます。

1 週間に割り当てられている取得操作は 500 回です。上限に近づくと、ページに通知が表示されます。

取得リクエストのステータス

メインページの取得履歴テーブルには最新の 100 件の取得リクエストが表示されます。完了した取得の詳細を表示するには、取得履歴テーブルの対応する行をクリックします。次の取得リクエストのステータスが表示されます。

  • 完了: Google はサイトに正常にアクセスしてページをクロールし、ページが参照しているすべてのリソースを取得できました。その取得に対応する表の行をクリックすると、取得の結果について詳細を確認できます。Click the table row to see more details about the fetch results.
  • 一部完了: Google はサイトからの応答を受け取り、URL を取得しましたが、robots.txt ファイルによってブロックされたため、ページが参照している一部のリソースにアクセスできませんでした。このリクエストが取得のみである場合は、取得してレンダリングしてください。レンダリングするページを調査し、重要なリソースがブロックされたかどうかを確認します。ブロックされていると、Google がページの意図を正しく解析できなかった可能性があります。重要なリソースがブロックされていた場合は、自分が所有している robots.txt ファイルにあるリソースのブロックを解除します。自分が所有していない robots.txt ファイルによってブロックされたリソースについては、リソースのサイト所有者に連絡し、Googlebot に対してこうしたリソースのブロックを解除するよう依頼してください。リソース取得エラーの説明のリストもご確認ください
  • リダイレクトされました: サーバーがリダイレクトで応答しました。Fetch as Google ツールはリダイレクト先にアクセスしません。実際の Google クローラはリダイレクト先にアクセスしますが、Fetch as Google ツールはリダイレクト先にアクセスしません。手動でリダイレクト先にアクセスする必要があります。
    • リダイレクト先が同じプロパティである場合、取得ボックスにリダイレクト URL を入力することよってそのリダイレクト先にすぐにアクセスできるボタンがツールに表示されます。
    • URL のリダイレクト先が所有する別のプロパティである場合は、[リダイレクト] をクリックすると、URL ボックスを自動入力してその URL をコピーし、新しいサイトにビューを切り替え、取得ボックスに URL を貼り付けられます。
    リダイレクトの詳細を確認するには、取得の詳細ページで HTTP レスポンスを調べます。HTTP エラーコードを探して詳細を確認します。リダイレクトは、サーバーまたはページ自体のメタタグや JavaScript によって発生する場合があります。
  • 特定のエラータイプ... リソースタイプの取得エラーもページ全体の取得リクエストに適用され、ステータス列に表示されることがあります。たとえば、[見つかりませんでした] や [アクセスできません] が表示されることがあります。

リソース取得エラー

取得リクエストのステータスが [一部完了] である場合は、リクエストをクリックして [リクエストの詳細ページ] を開きます。そのページの表に、発生したエラーがあれば一覧表示されます。通常、エラーはページのリソースがブロックされたことによるものです。次のリソースエラーが取得リクエストで発生する可能性があります。

リソース取得エラーのリスト
ステータス 説明 注意点と次のステップ

見つかりませんでした

リソースは見つかりませんでした(404 または 410 HTTP レスポンス コード)。

このエラーは、ウェブブラウザでそのページにアクセスすると HTTP 404 エラーコードが表示される可能性があることを示します。

権限がありません

Googlebot にはページ(ページがパスワードを求める場合など)にアクセスする権限がありません。

このエラーは、ウェブブラウザでそのページにアクセスすると HTTP 403 エラーコードが表示される可能性があることを示します。

DNS で検出されません

ドメイン名が見つからなかったため、Google はリソースを取得できませんでした。

ドメイン名(例: www.example.com)を正しく入力したかどうかを確認し、Google がサイトのサーバーを探せるようにしてください。

ブロック

リソースのホストが robots.txt ファイルを使用して Googlebot へのアクセスをブロックしています。

リソースをブロックすると、ページが Google にどのように認識されるかや、クエリによってはページのランキングに影響を及ぼす場合があります。ブロックされたリソースには、ページが Google にどのように認識されるかについて、そのリソースが及ぼす影響の重大度を示す値が設定されています。

  •  リソースがないことによるページのレンダリングへの影響はあまりありません。
  •  リソースがないことで、ページのレンダリングにいくらかの影響があります。取得したページを実際のページと比較して、内容の省略や違いが、Google にページがどのように認識されるかに影響を及ぼす程度のものかどうかを確認してください。
  •  リソースがないことで、ページのレンダリングに大きな影響があります。Google によるページのインデックス登録方法が変わることが考えられます。
  • -- (ダブルダッシュ)エラーはブロックされたリソースによるものではありません。

このエラーは robots.txt ファイルを更新すると解決できます。プロパティのアドレスがルートドメイン レベル(例: www.example.com であって、www.example.com/my_site/ ではない)である場合は、robots.txt テスターツールを使用して、URL が Google に対してブロックされる理由を診断できます。

robots.txt にアクセスできません

Googlebot はリソースのホストの robots.txt ファイルにアクセスできません。このエラーが発生すると、Google はそのホストからのリソースの読み込みを避けます。

この問題を解決するには、robots.txt ファイルを作成してテストする方法についてのヘルプセンターの記事をご覧ください。

アクセスできません

リソースのホストは応答に時間がかかりすぎているか、リクエストを拒否しました。

サーバーが動作していることを確認してください。

一時的にアクセスできません

1)サーバーからの応答に時間がかかりすぎるため、Fetch as Google は現在その URL を取得できません。

または

2)そのサーバーに連続して行われたさまざまな URL についてのリクエストが多すぎるため、Fetch as Google は取得をキャンセルしました。

この URL はすべての Google システムからアクセスできないわけではなく、Fetch as Google シミュレーション ツールからアクセスできないだけです。

エラー

未特定のエラーが発生したので Google は取得を完了できませんでした。

このエラーが再度発生した場合は、ウェブマスター ヘルプ フォーラムにご投稿ください。
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