Google Web Designer での SVG の使用

SVG はベクター グラフィックに使用される XML ベースの画像形式で、画質を損なうことなくサイズを変更できるため、レスポンシブ レイアウトで特に有用です。

SVG のサイズを変更する

SVG 画像またはシェイプのサイズを変更して大きくする場合は、3D スケーリングではなく、幅と高さのプロパティを使用します。選択ツールの [変形コントロール] を使用する場合、サイズスタイルの変更が必要になることがあります。

SVG を追加する方法

SVG をドキュメントに追加するには次の方法があります。

  • SVG ファイルをインポートする(詳しくは下記をご覧ください)
  • ペンツールとシェイプツールを使って SVG シェイプを描画する
  • コードビューで SVG コードを直接挿入する
  • デザインビューで SVG コードを貼り付ける
  • SVG フィルタを適用してテキスト要素を SVG に変換する

SVG ファイルのインポート

SVG ファイルをインポートするには、[ファイル] > [アセットをインポート] メニュー コマンドを使うか、Google Web Designer ウィンドウに SVG ファイルをドラッグします。

インポートの際には、SVG を画像として扱うか、またはドキュメントの HTML 内に SVG コードをインラインで埋め込むかを選択できます。次の表に、各選択肢のユースケースをいくつか示します。

画像 インライン

SVG フィルタ

SVG フィルタを使用すると、SVG 要素にぼかしや発光などの特殊効果を加えることができます。SVG フィルタの一覧についてはこちらをご覧ください。

    

SVG フィルタの効果の例(左端は元の SVG)

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